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	<title>テニス初心者に読んで欲しい記事まとめ | てにすぶ.com</title>
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		<title>テニス初心者がシングルスの試合で勝つための戦術とは？</title>
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		<dc:creator><![CDATA[tenniscoach]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 22 May 2019 13:49:01 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[テニスのシングルスの戦術の上達法]]></category>
		<category><![CDATA[テニス初心者に読んで欲しい記事まとめ]]></category>
		<category><![CDATA[シングルス]]></category>
		<category><![CDATA[テニス]]></category>
		<category><![CDATA[戦術]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>今回は、テニス初心者がシングルスの試合で勝つための戦術について詳しく解説していきたいと思います。 シングルスの戦い方は男子・女子、初心者・上級者など性別やレベルを問わず共通するセオリーが土台となっています。 そのうえで、 [&#8230;]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<p>今回は、テニス初心者がシングルスの試合で勝つための戦術について詳しく解説していきたいと思います。</p>
<p>シングルスの戦い方は男子・女子、初心者・上級者など性別やレベルを問わず共通するセオリーが土台となっています。</p>
<p>そのうえで、それぞれに合った戦術を考えていくべきです。</p>
<p>セオリーを無視したプレーをすれば、間違いなく試合に負けてしまうでしょう。</p>
<p>特に初心者は試合に勝つための肝となる部分を知らないため、まずはセオリーの理解からはじめなくてはいけません。</p>
<p>あなたは試合に勝てないとお悩みではないでしょうか？</p>
<p>どうやって戦術を立てるのかがわからない。</p>
<p>これといったポイントの取り方がない。</p>
<p>そもそも、どこにボールを打てば良いのかがわからない。</p>
<p>もしこうしたお悩みを1つでも抱えているのなら、この記事を最後まで読んでみてください。</p>
<p>きっと今のレベルのままでも勝てる相手が増えるでしょう。</p>
<h2 class="style3a">テニス初心者はシングルスの戦術ではなくセオリーを意識せよ</h2>
<p>あなたは、テニスのルールやコートの形・ネットの高さなどから導き出される、普遍的なセオリーについて意識をしていますか？</p>
<p>もし、「セオリー？」という状態であれば、これを理解するだけでもあなたはもうワンランク強くなれるでしょう。</p>
<p>なぜなら、セオリーを無視した戦術では１ポイントや１ゲームは取れたとしても、１試合や１トーナメントを通して勝ち切ることは難しいからです<span style="font-size: 14px;">。</span></p>
<p>どうしても試合になると自分の得意なショットや相手の苦手なショットに頼りがちです。</p>
<p>しかし、そればかりでセオリーから外れたテニスをしていると、トータルで失点が重なり、形勢が逆転してしまうケースは多くあります。</p>
<p>では、それくらい大切なセオリーの本題に入っていきたいと思います。</p>
<p>まず、考えるべきことは「テニスはどうしたら勝てるスポーツなのか」という事です。</p>
<p>この質問を聞いたあなたは、「相手よりも1球多くボールを返す」、「相手の弱点を突く」といった回答になるのではないでしょうか。</p>
<p>どっちの答えも正解ではありますが、テニスの本質には辿り着いていません。</p>
<p>テニスは１セットマッチであれば、相手が４ポイント取る前に自分が４ポイント取る（1ゲーム）を６回繰り返せば勝てるスポーツです。（ここではデュースを割愛します。）</p>
<p>ここから分かる事は、相手にポイントを取られない＝負けないテニスをすることが最も重要で、その次にポイントを取る＝勝つテニスをすることが重要であるということです。</p>
<p>では、負けないテニス・勝つためのテニスとはどのようなものでしょうか。</p>
<p>負けないテニスとは、</p>
<p>（１）自分がミスをしない。</p>
<p>（２）相手にエースを取られない。</p>
<p>ようなプレーをすることです。</p>
<p>勝つテニスとは、</p>
<p>（３）相手にミスをさせる。</p>
<p>（４）自分がエースを取る。</p>
<p>ようなプレーをすることです。</p>
<p>優先順位は、負けないテニス＞勝つテニスであり、ミス＞エースになります。（エースよりもミスで終わるポイント方が割合が大きいから。）</p>
<p>つまり、この（１）～（４）の優先順位通りのプレーこそ、初心者がまず意識すべきテニスのセオリーに従ったプレーだと言えるのです。</p>
<h2 class="style3a">テニス初心者がシングルスの試合で勝つための戦術は「ひたすら相手のコートに返す」</h2>
<p>では、セオリーに従って初心者はどのような戦い方をすればいいのかを考えましょう。</p>
<p>まず初心者は、負けないテニスを徹底する必要があります。</p>
<p>試合になると「良いショットを打たなきゃ！」と思うかもしれませんが、それは勝利を遠ざけることになります。</p>
<p>もし、仮に素晴らしいショットが決まったとしても、それを１試合通じて入れ続けることは難しいでしょう。</p>
<p>自分がアンフォーストエラー（凡ミス）をせずに、エースを取られないようなプレーをすることが非常に重要です。</p>
<p>つまり、試合中は打ち方や狙う場所を特に意識せず、ボールを目から離さずにひたすら追いかけて相手コートに返すことを意識しましょう。</p>
<p>「たったこれだけで勝てるの？」と疑問に思った方もいるでしょう。</p>
<p>初心者が試合に勝つためにはこれだけに意識を集中したほうが、結果につながりやすいのです。</p>
<p>シンプルに返し続けることで徐々に相手は我慢ができなくなり、エースを取ろうとしてきわどいところを狙い始めます。</p>
<p>そうするとミスが増え、いつの間にかゲームを落とし、セットを落とし、試合を落とすことになるのです。</p>
<p>最初は、泥臭くプレーをすることが勝ちへの1番の近道なのです。</p>
<h2 class="style3a">まとめ</h2>
<p>今回は、テニス初心者がシングルスの試合で勝つための戦術について詳しく解説しました。</p>
<p>戦術とは試合に勝つための手段であり、セオリーを無視した戦術で試合に勝つのは難しいでしょう。</p>
<p>誰もが最初は初心者です。</p>
<p>格好悪くてもまずはコートに返すことを優先しましょう。</p>
<p>これが出来たとき、あなたの手元に初勝利が訪れるでしょう。</p>The post <a href="https://tennisbu.com/%e3%83%86%e3%83%8b%e3%82%b9%e5%88%9d%e5%bf%83%e8%80%85%e3%81%8c%e3%82%b7%e3%83%b3%e3%82%b0%e3%83%ab%e3%82%b9%e3%81%ae%e8%a9%a6%e5%90%88%e3%81%a7%e5%8b%9d%e3%81%a4%e3%81%9f%e3%82%81%e3%81%ae%e6%88%a6.html">テニス初心者がシングルスの試合で勝つための戦術とは？</a> first appeared on <a href="https://tennisbu.com">てにすぶ.com</a>.]]></content:encoded>
					
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		<title>テニス初心者がスマッシュの空振りや当たり損ねを防ぐ方法とコツ</title>
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		<dc:creator><![CDATA[tenniscoach]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 18 Mar 2019 13:39:36 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[テニスのスマッシュの上達法]]></category>
		<category><![CDATA[テニス初心者に読んで欲しい記事まとめ]]></category>
		<category><![CDATA[コツ]]></category>
		<category><![CDATA[スマッシュ]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>今回は、テニス初心者のスマッシュ上達法について詳しく解説します。 この記事はテニス初心者に向けて書いていますが、レベルを問わずスマッシュを決め切ることが出来ないプレーヤーや空振り・当たり損ね（ガシャリ）などのミスを繰り返 [&#8230;]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<p>今回は、テニス初心者のスマッシュ上達法について詳しく解説します。</p>
<p>この記事はテニス初心者に向けて書いていますが、レベルを問わずスマッシュを決め切ることが出来ないプレーヤーや空振り・当たり損ね（ガシャリ）などのミスを繰り返すプレーヤーは一読することをおすすめします。</p>
<p>突然ですが、あなたはスマッシュに対して苦手意識を持っていませんか？</p>
<p>ロブが上がると慌ててしまう。</p>
<p>決めようと力みすぎてオーバーアウトやネットしてしまう。</p>
<p>しっかりと打点に入れず空振りや当たり損ねる。</p>
<p>結局はペアに任せきり。</p>
<p>ボールを落としてストロークで返球しがち。</p>
<p>もし、試合中のこのような状況にお悩みなら、この記事を読んで実践することで改善が見込めるでしょう。</p>
<p>それではさっそく内容に入りましょう。</p>
<h2 class="style3a">そもそもテニス初心者にスマッシュが難しい理由とは？</h2>
<p>テニス初心者の多くがスマッシュを苦手としている原因は主に3つあります。</p>
<p>1つ目は「ボールの落下点」です。</p>
<p>例えば、大まかに捉えるとストロークは地面とほぼ水平にボールが飛んできます。そのため、ボールとの距離感をつかみやすく、打点に入ることは難しくありません。</p>
<p>それに対して、スマッシュはボールが放物線を描いて飛んできます。そのため、ボールとの距離感を把握しずらく、打点に入ることが難しくなります。</p>
<p>そのため、正確に落下点に移動することが出来ず、ミスヒットが増えてしまうのです。</p>
<p>2つ目が「スイングの準備」です。</p>
<p>スマッシュに限らずテニスにおける全てのショットは、エネルギー効率が良く再現性の高いシンプルなスイングをすることが求められます。</p>
<p>また、シンプルなスイングをするためには、その始点である準備が大切です。</p>
<p>スイングの準備が崩れればスイングが崩れ、打球も不安定になるのです。</p>
<p>3つ目が「メンタル」です。</p>
<p>スマッシュはストロークと比較すると、ボールを打つまでにある程度の時間があります。</p>
<p>この時間を利用してポイントを決めるための適切な準備を出来れば問題ないのですが、「絶対決めなきゃ！」と不安がよぎったり、「よし！決まった！」と慢心したりする原因になることがあります。</p>
<p>そのメンタルの不安定さが力みを生み、スイングが崩れ、ボールを上手くヒットすることが出来なくなるのです。</p>
<p>では、このような原因をどのように改善していけばいいのでしょうか？</p>
<h2 class="style3a">テニス初心者がスマッシュをミスしないためのコツ</h2>
<p>テニス初心者がなるべく早く試合でスマッシュを決め切ることが出来るようなるには、以下の3点をおさえて練習に励みましょう。</p>
<ul>
<li>落下点に素早く動く。</li>
<li>正確に準備する。（トロフィーポーズをつくる）</li>
<li>練習量を増やす。（自動的に打てるようにする）</li>
</ul>
<p>まず、落下点に正確に動くコツは、準備の際に挙げた左手で常にボールをキャッチできる位置に移動することです。</p>
<p>大切なのは、ロブが上がった瞬間からロブが落ちてくるまで一度も左手よりも後ろ（ベースライン側）にボールが行かないように素早く動くことです。</p>
<p>この意識を持ってスマッシュ練習に取り組むことで、ボールとの距離感を掴みやすくなり、最短距離でボールの落下点に動くことが出来るようになるでしょう。</p>
<p>次に、正確に準備をするためは、理にかなった関節角度と適度な力感を保った準備の型を身に付けることが大切です。</p>
<p>スマッシュの準備では、ロブが上がった瞬間に身体をネットに対して横向きにしトロフィーポーズをとるようにしましょう。</p>
<p>このトロフィーポーズとは、上半身をリラックスし「肩180度・脇90度・肘90度・手首はジャンケンのグー・ラケットヘッドは前向き・ラケット面は横向き」にした状態を指します。</p>
<p>鏡の前で素振りをしたり、ビデオを撮ったりして型が出来ているかを確認しましょう。</p>
<p>また、自分では出来ていると思っていてもいざ打つとなると型が崩れてしまうこともあるので、コーチや仲間に確認してもらうようにしましょう。</p>
<p>最後に、メンタル面の乱れによるミスを減らすためには、自信を持ってスマッシュを打ちぬけるようになるまで練習を反復することが大切です。</p>
<p>ロブが落ちてくるまでの間に余計な不安や雑念が入ってくるのは、それだけスマッシュに自信がないからです。</p>
<p>スマッシュは、そのショットだけを冷静に観察すればとても簡単なショットです。ネット付近でネットよりもかなり高い打点からボールを打ちおろすわけですから、難しいところが見つかりません。</p>
<p>つまり、自信の無さによって簡単なショットを難しくしているということです。</p>
<p>スマッシュを決め切れる自信をつけるためには、何度もスマッシュ練習を反復するしかありません。</p>
<p>地味かもしれませんが、コツコツとスマッシュを決め切る練習を積み重ねることで自信が生まれ、試合でも打ち切ることが出来るようになるのです。</p>
<h2 class="style3a">まとめ</h2>
<p>今回は、テニス初心者のスマッシュの上達法について詳しく解説してきました。</p>
<p>スマッシュは、レベルに関わらずエースでポイントを決めきるためには欠かせないショットです。</p>
<p>簡単なスマッシュをミスしたことで、試合の流れが一気に変わってしまうケースも多々あります。</p>
<p>決めて当たり前のショットだからこそ、当たり前に決めるのが難しいのです。</p>
<p>ぜひスマッシュ練習にも少し時間を割いてみて下さい。</p>
<p>きっとそれだけのリターンを得られるはずですよ！</p>The post <a href="https://tennisbu.com/%e3%83%86%e3%83%8b%e3%82%b9%e5%88%9d%e5%bf%83%e8%80%85%e3%81%ae%e3%82%b9%e3%83%9e%e3%83%83%e3%82%b7%e3%83%a5%e3%81%ae%e7%a9%ba%e6%8c%af%e3%82%8a%e3%82%84%e5%bd%93%e3%81%9f%e3%82%8a%e6%90%8d%e3%81%ad.html">テニス初心者がスマッシュの空振りや当たり損ねを防ぐ方法とコツ</a> first appeared on <a href="https://tennisbu.com">てにすぶ.com</a>.]]></content:encoded>
					
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		<title>【保存版】テニスのダブルスの試合の戦術論と練習メニュー</title>
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		<dc:creator><![CDATA[tenniscoach]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 21 Oct 2018 05:05:58 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[テニスのダブルスの戦術の上達法]]></category>
		<category><![CDATA[テニス初心者に読んで欲しい記事まとめ]]></category>
		<category><![CDATA[セオリー]]></category>
		<category><![CDATA[ダブルス]]></category>
		<category><![CDATA[戦術]]></category>
		<category><![CDATA[練習方法]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>こんにちは、テニスコーチの高田です。 今回は、ダブルスの試合における戦術について解説をします。※シングルスの戦術は別の記事で解説します。 テニスのセオリーをもとにダブルスの試合の戦術の基本を導き出し、さまざまなパターン・ [&#8230;]</p>
The post <a href="https://tennisbu.com/%e3%83%86%e3%83%8b%e3%82%b9%e3%81%ae%e3%83%80%e3%83%96%e3%83%ab%e3%82%b9%e3%81%ae%e8%a9%a6%e5%90%88%e3%81%ae%e6%88%a6%e8%a1%93%e3%81%a8%e7%b7%b4%e7%bf%92%e3%83%a1%e3%83%8b%e3%83%a5%e3%83%bc.html">【保存版】テニスのダブルスの試合の戦術論と練習メニュー</a> first appeared on <a href="https://tennisbu.com">てにすぶ.com</a>.]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>こんにちは、テニスコーチの高田です。</p>
<p>今回は、ダブルスの試合における戦術について解説をします。※シングルスの戦術は<a href="https://tennisbu.com/%E3%83%86%E3%83%8B%E3%82%B9%E3%81%AE%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%81%AE%E6%88%A6%E8%A1%93%E3%81%A8%E7%B7%B4%E7%BF%92%E3%83%A1%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer">別の記事</a>で解説します。</p>
<p>テニスのセオリーをもとにダブルスの試合の戦術の基本を導き出し、さまざまなパターン・種類の戦略の解説、プロテニスプレーヤーの試合動画をお手本に分析・解説、それらを身に付けるための練習方法の解説を行います。</p>
<p>ダブルスの戦い方は男子・女子、初心者・上級者問わず共通するセオリーを土台とし、そのうえでチームの個性を生かしたプレースタイルを確立すべきです。</p>
<p>セオリーを無視すればミスだらけになってしまいますし、得意とするプレーがなければポイントを取ることは難しいでしょう。</p>
<p>あなたはダブルスに苦手意識を持っていないでしょうか？</p>
<p>・ダブルスはポジショニング・フォーメーション・配球など考えることがたくさんあって難しい。</p>
<p>・ポーチやストレートアタックなどのはやい展開に反応できない。</p>
<p>・2人で協力してコートを守るのが難しい。</p>
<p>・ペアの組み合わせを考えて選ぶのが難しい。</p>
<p>・なによりもダブルスの試合で勝てない。</p>
<p>もし、あなたがこのような課題を感じているならば、この記事を最後まで読み、実践することで改善が見込めるでしょう。</p>
<p>では、内容に入っていきましょう。</p>
<h2 class="style3a">試合で使えるテニスのダブルスの戦術を考える上で重要なセオリーとは？</h2>
<p>まず、本題に入るまえにテニスのルールやコートの形・ネットの高さなどの事実から導きだされる、普遍的なセオリーについて考えてみましょう。</p>
<p>なぜなら、セオリーを無視した戦術では1ポイントや1ゲームを取れたとしても、1試合や1トーナメントを勝ち切ることは難しいからです。</p>
<p>どうしても試合になるとセオリーよりも自分の得意なショットや相手の苦手なショットに頼りがち（それだけで勝てる相手ならそれでも構いません！）ですが、それによって自分がセオリーから外れたプレーをしていると、どこかで無理が生じて気付いたら形勢を逆転されているというパターンは多々あります。</p>
<p>きちんとテニスのセオリーを理解し、常に自分のプレーがセオリーから外れないもしくは外れるとしたら意図的に外すように、俯瞰的な視点を持っておきましょう。</p>
<p>まず、考えて欲しいのは「テニスはどうやったら勝てるスポーツなのか？」という問いです。</p>
<p>指導しているジュニア選手に意見を聞くと「相手が取れないところにボールを打つ」、「相手よりも1球多くボールを返す」、「相手の弱点を突く」などなど様々な意見が返ってきます。</p>
<p>確かにどれも正解ですが、テニスというスポーツの本質には辿り着いていません。</p>
<p>テニスは、（1セットマッチであれば）相手が4ポイント取るまえに自分が4ポイント取ることを6回繰り返せば勝てるスポーツです。（厳密にいえばデュース等もありますがここでは割愛します。）</p>
<p>ここからわかることはまず相手にポイントを取られない=「負けないテニス」をすることが重要で、その次にポイントを取る=「勝つテニス」をすることが重要だということです。</p>
<p>では、次に負けないテニス・勝つテニスとはどのようなテニスなのかを考えていきましょう。</p>
<p>負けないテニス=ポイントを取られないテニスとは、</p>
<p>(1)自分がミスをしない（Forced・Unforced問わず）</p>
<p>(2)相手にエースを取られない</p>
<p>ようなプレーをすることです。</p>
<p>勝つテニス=ポイントを取るテニスとは、</p>
<p>(3)相手にミスをさせる</p>
<p>(4)自分がエースを取る</p>
<p>ようなプレーをすることです。</p>
<p>優先順位としては、負けないテニス&gt;勝つテニスであり、ミス&gt;エース（一般的に試合ではミスによるポイントの方がエースよりも多くなるから）となります。</p>
<p>つまり、(1)自分がミスをしない（Forced・Unforced問わず）、(2)相手にエースを取られない、(3)相手にミスをさせる、(4)自分がエースを取るという優先順位を重視したプレーこそ、テニスの道理に適ったセオリー通りのプレーだと言えるのです。</p>
<p>これまでの自分の試合でのプレーとこのセオリーを比較してみて下さい。</p>
<p>どうしても無理をしてラインぎりぎりを狙ってしまってはいないでしょうか？</p>
<p>ミスを恐れるあまりボールが甘くなり、エースばかり取られていないでしょうか？</p>
<p>ストレスが溜まるような最悪な試合ほど、(1)～(4)の優先順位がバラバラなプレーをしているのです。</p>
<p>そして、常に勝ち続けている人ほど、(1)～(4)の優先順位を守ってプレーしているのです。</p>
<h2 class="style3a">試合で使えるテニスのダブルスの戦術の基本的な考え方</h2>
<p>では、このようなセオリーに基づいて、どのような戦い方をすれば良いのかを考えてみましょう。</p>
<p>まずは、「負けないテニス」をしなくてはいけません。</p>
<p>つまり、自分がアンフォーストエラー（凡ミス）をしない、自分がフォーストエラー（させられたミス）をしない、エースを取られないようなプレーが重要になります。</p>
<p>あなたはどんなときにミスをしたり、エースを取られたりするでしょうか？</p>
<p>まず、アンフォーストエラーをしにくくするプレーについて考えてみましょう。そのためには、アウトやネットをしにくい配球について考える必要があります。</p>
<p>次に、フォーストエラーやエースを取られにくくするプレーについて考えてみましょう。そのためには、動く距離と時間について考える必要があります。</p>
<p>長い距離を走らされたり、準備する時間を失ったりすれば、自分がミスする確率も相手がエースを取る確率も高くなるでしょう。</p>
<p>では、続けて「勝つテニス」について考えていきましょう。</p>
<p>つまり、相手にミスをさせる、自分がエースを取るようなプレーが重要になります。</p>
<p>相手にミスをさせる、自分がエースを取るためには、長い距離を走らせたり、準備する時間を奪ったりする必要があります。</p>
<p>では、これまでの「負けないテニス」と「勝つテニス」の議論をまとめて、ダブルスの戦術のセオリーをいくつかの陣形について導き出しましょう。</p>
<p>戦術を考える上で大切なのは、「負けないテニス」をベースに「勝つテニス」を展開することです。</p>
<p>ここでは、雁行陣対雁行陣（前衛1後衛1対前衛1後衛1）、雁行陣対平行陣（前衛1後衛1対前衛2）、平行陣対雁行陣（前衛2対前衛1後衛1）の3パターンについて戦術を考えてみましょう。</p>
<h3 class="style4a">テニスのダブルスの基本戦術：雁行陣対雁行陣</h3>
<p>まず、このパターンで「負けないテニス」をするためには「前衛の手が届かないクロス」に配球することが重要です。</p>
<p>なぜなら、1）クロスに打つことでミスのリスクが下がるから、2）前衛にボレーされると時間を失いミスをするもしくはエースを取られるリスクが上がるからです。</p>
<p>次に、このパターンで「勝つテニス」をするためには「センター」に配球することが重要です。</p>
<p>なぜなら、センターに打つことで相手後衛の打てる範囲が狭まり、前衛がボレーを出来る可能性が高まるからです。</p>
<p>つまり、雁行陣対雁行陣の場合は後衛が前衛の触れないクロスの外側で打ち合いをした後に、センターにしかけ、それを前衛がボレーで決めるという戦術がセオリーになるのです。</p>
<h3 class="style4a">テニスのダブルスの基本戦術：雁行陣対平行陣（自チームが雁行陣）</h3>
<p>まず、このパターンで「負けないテニス」をするためには「センターストラップの上を中心にボールのスピード・回転・コースに変化をつけた」配球をすることが重要です。</p>
<p>なぜなら、1）センターストラップの上を通してクロスに打つことでミスのリスクが下がるから、2）まともなストローク対ボレーでは必ず時間を失いミスをするもしくはエースを取られるリスクが高まるからです。</p>
<p>次に、このパターンで「勝つテニス」をするためには「ボールのスピード・回転・コースに変化をつけて攻撃に転ずる」配球をすることが重要です。</p>
<p>なぜなら、ストローク対ボレーの状態から抜け出さない限り常に劣勢に立たされてしまうからです。</p>
<p>つまり、雁行陣対平行陣の場合はただ返球するだけでなく、まともなストローク対ボレーの形を作られないように配球に変化をつける戦術がセオリーとなるのです。</p>
<h3 class="style4a">テニスのダブルスの基本戦術：平行陣対雁行陣（自チームが平行陣）</h3>
<p>まず、このパターンで「負けないテニス」をするためには「前衛の手が届かない後衛側」に配球することが重要です。</p>
<p>なぜなら、前衛にボレーされると時間を失いミスをするもしくはエースを取られるリスクが高まるからです。</p>
<p>次に、このパターンで「勝つテニス」をするためには「前衛の手が届かない後衛側」に配球することが重要です。</p>
<p>なぜなら、ボレー対ストロークであれば常に相手の時間を奪うことが出来るからです。</p>
<p>つまり、平行陣対雁行陣の場合は常に後衛にボールを取らせるようにして2対1のボレー対ストロークの形をつくるという戦術がセオリーになるのです。</p>
<p>このように、パターンによってダブルスの基本戦術は異なります。</p>
<p>シングルスよりも少し複雑に感じたかもしれませんが、「負けないテニス」をベースに「勝つテニス」を展開していくというのは共通なので忘れないようにしましょう。</p>
<h2 class="style3a">試合で使えるテニスのダブルスの戦術パターン・種類</h2>
<p>ここまで抽象的なテニスのセオリーとダブルスの戦術論を解説してきました。</p>
<p>ここからはより具体的にいくつかのシチュエーションを挙げて、それぞれについて戦い方を考えていきましょう。</p>
<p>※質問等があり次第、随時更新します。</p>
<p class="style4b">〇 ゲームの種類</p>
<p>テニスの試合には、自分がサーブからはじまるサービスゲームとリターンからはじまるリターンゲームがあります。</p>
<p>基本的には、お互いにサービスゲームをキープし、リターンゲームで数少ないチャンスを生かしてブレイクするという形になります。</p>
<p>それぞれの特徴を理解して、戦い方を考えることが重要です。</p>
<h3 class="style4a">テニスのダブルスの戦術：サービスゲーム（サーブからの展開）</h3>
<p>サービスゲームは常にサーブ「攻撃」からスタートすることが出来るので、攻撃を保ったまま短いラリーでポイントを終わらせることが重要です。</p>
<p>サーブを打ち、返ってきたレシーブをさらに攻撃しポイント（例：ポーチ、サーブアンドボレー、強打など）する、もしくはその後ネットプレーで攻撃を保ちハイボレーやスマッシュでポイントするという3～5ラリー程度で終われるとベストです。</p>
<p>そのためには、サーブのコース・球種の打ち分けの精度とその配球がとても重要になります。</p>
<p>また、ダブルス特有のことで言えば、サーブ側の前衛の動き（例：フェイント、ポーチなど）も相手にプレッシャーをかけてポイントする重要な役割を果たします。</p>
<p>つまり、サーブと前衛の動きがマッチしている状態をつくり出すことがダブルスのサービスゲームでは重要なのです。</p>
<p>例えば、デュースサイドのセンターに遅めのスピンサーブを入れて相手にバックハンドで取らせた場合、逆クロスのリターンよりもストレートに引っ張るリターンの方が打ちやすいため、前衛はポーチのフェイントを入れてストレートに打たせて、それをボレーで決めるというパターンに持ち込むと良いでしょう。</p>
<p>このようにサーブや前衛の動きで相手のリターンのコースなどを限定し、攻撃を保つことが出来ればサービスゲームを固くキープすることが出来るでしょう。</p>
<h3 class="style4a">テニスのダブルスの戦術：リターンゲーム（リターンからの展開）</h3>
<p>リターンゲームは常にリターン「守備」からスタートするので、守備から中間、中間から攻撃へと移っていけるようなプレーをすることが重要です。</p>
<p>サーブを高い確率でコートに返し、相手の攻撃に耐えて中間へと持ち直し、あわよくば攻撃することで相手にプレッシャーをかけることが出来ればベターです。</p>
<p>ただし、ダブルスはシングルスと違いサーブ側に前衛がいるためリターンをただ返すだけでは、リターンミスをしているのとほぼ変わらない状態になってしまうので、効果的なリターン（例：前衛が触れないようなリターン、前衛が触れても決め切れないリターンなど）を返す必要があります。</p>
<p>そのためには、リターンの精度とその後のラリーが重要になります。</p>
<p>まずは効果的なリターンを返すことでもう1球多く相手にプレーさせることを意識しましょう。</p>
<p>次に、サーブを返した後のやや守備的なラリーを我慢強く戦うことを意識しましょう。</p>
<p>リターンやラリーで意識すべきことは高い・低い、速い・遅い、遠い・近い、球種に変化をつけてはっきりと打ち分けることです。</p>
<p>そうすることで相手に攻撃されないもしくは攻撃されても決め切られないようにすることが出来ます。</p>
<p>このように、リターンゲームは相手に攻撃されないことを念頭に置いて、少しのチャンスで取りきるようにするとブレーク率を上げることが出来るでしょう。</p>
<p class="style4b">〇 ポジション</p>
<p>ダブルスの試合には、前衛と後衛のポジションがあり、それぞれが連動して1つのプレーを作り上げることが大切です。</p>
<p>基本的には、「後衛がチャンスをつくり前衛が決める」というパターンを考えるべきでしょう。</p>
<h3 class="style4a">テニスのダブルスの戦術：前衛</h3>
<p>前衛というポジションは、ダブルスの試合において常にチャンスを逃さず決め切るようなプレーをすることが重要です。</p>
<p>フェイントやポーチで相手にプレッシャーをかけたり、手の届く範囲のボールはボレーやスマッシュでポイントしたりするのが役割です。</p>
<p>そのためには、自分の守備範囲を意識して最初の構える位置やラリー中の立ち位置（ポジショニング）を取ること、相手の全てのショットを取ろうとする意識と動きが重要です。</p>
<p>基本的に、最初の構える位置は相手のストレートアタックがアレーに入っても届くかつストレートロブをスマッシュ出来る位置にすると良いでしょう。</p>
<p>ラリー中は相手が打てる範囲を2等分した内の自分側の真ん中にポジショニングすると良いでしょう。</p>
<p>また、サービスリターン後やラリー中になかなかボールに触れないという人は、動き方は気にせずに勇気を持ってボールに触る、常に相手が打つときにはスプリットステップを踏むのがコツです。</p>
<p>このように、前衛は常に攻撃的な姿勢を保ち、ポイントを決める役割を果たせるようにしましょう。</p>
<h3 class="style4a">テニスのダブルスの戦術：後衛</h3>
<p>後衛というポジションは、ダブルスの試合において常に相手前衛のポーチやフェイントにつかまらずに、味方の前衛がポイントを取りやすいようなチャンスメイクをすることが重要です。</p>
<p>ベースラインからのラリーで相手にプレッシャーをかけたり、チャンスと見ればストレートアタックやアプローチを打ってネットに付いたり、ポイントを取るための御膳立てをする役割を果たします。</p>
<p>そのためには、相手前衛に触られないもしくは触られても決められないようなショットの配球、味方の前衛が決めるチャンスを掴みやすい配球をすることが重要です。</p>
<p>基本的には、相手前衛の立ち位置と守備範囲を鑑みて、ボレーやスマッシュされないコートの外側（アレーコート）でラリーをつくり、センターが空いたときにセンターを突き、味方前衛が決めやすいようなシチュエーション（相手がコート中央から角度をつけにくい）をつくると良いでしょう。</p>
<p>相手の前衛が届かないもしくは触っても決められないようなボール、高低・緩急・回転・コースに変化のついたボールを自信を持って選択できるように普段から練習しましょう。</p>
<p>このように、後衛は常にチャンスメイクをする姿勢をもち、ラリーをつくる役割を果たせるようにしましょう。</p>
<p class="style4b">〇 プレースタイル</p>
<p>テニスには、オールラウンド・ネットプレー・ベースラインプレーといったプレースタイルがあります。</p>
<p>ダブルスにおいても、サーブ・リターン後にネットに付くネットプレーヤー、サーブ・リターン後にベースラインに留まるベースライナー、2つのいずれも使い分けるオールラウンダーがいます。</p>
<p>選手それぞれがショットの得意不得意、フィジカル、正確などを総合的に判断して、最も自分に向いているものを選びます。</p>
<p>それぞれにメリット・デメリットがあるため、メリットを最大化しデメリット最小化する必要があります。</p>
<h3 class="style4a">テニスのダブルスの戦術：オールラウンド</h3>
<p>オールラウンダーは、常に守備・中間・攻撃の状況判断のメリハリが重要です。</p>
<p>器用にサーブ・リターン・ストローク・ボレー・スマッシュをこなせるからこそオールラウンドなプレーが出来るわけですが、器用貧乏にならないようにしなくてはいけません。</p>
<p>今の自チームの状況と相手チームの状況を総合的に判断し、今どのようなプレーをすべきなのか考えましょう。</p>
<p>当たり前ですが、オールラウンダーは攻撃すべき時は攻撃し、守備すべき時は守備し、相手の様子見をすべき時は中間のプレーをすることが全てです。</p>
<p>そのためには、練習や試合をしながら今のプレーは理にかなっていたのかを検証する癖をつけることが重要です。（最も効果的なのは動画を撮って客観的に振り返りをすることです。）</p>
<p>すると、経験値が貯まり、瞬時に正しい状況判断が出来るようになるのです。</p>
<h3 class="style4a">テニスのダブルスの戦術：ストローク・ベースラインプレー</h3>
<p>先に解説した「テニスのダブルスの戦術：後衛」を参考にして下さい。</p>
<h3 class="style4a">テニスのダブルスの戦術：サーブアンドボレー・ネットプレー</h3>
<p>サービスアンドボレーヤー（ネットプレーヤー）は、ポイントのほどんどで攻撃的なプレーをすることが重要です。</p>
<p>常に攻撃をしかけることで相手にプレッシャーをかけてミスをさせるか、決定的なチャンスを作り出しエースを取りましょう。</p>
<p>攻撃がハマると相手は手も足も出ない状態になるでしょう。</p>
<p>サーブやリターンの後にネットへ向かって前進し、ボレー・スマッシュ対ストロークの構図をつくることが全てです。</p>
<p>ダブルスでサービスアンドボレーやリターンダッシュを成功させるためには、サーブ・リターン・ネットプレーのレベルを上げることが重要です。</p>
<p>そうすることで、どんな戦術よりも簡単にポイントを取ることが出来るのです。</p>
<p class="style4b">〇 フォーメーション</p>
<p>ダブルスには、さまざまなフォーメーションが存在します。</p>
<p>それぞれのフォーメーションの特性を生かして戦うことが出来れば、相手の弱点を突いたり、得意を潰したりして試合の主導権を握ることが出来ます。</p>
<h3 class="style4a">テニスのダブルスの戦術：ポーチ</h3>
<p>ダブルスで最もオーソドックスなフォーメーションはポーチでしょう。</p>
<p>ポーチには、攻撃的ポーチと守備的ポーチがあり、きちんとポーチのメリットとデメリットを理解したうえで使う必要があります。</p>
<p>サーブがセンターに入ったからポーチ、ペアがストロークで良いボールを打ったからポーチと単純に選択するものではありません。</p>
<p>まず、ポーチのメリット・デメリットについて考えてみましょう。</p>
<p>ポーチのメリットは相手のショットを一気にポイント出来ること、味方を助けられること、相手後衛にプレッシャーをかけられることです。</p>
<p>一方で、ポーチのデメリットはポジションチェンジをすることでコートに空きをつくってしまうということです。</p>
<p>攻撃的ポーチは、味方後衛のショットによって相手がクロスに返球する確率が高まったときに行いましょう。</p>
<p>例えば、相手後衛にネットよりも低い打点で取らせたとき、相手がラリーを整えようとしたときなど、注意深く相手を観察しましょう。</p>
<p>守備的ポーチは、味方後衛に打たせたくないときに行いましょう。</p>
<p>例えば、味方後衛のサーブ・ストローク・ファーストボレーの調子が悪い、相手のショットとの相性が悪いなど、味方が苦しんでいるときに助けるようにポーチしましょう。</p>
<p>このように、ポーチはコートに空きを作るリスクを負っても出るべきタイミングで相手後衛のショットを捕まえるように心がけましょう。全くポーチに出ない・根拠なくポーチに出るのはあまりおすすめしません。</p>
<h3 class="style4a">テニスのダブルスの戦術：アイフォーメーション</h3>
<p>ダブルスの応用的なフォーメーションの1つといえばアイフォーメーションでしょう。（サービスゲームで、前衛がサービスセンターライン付近にしゃがみ、後衛がセンターマーク付近からサーブを打つフォーメーション）</p>
<p>アイフォーメーションもポーチと同様に、攻撃的・守備的な役割があり、きちんとメリットとデメリットを理解したうえで使う必要があります。</p>
<p>サーブが良いからアイフォーメーションで速攻を仕掛けるだけではいけません。</p>
<p>まず、アイフォーメーションのメリット・デメリットについて考えてみましょう。</p>
<p>アイフォーメーションのメリットは、相手のリターンを一気にポイント出来ること、味方を助けられること、レシーバーにプレッシャーをかけられることです。</p>
<p>一方でアイフォーメーションのデメリットは、2人がコート中央に縦に並ぶことでコートに空きをつくってしまうということです。</p>
<p>攻撃的アイフォーメーションは、味方後衛のサーブによってほぼまともなレシーブが返ってこないとき、相手のレシーブのコースをほぼ確実に限定できるときに使いましょう。</p>
<p>例えば、速いサーブが得意であれば相手のボディー目掛けて打って浮いてきたボールを前衛が決めるなど、確実にサーブでアドバンテージを取れる状態にしましょう。</p>
<p>守備的アイフォーメーションは、相手レシーブが良いとき、味方後衛に特定のショットを打たせたくないときに行いましょう。</p>
<p>目先を変えることで相手レシーブが狂ったり、レシーブを打たせるコースを限定させる（後衛の方に注意深く打たせる）ことでレシーブの良さを消したりする効果が期待できます。</p>
<p>例えば、味方後衛のバックハンドストロークのが調子悪いときにアイフォーメーションで必ずバックハンド側に前衛が移動する、相手レシーブを惑わすためにアイフォーメーションの形から左右に移動するなど、なんとか守備的状況から脱却できるように工夫をしましょう。</p>
<p>このように、アイフォーメーションはコートに空きを作るリスクを負ってでも、相手のリターンを止めたい、サーブの次で仕留めたいときに使うと良いでしょう。特に相手にプレッシャーがかかっているポイントで使うと更に考えさせることが出来るため有効です。</p>
<h3 class="style4a">テニスのダブルスの戦術：オーストラリアンフォーメーション</h3>
<p>ダブルスの応用的なフォーメーションの1つといえばオーストラリアンフォーメーションでしょう。（サービスゲームで、前衛と後衛が同じサイドのセンターライン付近に立つフォーメーション）</p>
<p>オーストラリアンフォーメーションも先に解説した2つと同様に、攻撃的・守備的な役割があり、きちんとメリットとデメリットを理解したうえで使う必要があります。</p>
<p>まず、オーストラリアンフォーメーションのメリット・デメリットについて考えてみましょう。</p>
<p>オーストラリアンフォーメーションのメリットは、味方を助けられること、レシーバーにプレッシャーをかけられることです。</p>
<p>一方でオーストラリアンフォーメーションのデメリットは、2人が同じサイドに縦に並ぶことでコートに空きをつくってしまうということです。</p>
<p>攻撃的オーストラリアンフォーメーションは、味方後衛のサーブによって相手のレシーブのコースをほぼ確実にクロスに限定できるときに使いましょう。</p>
<p>例えば、バックサイドでワイドに跳ねるスピンサーブを打ち、ストレートに打つのが難しい状態にするなど、確実にサーブで相手がクロスに打ちやすいもしくはストレートに打ちにくい状態にしましょう。</p>
<p>守備的オーストラリアンフォーメーションは、相手のクロスへのレシーブが良いとき、味方後衛に特定のショットを打たせたくないときに行いましょう。</p>
<p>目先を変えることで相手レシーブが狂ったり、レシーブを打たせるコースをストレートに限定させる（後衛の方に注意深く打たせる）ことでレシーブの良さを消したりする効果が期待できます。</p>
<p>例えば、味方後衛のバックハンドストロークの調子が悪いときにオーストラリアンフォーメーションで前衛が止める、相手のクロスへのレシーブが良いときに前衛が止めるなど、なんとか守備的状況から脱却できるように工夫しましょう。</p>
<p>このように、オーストラリアンフォーメーションはコートに空きを作るリスクを負ってでも、相手にプレッシャーをかけたい、相手のクロスへのリターンを止めたいときに使うと良いでしょう。特に相手にプレッシャーがかかっているポイントで使うと更に考えさせることが出来るため有効です。</p>
<p class="style4b">〇 レベル・人</p>
<p>テニスは、プレーする人の特徴によって適した戦術が変わります。</p>
<p>セオリーに基づいて自分に合った戦術を選べば、自分の持っている技術や体力を最大限に生かすことができるでしょう。</p>
<h3 class="style4a">テニスのダブルスの戦術：初心者</h3>
<p>初心者の場合は、よりセオリーに忠実に戦うことが重要になります。</p>
<p>テニスのセオリーである(1)ミスをしない、(2)エースを取られないという「負けないテニス」に注力し、1球でも多く相手にボールを打たせるようにしましょう。</p>
<p>そのためには、試合中は打ち方や狙う場所などは特に意識せず、ボールから目を離すことなくひたすら追いかけて相手の前衛の動きなどに惑わされずにコートへ返すことに意識を集中しましょう。</p>
<h3 class="style4a">テニスのダブルスの戦術：女子</h3>
<p>女子の場合は、基本的なダブルスの戦い方よりも後衛のラリー戦、ロブの使い方、前衛の動きが重要になります。</p>
<p>女ダブと呼ばれるように、女子ダブルスはいわゆるダブルスとは一味違う競技になっているといえるでしょう。</p>
<p>女子は、基本的にネットプレー中心のダブルスではなく、ストローク中心のダブルスをします。</p>
<p>そのため、後衛のストロークの質とロブの使いどころが重要になります。</p>
<p>後衛はストロークを前衛の届かないところにコントロールしつつ、ストロークでフィニッシュする（ストレートアタック、アングルショットなど）もしくは決定的なチャンスを生み出すようなストロークを打つことが重要です。</p>
<p>それに加えて、相手陣形を崩すためのストレートロブも混ぜられると最高です。女子は、男子よりもスマッシュの守備範囲が狭い傾向にあるため、ストレートロブで相手ペアにポジションチェンジをさせることが出来るとコートに空きが生まれやすくなります。</p>
<p>また、ラリー中に前衛が適切なポジショニング（相手の打てる範囲の中央にいる）をしたり、ポーチに出たりすることが出来ると、相手にじわじわとプレッシャ―をかけることが出来るので効果的です。</p>
<p>このように、女子ダブルスは的確なストロークと前衛のポジショニング、展開力のあるロブを駆使して戦う、より戦略重視の競技だといえるでしょう。</p>
<h3 class="style4a">テニスのダブルスの戦術：対格上</h3>
<p>相手が格上の場合は、基本的なダブルスの戦い方よりも「攻撃されないように攻撃する」ことによりこだわってプレーすること、そしてその意思疎通がペアでお互いに出来ていることが重要です。</p>
<p>言い換えるならば、格上に勝つためには、同格の相手と戦うよりもリスクを上げて戦うしかありません。また、普段よりも1球多く返ってくることを念頭に置いて、集中力を高めてプレーする必要があります。</p>
<p>なぜなら、ベースラインからいつも中間や守備で打っているボールを打てば相手に攻撃されてしまいますし、チャンスの場面でいつも攻撃で打っているボールを打ったら相手に守備されてしまうからです。</p>
<p>ただし、リスクを上げすぎてセオリーから大きく外れ、相手がなにもしていないにもかかわらずミスだらけで負けてしまっては元も子もありません。（よく「名前負け」と言いますが、それはこのことを指します。）</p>
<p>きちんと2人で集中力を高く保って、リスクマネジメントをしながらもいつもよりも少し攻撃的にプレーするというバランス感覚が重要です。</p>
<p>どちらかがミスを恐れて消極的になったり、集中が途切れて雑になったりすると格上の相手は必ずそこを攻めてくるでしょう。</p>
<p>そのためには普段から格上相手を想定して、負荷のかかったドリル練習（ボレー・スマッシュの球出しなど）やフォーメーション・パターン練習などに取り組むことで、負荷がかかった状態でもポイントを取れるようになりましょう。</p>
<h3 class="style4a">テニスのダブルスの戦術：対格下</h3>
<p>相手が格下の場合は、基本的なダブルスの戦い方に則ってプレーすること、そしてその意思疎通がペアでお互いに出来ていることが重要です。</p>
<p>格下に対しては無駄にリスクを上げ過ぎたり、下げ過ぎたりして自滅してはいけません。格下に負けるときはよほど調子が悪いときか、調子に乗ったプレーをしたときです。</p>
<p>なぜなら、普通にサーブ・リターン・ボレー（ストローク）と3球目までをきちんと打ちあえば勝てるのが格下だからです。</p>
<p>相手のボールがゆっくりだからといって攻撃しすぎてミスが止まらなくなったり、相手のボールのペースに合わせてゆっくりラリーしてしまい相手が主導権を握ったりというのはよくある話です。</p>
<p>きちんと基本的な戦い方に忠実に、いつも通りのペースでプレーをすることが重要です。</p>
<p>そのためには、普段から自チームの絶対的な得点パターンや、基本に忠実なサーブ・リターン・ボレー（3球目までのショット）を身に付けておきましょう。</p>
<h3 class="style4a">テニスのダブルスの戦術：対同格</h3>
<p>相手が同格の場合は、基本的なダブルスの戦い方に則りながらその試合の流れに応じてプレーを変更していくこと、そしてその意思疎通がペアでお互いに出来ていることが重要です。</p>
<p>テニスの試合において同格の相手との1戦が1番精神的・肉体的にタフです。</p>
<p>なぜなら、お互いに同じような質のプレーが出来た場合なかなか差がつかないので、ごくわずかなポイント差で勝ち負けが決まるからです。</p>
<p>基本的なダブルスの戦い方に則って序盤から中盤を戦い、その流れを汲んでプレーを変更するもしくは継続する選択をする必要があるでしょう。</p>
<p>きちんとペアで毎ポイント間やチェンジコート間に話し合って、プレーや考え・感情に相違が出ないように丁寧なコミュニケーションを取ることが重要です。</p>
<p>1人1人のプレーと感情の不一致や、ペアのプレーや感情の不一致が起こると、もろく崩れていってしまうでしょう。</p>
<p>そのためには、試合中常に行き来する流れや主導権を敏感に察知し、手放さないようにペアで常にコミュニケーションを取りながらプレーするようにしましょう。</p>
<p class="style4b">〇 その他</p>
<h3 class="style4a">テニスのダブルスの戦術：相手ペアの真ん中に配球する</h3>
<p>テニスのダブルスでは「センターセオリー」という言葉があるように、1) センターストラップ付近、2）相手ペアの真ん中を突くというのは効果的な戦略といえます。</p>
<p>なぜなら、1）センターストラップの上は一番ネットが低いので、自分がミスする可能性が低いから、2）コート中央から決めるような角度のあるボレーを打つことは難しいから、3）相手ペアの真ん中は意思疎通が取れている上級者ペアでも処理が難しいからです。</p>
<p>だから、プロでもセンターがお互いのフォアハンドになるようなダブルスペアの組み合わせをよく見かけるのです。</p>
<p>つまり、ダブルスで相手の真ん中を突くという戦術はどのレベルでも効果を発揮する戦術だと言えるのです。「迷ったらセンターに低く打とう」と思っておくと良いでしょう。</p>
<h3 class="style4a">テニスのダブルスの戦術：相手ペアの弱点・苦手なところ、弱い方に配球する</h3>
<p>テニスに限らずスポーツにおいて「自分の得意なところを相手の苦手なところにぶつける」というのは効果的な戦略といえます。</p>
<p>特にダブルスでは相手ペアの弱い方を2対1で狙うという戦術は効果を発揮します。</p>
<p>しかし、気をつけなければいけないのが相手の弱点を狙うことで発生するリスクです。</p>
<p>相手の苦手なところを狙うために使うショットがテニスのセオリーから大きく逸脱していたり、相手の苦手なところが相手の得意なところと紙一重だったりすると、相手の首を絞めるための作戦で自分の首を絞めてしまうことがあります。</p>
<p>これでは相手の弱点を攻めているはずが、どんどんポイントを取られてしまい負けてしまうでしょう。</p>
<p>つまり、相手ペアの弱点や弱い方を突くという戦術はいつでも効果的であることに間違いありませんが、それに相手が対応してきたときは固執せず新たな戦術に移行する必要があるのです。</p>
<h2 class="style3a">プロテニスプレーヤーのダブルスの試合の戦術を動画解説</h2>
<p>言葉だけではわかりにくい部分も多々あるので、ここからはプロテニスプレーヤーの試合動画をお手本に解説しようと思います。（以下の動画像は全てYoutubeから引用しています。）</p>
<p>今回解説する試合は、2012年ロンドンオリンピック男子ダブルス決勝のボブ・ブライアン/マイク・ブライアン組対ジョー・ウィルフリード・ツォンガ/ミカエル・ロドラ組の1stセット（～50分）です。</p>
<p>ダブルスといえばこの2人と言っても良いブライアン兄弟（世界ランキング1位）と強豪フランスのジョー・ウィルフリード・ツォンガ/ミカエル・ロドラ組の対決です。（この時代は、2015年までブライアン兄弟はダブルス1位をキープし、敵なしと言っても過言ではありませんでした。）</p>
<p>息の合ったコンビネーションと堅実なネットプレーが持ち味のブライアン兄弟対強烈なサーブ・ストローク・ネットプレーが持ち味のフランスペアの見ごたえがある試合です。</p>
<p>ダブルスの質で言えばブライアン兄弟、個々のショットでいえばフランスペアが上回っています。</p>
<div class="ytube"><iframe loading="lazy" src="https://www.youtube.com/embed/yH91WaU2F-E" width="560" height="315" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe></div>
<p>まずは取り上げているプレーの動画を1度みて、そのあとに解説を読むとわかりやすいと思います。</p>
<h3 class="style4a">試合序盤から戦術的な戦い方をする両チームのプレー（～12分20秒）</h3>
<p>まず気になったのが、動画12分までのファーストゲームです。</p>
<p>この場面、ブライアン兄弟はフランスチームのサービスゲームをダブルスのセオリー通りの戦いを展開してブレイクしました。</p>
<p>ただ、フランスチームもすぐに戦術を変更して、よりブライアン兄弟にプレッシャーをかけられるようなプレーを選択してきたため、ファーストゲームから見ごたえのある展開になりました。</p>
<p>この場面で学ぶべきことは2つあります。</p>
<p>1つは、試合の入りなどの大切な場面では堅実なパターンを選ぶことが重要だということです。</p>
<p>サーブは確実に相手の足元にレシーブする、ファーストサーブの確率を上げる、ファーストボレーをコートに入れる、コート中央に沈んだらファーストボレーポーチに出るなど基本に忠実なプレーをして主導権を握ることが重要です。</p>
<p>もう1つは、即座に見切りをつけてポイントできる可能性の高い戦術に変更するということです。</p>
<p>例えば、フランスチームはファーストポイントでブライアンが確実にリターンを沈めてきたのをみて、15-15のポイントではそれを防ぐためにアイフォーメーションを選択しました。</p>
<p>ポイントやゲームにはつながりませんでしたが、より効果のある戦術を次々に選択する勇気を持つことは重要です。</p>
<h3 class="style4a">これぞプロのダブルス！ポジションと動きが完璧なブライアン兄弟の鉄壁ボレー（13分35秒）</h3>
<p>次に気になったのが、動画13分のブライアン兄弟のサービスゲームです。（1-0  0-30）</p>
<p>この場面、ファーストポイントはツォンガの素晴らしいリターンによって真ん中にスペースができてロドラに決められてしまいましたが、このポイントでは素晴らしいポジショニングと動きによって相手の強烈なストロークからコートを守り、最後はボレーで決め切りました。</p>
<p>この場面で学ぶべきことは、2人で相手の打てる範囲を守るためのポジショニングを取るのが大事だということです。</p>
<p>ツォンガのストレートへのリターンを前衛のブライアンが止めたときサーブを打ったブライアンはただ前進するのではなくコート中央に走り込み、コートの空きを埋めました。</p>
<p>そして、その後は2人でボール側の前衛が若干前、クロス側の前衛が若干後ろになるように動き、センターが空かないような完璧なポジショニングを瞬時に整えて、フランスペアにボレー対ストロークの形でプレッシャーをかけ続けポイントしました。</p>
<p>つまり、このコートに空きを作らないポジショニングが相手にプレッシャーを与える最も重要なポイントなのです。</p>
<p>（この後もブライアン兄弟が隙のないネットプレーをしかけていくので、2人でネットに付いたときの動きは参考になるでしょう。）</p>
<h3 class="style4a">最近のブライアン兄弟が勝てない原因がわかるフランスペアの戦術（34分30秒・37分50秒）</h3>
<p>最後に気になったのが、動画34分30秒・37分50秒のブライアン兄弟のサービスゲームでのラリーです。（5-5 アドバンテージサーバー）</p>
<p>このゲームからツォンガは後ろに下がりブライアン兄弟に強打を浴びせ、組み立てというよりもストロークのスピードボールや変化で打ち切るという戦術を取ってきました。</p>
<p>この試合ではこの形になってもブライアン兄弟が堅実にボレー対ストロークでプレッシャーをかけて、ポイントを取るケースが多いですが、最近は少々状況が変わりつつあります。</p>
<p>この場面から学ぶべきことは、道具の進化やフィジカル・テクニックの向上によって、これまでのダブルスのセオリーが崩れつつあるということです。</p>
<p>ラケットがより飛ぶようになったり、フィジカル・テクニックやの向上によってより強いボール（例：スピードが速い、回転量が多いなど）を打てるようになったりしたため、最近はボレー対ストロークの状況をつくってもボレー側がアドバンテージを取れる保証がなくなってきています。</p>
<p>この場面でもツォンガの強烈なストロークやリターンによって、ブライアン兄弟のボレーを破壊するようなプレーがいくつか出てきています。</p>
<p>近年、ブライアン兄弟が試合で勝てないのはこのようなパターンでストロークを打ち切られるケースが多いからです。</p>
<h2 class="style3a">テニスのダブルスの戦術を身に付けるための練習方法</h2>
<p>最後にこれまで解説したようなダブルスの戦術を身に付けるために必要な練習メニューをいくつか紹介したいと思います。</p>
<p>ここで紹介するのはあくまでも一例なので、慣れてきたら自分なりにアレンジしましょう。</p>
<h3 class="style4a">テニスのダブルスの戦術練習メニュー：サーブ・レシーブアンドボレー</h3>
<p>ダブルスの試合において最も重要な役割を果たすのがサーブとレシーブと3球目のショットです。</p>
<p>サーブとその次のショットで主導権を握れるか、レシーブで相手に主導権を握らせないかが決まります。</p>
<p>つまり、サーブとリターンを磨くことがダブルスの戦術を身に付けるためには不可欠だということです。</p>
<p>サーブとレシーブとその次のボールまでを1セットとして練習を行います。</p>
<p>サーバーは、コース・球種・ファースト/セカンドなどを打ち分け、そのレシーブをファーストボレーする（ストロークで攻撃する）ところまでをひたすら反復しましょう。</p>
<p>レシーバーは、サーブを確率良くコートに返球することを軸に、ファーストサーブであれば攻撃されにくいレシーブ（例：相手の足元、深さなど）、セカンドサーブであれば攻撃的なレシーブ（例：コートの中にステップインして叩く、リターンダッシュなど）を練習しましょう。</p>
<h3 class="style4a">テニスのダブルスの戦術練習メニュー：球出し・ドリル練習</h3>
<p>ダブルスのネットプレー練習をするには球出し・ドリル練習がおすすめです。</p>
<p>基本のショット（ローボレー・ミドルボレー・ハイボレー・スマッシュ）を個々に練習する球出し練習とそれらを組み合わせたドリル練習を行いましょう。</p>
<p>基本のショット練習では、ローボレー・ミドルボレーではチャンスメイクのためにコントロールを重視し、ハイボレー・スマッシュでは決め切ることを重視すると良いでしょう。</p>
<p>ドリル練習では、規則的な球出しやランダムな球出しに対して、それぞれに適したショットを繰り出せるように心がけましょう。</p>
<h4 class="style5a">ダブルスのドリル練習メニューの例</h4>
<p>・ローボレー→ハイボレー→スマッシュ</p>
<p>・フォアハイボレー→スマッシュ→バックハイボレー→スマッシュ</p>
<p>・フォアローボレー→フォアミドルボレー/ハイボレー→スマッシュ→バックローボレー→バックミドルボレー/ハイボレー→スマッシュ</p>
<p>・全てランダム</p>
<h3 class="style4a">テニスのダブルスの戦術練習メニュー：フォーメーション・パターン練習</h3>
<p>ダブルスの練習で試合の局面に適した戦術を選ぶ能力を付けるために必要なのがフォーメーション・パターン練習です。</p>
<p>シード選手や格上の選手に勝つためには、さまざまなプレーに対応出来るようにしておく必要があります。</p>
<p>細分化すればキリがありませんが、最低限相手の陣形が平行陣（2アップ）、雁行陣、2バックのときに対応できるよう、それぞれの陣形に対していくつかの戦術を持てるようにパターン化して練習するのです。</p>
<p>そうすることで試合で使える戦術を豊富に身に付けられるうえに、選択ミスを減らすことが出来るでしょう。</p>
<h4 class="style5a">ダブルスのフォーメーション・パターン練習メニュー例</h4>
<p>〇 雁行陣対雁行陣</p>
<p>・リターンをストレートアタックから</p>
<p>・リターンをクロスから</p>
<p>・リターンをロブから</p>
<p>・リターンダッシュから</p>
<p>・ポーチから（リターンクロス縛り）</p>
<p>〇 平行陣対</p>
<p>・サーブアンドボレーから</p>
<p>・ポーチから（リターンクロス縛り）</p>
<p>・ストレートケアから（リターンストレート縛り）</p>
<p>・ロブカットから（リターンロブ縛り）</p>
<p>〇 対平行陣</p>
<p>・リターンをストレートアタックから</p>
<p>・リターンをロブから</p>
<p>・リターンをクロスから</p>
<p>・ファーストボレーポーチから（ファーストボレークロス縛り）</p>
<p>〇 ツーバック</p>
<p>・リターンをストレートアタックから</p>
<p>・リターンをクロスから</p>
<p>・リターンをロブから</p>
<p>〇 フォーメーション</p>
<p>・アイフォーメーション</p>
<p>・オーストラリアンフォーメーション</p>
<h3 class="style4a">テニスのダブルスの戦術練習メニュー：練習試合・ポイント練習</h3>
<p>全ての練習をつなげる役割を果たすのが練習試合やポイント練習です。</p>
<p>練習の初めにやって課題を洗い出すのも良いですし、練習の最後にやって練習の成果を確かめるのも良いでしょう。</p>
<p>試合と同じようにフリーで行ったり、サーブやポイント序盤のプレーにルールをつけたりすると良いでしょう。</p>
<p>フリーの場合は、戦い方が身についているかを確かめたり、ポイントや相手のプレーに応じて様々なプレーを試したりしましょう。</p>
<p>ルール付きの場合は、そのルールに則って質の高いプレーをすることを意識しましょう。（例：ファーストサーブのコース縛り、セカンドサーブのみ、リターンストレートアタックからなど）</p>
<p>このような練習をすることで、試合で使えるダブルスの戦術を身に付けることが出来るでしょう。</p>
<h2 class="style3a">まとめ</h2>
<p>今回は、テニスの試合におけるダブルスの戦術について詳しく解説しました。</p>
<p>戦術というのは試合に勝つための手段です。</p>
<p>当たり前ですが、テニスのセオリーに則っていない戦い方は、優れた戦術とは言えません。</p>
<p>ダブルスは、サーブやリターンの順序・動き方、タイブレークなどルールが複雑で初心者は理解するまで大変だと思いますが、やり方さえきちんと覚えれば年齢・性別問わず楽しめるゲームです。</p>
<p>イベントでジュニア・一般・シニア、男子・女子問わず混合ダブルスをしたことがありますが、ジュニアははやいボール・展開を武器に、シニアは経験から来る戦術を武器に戦うので、おもしろい試合になりました。</p>
<p>ぜひ戦術的なダブルスを展開できるように、頭脳と技術を鍛えましょう。</p>
<p>もし、あなたが本気で「上手くなりたい！」、「勝ちたい！」と思うなら、僕は全力で応援します！</p>The post <a href="https://tennisbu.com/%e3%83%86%e3%83%8b%e3%82%b9%e3%81%ae%e3%83%80%e3%83%96%e3%83%ab%e3%82%b9%e3%81%ae%e8%a9%a6%e5%90%88%e3%81%ae%e6%88%a6%e8%a1%93%e3%81%a8%e7%b7%b4%e7%bf%92%e3%83%a1%e3%83%8b%e3%83%a5%e3%83%bc.html">【保存版】テニスのダブルスの試合の戦術論と練習メニュー</a> first appeared on <a href="https://tennisbu.com">てにすぶ.com</a>.]]></content:encoded>
					
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		<title>【保存版】テニスの片手打ちバックハンドストロークの打ち方（フォーム）</title>
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		<dc:creator><![CDATA[tenniscoach]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 16 Oct 2018 02:00:18 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[テニスのバックハンドストロークの上達法]]></category>
		<category><![CDATA[テニス初心者に読んで欲しい記事まとめ]]></category>
		<category><![CDATA[バックハンドストローク]]></category>
		<category><![CDATA[動画]]></category>
		<category><![CDATA[打ち方]]></category>
		<category><![CDATA[練習方法]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>こんにちは、テニスコーチの高田です。 今回は、片手打ちバックハンドストロークの打ち方について解説をします。※両手打ちバックハンドストロークの打ち方は別の記事で解説します。 テニスにおける片手打ちバックハンドストロークの役 [&#8230;]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<p>こんにちは、テニスコーチの高田です。</p>
<p>今回は、片手打ちバックハンドストロークの打ち方について解説をします。※両手打ちバックハンドストロークの打ち方は<a href="https://tennisbu.com/%e3%83%86%e3%83%8b%e3%82%b9%e3%81%ae%e4%b8%a1%e6%89%8b%e3%83%90%e3%83%83%e3%82%af%e3%83%8f%e3%83%b3%e3%83%89%e3%82%b9%e3%83%88%e3%83%ad%e3%83%bc%e3%82%af%e3%81%ae%e6%89%93%e3%81%a1%e6%96%b9.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer">別の記事</a>で解説します。</p>
<p>テニスにおける片手打ちバックハンドストロークの役割から理想的なフォームを導き出し、プロテニスプレーヤーの動画と連続写真をお手本に分析・図解し、打ち方を身に付けるために必要な練習方法について言及したいと思います。</p>
<p>バックハンドストロークはテニス初心者のほとんどがフォアハンドストロークの次に習うショットです。</p>
<p>片手バックハンドストロークは、ベースラインプレーに多彩な変化を与える重要なショットの1つと言えるでしょう。</p>
<p>そのため、理にかなったフォームをしていなければスピード・回転量などの威力やコントロールが安定せず、試合の主導権を相手に渡すことになってしまいます。</p>
<p>あなたはバックハンドストロークに苦手意識を感じていませんか？</p>
<p>なかなか安定しない。</p>
<p>高い打点を強打出来ない。</p>
<p>トップスピン・スライスのかけ方がわからない。</p>
<p>打ち方のコツが掴めない。</p>
<p>もし、このような課題を感じているならば、この記事を最後まで読み、実践することで改善されること間違いなしでしょう！</p>
<p>では、内容に入っていきましょう。</p>
<h2 class="style3a">テニスにおける片手打ちバックハンドストロークの役割とは？</h2>
<p>まず、本題に入る前にそもそも片手打ちバックハンドストロークはテニスにおいてどのような役割を担うべきショットなのかを考えてみましょう。</p>
<p>なぜなら、テニスにおいて「技術」は「戦術」を遂行するための手段であり、「戦術」は試合に勝つための手段に過ぎないからです。</p>
<p>どうしても練習というと技術を身に付けることが目的化してしまい、本来のあるべき目的を見失いがちです。</p>
<p>その技術を身に付けてどのように使うのかを最初にはっきりさせておかないと間違ったゴールに向かってスタートをきることになるのです。</p>
<p>片手打ちバックハンドストロークは、テニスにおいて主に攻撃・中間・守備の全ての状況において多彩なバリュエーションをもたらす役割を持ちます。</p>
<p>最近は多くの人が両手打ちバックハンドストロークを採用しているため、バックハンドストロークに安定感を重視するケースが多くなっています。</p>
<p>両手打ちの場合、片手打ちよりもスイング運動が安定しやすく、スイングの再現性が高まり、安定した打球を生み出すことが出来ます。</p>
<p>一方で、片手打ちの方がスイング運動の自由度が高いので、スイングにアレンジを加えやすい＝回転・スピード・コース等の変化をつけやすいという大きなメリットがあります。</p>
<p>つまり、片手打ちバックハンドストロークでは、安定して様々な種類のショットを繰り出せるようなフォームを身に付けることがテニスの道理に合った打ち方だと言えるのです。</p>
<h2 class="style3a">テニスの片手打ちバックハンドストロークの理想の打ち方のポイントとは？</h2>
<p>では、「片手打ちバックハンドストロークの理想的なフォームとは？」という本題に入りたいと思います。</p>
<p>僕は、打ち方のチェックポイントとして、以下の3つの要素を大切にしています。</p>
<ol>
<li>再現性が高いフォームであること</li>
<li>エネルギー効率の良いフォームであること</li>
<li>状況に関わらず効果的なショットを生み出せるフォームであること</li>
</ol>
<p>では、これらを頭の片隅において具体的な打ち方の解説をしていきましょう。（以下は、右利き片手打ちのバックハンドストロークと仮定して解説します。）</p>
<p>※この解説の次にプロテニスプレーヤーのバックハンドストロークの打ち方の分析を画像・動画を使って行うので、言語的・視覚的に理解を深めて下さい。</p>
<h3 class="style4a">テニスの片手打ちバックハンドストロークの身体の使い方（運動連鎖）</h3>
<p>理想的な打ち方では、効率的なエネルギーの伝達が出来る身体の使い方が求められます。</p>
<p>足の蹴り上げによって地面から受けた反作用のエネルギーをいかにロスせずにボールへ伝えるか、運動連鎖を理解することが重要です。</p>
<p>厳密に運動連鎖を定義すると説明がややこしくなるので、ここではラケットスイングというのは単に1つの部分動作で成り立っているのではなく、全身の各部分の動作がコラボレートすることで生み出される複雑なものであると理解していれば大丈夫です。</p>
<p>この運動連鎖を上手く行うために大切なのは「体重移動」、「身体の回転」、「適度な脱力」です。</p>
<p>スイングのエネルギーは並進運動と回転運動によって生まれます。</p>
<p>そのため、軸足（左足）から踏み込み足（右足）への体重移動と背骨を軸とした身体の回転が重要です。</p>
<p>特に片手打ちバックハンドストロークに関しては、効率的な体重移動と身体の回転のバランスがポイントになります。</p>
<p>つまり、後ろから前への体重移動がしやすいスクエアスタンス（軸足と踏み込み足がサイドラインと平行に位置する）もしくは身体の右側に壁をつくりやすいクローズドスタンス（軸足よりも踏み込み足がバックハンド側に位置する）で打球動作に入るべきです。</p>
<p>場合に応じて、両方のスタンスを使い分けてボールを打てるようになるのが理想です。</p>
<p>軸足の股関節を内転（内側に折り込む）させ、軸足の蹴り上げによる踏み込み足への体重移動と股関節の外転による背骨を軸とした身体の回転と軸足から踏み込み足への体重移動で大きなエネルギーを生み出すのです。</p>
<p>あとはこのエネルギーを効率よくボールに伝えることが重要です。</p>
<p>このときに運動連鎖を阻害するのが「力み」です。</p>
<p>体幹部や腕に力みがあると、エネルギー伝達におけるブレーキの役割を果たし、足腰から伝わってきたエネルギーの伝達を止めてしまいます。</p>
<p>例えば、手首をこねるように使ったり、手首の返しを使ったり、腕を捻るように使ったり、肩に力が入り脇が空いたりすると、いわゆる「手打ち」の状態になります。</p>
<p>これでは力のあるボールを打てないだけでなく、手首や肘や肩を痛める原因にもなります。</p>
<p>そのため、スイングの安定性を保つために関節角度を固定する以外の力は抜きましょう。</p>
<p>このように、軸足から踏み込み足への体重移動と股関節の内外転による身体の回転で大きなエネルギーを生み、適度な脱力によってそれをロスなくボールまで伝えることが重要なのです。</p>
<h3 class="style4a">テニスの片手打ちバックハンドストロークの打点の取り方</h3>
<p>理想的な打ち方をするためには、どのような状況でも効果的なショットを確率良く打てる打点が求められます。</p>
<p>テニスでは、打点で打球方向・スピード・回転方向・回転量（スピン）などのショットの良し悪しが全て決まります。</p>
<p>打点は、地面と垂直からわずかに下向きのラケット面で重心よりも前（ネット側）で取ることが重要です。</p>
<p>なぜなら、1）ボールを相手コートに返すためには先に述べたラケット面の角度になることが合理的だから、2）人は身体の前面側でなくては効果的に力を発揮することが出来ないからです。</p>
<p>前者は、そのままなのでこれ以上の解説は必要ないと思います。</p>
<p>ラケット面はボールの入射角と反射角を踏まえて、先に挙げた角度でボールと衝突することが理想的です。</p>
<p>後者は、なにか物を押す場面を考えるとわかりやすいでしょう。</p>
<p>人は必ず肩－肘－手が身体の前側（視界に入る空間）に位置する状態で物を押すでしょう。なぜなら、身体の前側が1番力を発揮しやすいことを知っているからです。</p>
<p>肘が背中の後ろ側に入り、打点が重心よりも後ろ側になると大きなロスになってしまうのです。</p>
<p>また、打点の高さや遠近はグリップの握り方によって変わるので、一概には言えませんが、グリップの握りが厚いほど高い・近い、グリップの握りが薄いほど低い・遠いになります。</p>
<p>ただ、強いて言うならば、片手バックハンドストロークは、フォアハンドストロークや両手バックハンドストロークと比べて高い打点が打ちにくい傾向にあるので、肩よりも高い打点にならないように意識すべきでしょう。（肩より高い打点はスライスで切り落とすように処理すると良いでしょう。）</p>
<p>このように、ショットの全てを決める打点は地面と垂直からやや下向きのラケット面が身体の前側（ネット側）に出てくるようにすべきなのです。</p>
<h3 class="style4a">テニスの片手打ちバックハンドストロークのグリップの握り方</h3>
<p>理想的な打ち方をするためには、どのような状況でも効果的なショットを確率良く打てるグリップの握り方が求められます。</p>
<p>テニスでは、グリップの握りは許容範囲内に収まっていることが重要です。</p>
<p>グリップの許容範囲は、バックハンドイースタングリップ～バックハンドセミウエスタングリップだと考えています。</p>
<p>根拠としては、手首や肘などの関節やその動きに関与する筋肉に無理なく理想的な打球面を作りやすいことが挙げられます。</p>
<p>片手打ちバックハンドストロークの場合、手首はジャンケンのグ―、肘はほぼ真っ直ぐの状態でインパクトを迎えるのが理想的です。</p>
<p>グリップの握りが許容範囲から外れると、理想的な打球面を作るために手首を背屈・掌屈させたり、肘を曲げ伸ばししたりして、複雑な関節角度に固定しなくてはいけなくなります。</p>
<p>また、右手の小指がグリップエンドのヒール（グリップ下端の出っ張り）から外れるような持ち方をしている人を見かけますが、ラケット面が不安定になるのであまり感心しません。右手の小指がヒールにかかるように握りましょう。</p>
<p>つまり、シンプルに理想的な打球面が作れる＝確率良く狙ったところにボールを打てるので、グリップの握りは先に述べた許容範囲内に収めるべきなのです。</p>
<h3 class="style4a">テニスの片手打ちバックハンドストロークのテイクバックのやり方</h3>
<p>理想的な打ち方をするためには、どのような条件下でも確率良く適した打球面が円滑な運動連鎖によって出てきやすいテイクバックが求められます。</p>
<p>テニスでは、テイクバックは再現性の高いシンプルな構造であることが重要です。</p>
<p>テイクバックは軸足の股関節を内転によって上半身の自然なターン（肩を入れる動作）が起こるのが理想です。</p>
<p>また、バックハンドストロークのテイクバックにおいて上半身はリラックスし、左手を添えたまま構えの形で置いておくイメージが重要です。</p>
<p>手でラケットを引くのではなく股関節から生まれる自然なターンで肩が入り、背中がやや相手向きになるようにテイクバックを行いましょう。</p>
<p>手でラケットを引く＝手でラケットをスイングすることになるので、先に解説した身体の使い方や打点が破綻しやすくなるのは明らかです。</p>
<p>つまり、テイクバックは手で引くものではなく、軸足のタメと同時に起こる上半身のターンによって起こるものなのです。</p>
<h3 class="style4a">テニスの片手打ちバックハンドストロークのスイングのやり方</h3>
<p>理想的な打ち方では、どのような条件下でも確率良く適した打球面が円滑な運動連鎖によって出てくるスイングが求められます。</p>
<p>テニスでは、スイングはシンプルかつスムーズであることが重要です。</p>
<p>片手打ちバックハンドストロークのスイングは、股関節の捻り戻しによって生まれたエネルギーによって、テイクバックから打点に向けて肩から先がしなるように適度に脱力して行いましょう。</p>
<p>理想的なラケット面をエネルギー効率よく出すために理にかなったスイングを意識するのです。</p>
<p>つまり、スイングでは打点に向けてスイングスピードをあげるためにリラックスすることが重要なのです。</p>
<h3 class="style4a">テニスの片手打ちバックハンドストロークのフォロースルーのやり方</h3>
<p>理想的な打ち方では、どのような条件下でも理想の打点でエネルギーが最大化するためのフォロースルーが求められます。</p>
<p>テニスでは、フォロースルーはスイングの惰性で行われることが重要です。</p>
<p>打球後のフォロースルーではどのような動きをしても、打球に影響を与えることは一切ありません。</p>
<p>そのため、テイクバックから打点までのスイングの軌道や運動連鎖を崩さないためにも、フォロースルーで何か随意的なアクションを起こさないことが重要です。</p>
<p>フォロースルーで何か無駄な動作を付け加えようとすると力みが生じ、そこまでのスイングも破綻してしまうのです。</p>
<p>つまり、運動連鎖によってテイクバックからスイングがスタートしたらラケットが振り切られるまでなにもしないことが重要なのです。</p>
<p>このようなポイントに気を付けて、自分に合った打ち方が出来るようになると、いわゆるエッグボールと呼ばれるような安定感と威力を両立した重いボールを軸に、様々な変化をつけられるバックハンドストロークになるのです。</p>
<h2 class="style3a">プロテニスプレーヤーの片手打ちバックハンドストロークを動画・連続写真で解説</h2>
<p>言葉だけではわかりにくい部分も多々あるので、ここからはプロテニスプレーヤーの片手打ちバックハンドストロークのスロー動画・画像をお手本に解説しようと思います。（以下の動画・画像は全てYoutubeから引用しています。）</p>
<p>今回取り上げるプロテニスプレーヤーは、ロジャー・フェデラー選手とジュスティーヌ・エナン選手です。</p>
<p>まずは一度動画をみて、その後連続写真の解説を読むとわかりやすいと思います。</p>
<h3 class="style4a">ロジャー・フェデラーの片手打ちバックハンドストロークの打ち方を動画・連続写真解説</h3>
<p>ロジャー・フェデラー選手のバックハンドストロークのグリップの握りはバックハンドセミウェスタン（やや厚め）で、多彩なプレーを繰り出す攻撃的オールラウンダーです。綺麗でかっこいい片手バックハンドストロークといえばこの選手が1番に思い浮かぶでしょう。</p>
<div class="ytube"><iframe loading="lazy" src="https://www.youtube.com/embed/oUIa6-wQADA" width="560" height="315" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe></div>
<p>では、連続写真でテイクバック～フォロースルーまでをみていきましょう。</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-394" src="https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/10/838a3686de3961e52f5d0e0b6359b09d.jpg?resize=1705%2C882&#038;ssl=1" alt="" width="1705" height="882" srcset="https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/10/838a3686de3961e52f5d0e0b6359b09d.jpg?w=1705&amp;ssl=1 1705w, https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/10/838a3686de3961e52f5d0e0b6359b09d.jpg?resize=300%2C155&amp;ssl=1 300w, https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/10/838a3686de3961e52f5d0e0b6359b09d.jpg?resize=768%2C397&amp;ssl=1 768w, https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/10/838a3686de3961e52f5d0e0b6359b09d.jpg?resize=1024%2C530&amp;ssl=1 1024w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" data-recalc-dims="1" /></p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-395" src="https://i0.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/10/98a7497dc547af8698829b76501b23f0.jpg?resize=1704%2C879&#038;ssl=1" alt="" width="1704" height="879" srcset="https://i0.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/10/98a7497dc547af8698829b76501b23f0.jpg?w=1704&amp;ssl=1 1704w, https://i0.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/10/98a7497dc547af8698829b76501b23f0.jpg?resize=300%2C155&amp;ssl=1 300w, https://i0.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/10/98a7497dc547af8698829b76501b23f0.jpg?resize=768%2C396&amp;ssl=1 768w, https://i0.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/10/98a7497dc547af8698829b76501b23f0.jpg?resize=1024%2C528&amp;ssl=1 1024w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" data-recalc-dims="1" /></p>
<p>テイクバックは、軸足の股関節の内転と自然な上体の捻りによって行われいることがわかります。ほかのプレーヤーと比較すると肩の入れ方はやや浅めで、手首を背屈させている（仮説ですが、スライスorトップスピンを読まれにくくするためだと思います。）のが特徴です。</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-393" src="https://i2.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/10/78e8e184c8a1dc8df4262651e92fe9ec.jpg?resize=1707%2C880&#038;ssl=1" alt="" width="1707" height="880" srcset="https://i2.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/10/78e8e184c8a1dc8df4262651e92fe9ec.jpg?w=1707&amp;ssl=1 1707w, https://i2.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/10/78e8e184c8a1dc8df4262651e92fe9ec.jpg?resize=300%2C155&amp;ssl=1 300w, https://i2.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/10/78e8e184c8a1dc8df4262651e92fe9ec.jpg?resize=768%2C396&amp;ssl=1 768w, https://i2.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/10/78e8e184c8a1dc8df4262651e92fe9ec.jpg?resize=1024%2C528&amp;ssl=1 1024w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" data-recalc-dims="1" /></p>
<p>テイクバックから打点へのスイングは、軸足の股関節の外転による回転運動を体幹部でブロックすることで右体側に壁ができ、腕が効率よく打点へと走っていくようにしています。</p>
<p>テイクバックから打点に向けてスイングスピードが上がり、腕が鞭のように伸びてきている=適度な脱力が出来ていることがわかります。</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-397" src="https://i2.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/10/22c075ac3260d498081b6c4a1d02037d.jpg?resize=1706%2C883&#038;ssl=1" alt="" width="1706" height="883" srcset="https://i2.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/10/22c075ac3260d498081b6c4a1d02037d.jpg?w=1706&amp;ssl=1 1706w, https://i2.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/10/22c075ac3260d498081b6c4a1d02037d.jpg?resize=300%2C155&amp;ssl=1 300w, https://i2.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/10/22c075ac3260d498081b6c4a1d02037d.jpg?resize=768%2C398&amp;ssl=1 768w, https://i2.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/10/22c075ac3260d498081b6c4a1d02037d.jpg?resize=1024%2C530&amp;ssl=1 1024w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" data-recalc-dims="1" /></p>
<p>打点では、ラケット面がほぼ垂直になっていることがわかります。また、肘は伸び・手首はジャンケンのグ―の自然な角度を保っています。（打点でピッタリ止めることが出来ませんでした！すみません。）</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-396" src="https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/10/5f99733c8809cfe69c482039f87cf23e.jpg?resize=1706%2C885&#038;ssl=1" alt="" width="1706" height="885" srcset="https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/10/5f99733c8809cfe69c482039f87cf23e.jpg?w=1706&amp;ssl=1 1706w, https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/10/5f99733c8809cfe69c482039f87cf23e.jpg?resize=300%2C156&amp;ssl=1 300w, https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/10/5f99733c8809cfe69c482039f87cf23e.jpg?resize=768%2C398&amp;ssl=1 768w, https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/10/5f99733c8809cfe69c482039f87cf23e.jpg?resize=1024%2C531&amp;ssl=1 1024w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" data-recalc-dims="1" /></p>
<p>フォロースルーでは、ラケットのヘッドが走る＝リラックスしてスイングの惰性で振り切られていることがわかります。</p>
<h3 class="style4a">ジュスティーヌ・エナンの片手打ちバックハンドストロークの打ち方を動画・連続写真解説</h3>
<p>ジュスティーヌ・エナン選手のバックハンドストロークのグリップの握りはバックハンドウェスタン（厚め）で、一時は敵なしの元女子世界ランキング1位の選手でした。女子には珍しい片手バックハンドでクレバーなプレーをするオールラウンダーでした。</p>
<div class="ytube"><iframe loading="lazy" src="https://www.youtube.com/embed/LdDwMj3_WMA" width="560" height="315" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe></div>
<p>では、連続写真でテイクバック～フォロースルーまでをみていきましょう。</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-389" src="https://i0.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/10/feb3940f50d76ec3ca19c166de25db74.jpg?resize=1705%2C881&#038;ssl=1" alt="" width="1705" height="881" srcset="https://i0.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/10/feb3940f50d76ec3ca19c166de25db74.jpg?w=1705&amp;ssl=1 1705w, https://i0.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/10/feb3940f50d76ec3ca19c166de25db74.jpg?resize=300%2C155&amp;ssl=1 300w, https://i0.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/10/feb3940f50d76ec3ca19c166de25db74.jpg?resize=768%2C397&amp;ssl=1 768w, https://i0.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/10/feb3940f50d76ec3ca19c166de25db74.jpg?resize=1024%2C529&amp;ssl=1 1024w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" data-recalc-dims="1" /> <img loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-390" src="https://i2.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/10/b661684e539ce11bbac7c6339605dd0f.jpg?resize=1703%2C879&#038;ssl=1" alt="" width="1703" height="879" srcset="https://i2.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/10/b661684e539ce11bbac7c6339605dd0f.jpg?w=1703&amp;ssl=1 1703w, https://i2.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/10/b661684e539ce11bbac7c6339605dd0f.jpg?resize=300%2C155&amp;ssl=1 300w, https://i2.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/10/b661684e539ce11bbac7c6339605dd0f.jpg?resize=768%2C396&amp;ssl=1 768w, https://i2.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/10/b661684e539ce11bbac7c6339605dd0f.jpg?resize=1024%2C529&amp;ssl=1 1024w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" data-recalc-dims="1" /></p>
<p>テイクバックは、軸足の股関節の内転と自然な上体の捻りによって行われいることがわかります。肩の入り方はかなり深く、大きなタメを作っています。</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-388" src="https://i2.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/10/c9a598522d7aceb6988aec5d1bb096ea.jpg?resize=1703%2C880&#038;ssl=1" alt="" width="1703" height="880" srcset="https://i2.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/10/c9a598522d7aceb6988aec5d1bb096ea.jpg?w=1703&amp;ssl=1 1703w, https://i2.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/10/c9a598522d7aceb6988aec5d1bb096ea.jpg?resize=300%2C155&amp;ssl=1 300w, https://i2.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/10/c9a598522d7aceb6988aec5d1bb096ea.jpg?resize=768%2C397&amp;ssl=1 768w, https://i2.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/10/c9a598522d7aceb6988aec5d1bb096ea.jpg?resize=1024%2C529&amp;ssl=1 1024w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" data-recalc-dims="1" /></p>
<p>テイクバックから打点へのスイングは、軸足の股関節の外転による回転運動を体幹部でブロックすることで右体側に壁ができ、腕が効率よく走っていくようにしています。</p>
<p>テイクバックから打点に向けてスイングスピードが上がり、腕が鞭のように伸びてきている=適度な脱力が出来ていることがわかります。</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-392" src="https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/10/b9f0326199a2c033f4959b3178b7ac90.jpg?resize=1704%2C880&#038;ssl=1" alt="" width="1704" height="880" srcset="https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/10/b9f0326199a2c033f4959b3178b7ac90.jpg?w=1704&amp;ssl=1 1704w, https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/10/b9f0326199a2c033f4959b3178b7ac90.jpg?resize=300%2C155&amp;ssl=1 300w, https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/10/b9f0326199a2c033f4959b3178b7ac90.jpg?resize=768%2C397&amp;ssl=1 768w, https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/10/b9f0326199a2c033f4959b3178b7ac90.jpg?resize=1024%2C529&amp;ssl=1 1024w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" data-recalc-dims="1" /></p>
<p>打点では、ラケット面がやや下向きなっていることがわかります。また、肘は伸び・手首はジャンケンのグ―の自然な角度を保っています。</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-391" src="https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/10/ea26d6d5983c1db77d9e1aa6543c1e05.jpg?resize=1705%2C879&#038;ssl=1" alt="" width="1705" height="879" srcset="https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/10/ea26d6d5983c1db77d9e1aa6543c1e05.jpg?w=1705&amp;ssl=1 1705w, https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/10/ea26d6d5983c1db77d9e1aa6543c1e05.jpg?resize=300%2C155&amp;ssl=1 300w, https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/10/ea26d6d5983c1db77d9e1aa6543c1e05.jpg?resize=768%2C396&amp;ssl=1 768w, https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/10/ea26d6d5983c1db77d9e1aa6543c1e05.jpg?resize=1024%2C528&amp;ssl=1 1024w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" data-recalc-dims="1" /></p>
<p>フォロースルーでは、ラケットのヘッドが走る＝リラックスしてスイングの惰性で振り切られていることがわかります。</p>
<p>このように、片手打ちバックハンドストロークは運動の自由度が高いため、選手による個性が出やすいショットなのです。</p>
<h2 class="style3a">テニスの片手打ちバックハンドストロークの練習メニューと意識すべきこと</h2>
<p>では、このような理想的なバックハンドストロークの打ち方を身に付けるためにはどのような練習方法と心がけが必要なのでしょうか？</p>
<p>僕は技術練習には、以下の3つの段階があると考えています。</p>
<ol>
<li>学習段階（技術を学ぶ）：新しい技術動作を身に付ける。</li>
<li>自動化段階（技術を定着させる）：身に付けた技術動作が意識せずにできるようになる。</li>
<li>応用段階（技術を使いこなす）：様々な状況下で技術を効果的に使えるようになる。</li>
</ol>
<p>では、それぞれの段階でどのような練習メニューと意識が必要なのか解説していきましょう。</p>
<h3 class="style4a">1. 学習段階</h3>
<p>学習段階では、正しく新たな技術を身に付けることが目標なので、負荷のかからない状況で丁寧な練習をすることが重要です。</p>
<p>練習メニューとしては、素振り、球出し（手出しもしくはネットを挟まないラケット出しをその場で行う）、ミニラリーがおすすめです。</p>
<p>素振りでは、正しい動作を身に付けるために、ビデオで撮影して動画で振り返りをするようにしましょう。</p>
<p>最も負荷の少ない練習メニューなので、感覚と実際の動きの差がなくなるまで丁寧に繰り返すことが重要です。</p>
<p>球出しでは、その場に簡単なボールを出してもらい正しい動作でボールを打てるようにしましょう。</p>
<p>ボールが入っても素振りと同じ動作が出来るように丁寧に反復することが重要です。</p>
<p>ミニラリーは、多少負荷がかかるチャレンジメニューなのでこの段階では上手く出来なくても構いませんが、ラリーの感覚を身に付けましょう。</p>
<p>相手からネットを越えてくるボールに対して、正しいスイングが行えるタイミング・距離で近づけるフットワークを意識することが重要です。</p>
<p>このように、学習段階では正しい動きを覚えて、何度も繰り返し反復するような練習をすることが重要です。</p>
<p>その場の球出し（ラケット出し）で正しい動作を出来るようになったら、次の段階に進みましょう。</p>
<h3 class="style4a">2. 自動化段階</h3>
<p>自動化段階では、身に付けた技術を定着させることが目標なので、負荷のかからない状況と負荷のかかる状況を混ぜて練習することが重要です。</p>
<p>練習メニューとしては、素振り、球出し（ネットを挟んだラケット出しをその場・左右前後高低（規則的・ランダム）の動きのなかで行う）、ラリー（ミニ半面・ロング半面・ルール付き1面）がおすすめです。</p>
<p>素振りでは、正しい動作を身に付けるために、ビデオで撮影して動画で振り返りましょう。</p>
<p>負荷のかかる練習をしていると動作が崩れることがあるので、素振りで調整をすることが重要です。</p>
<p>球出しでは、負荷の少ないその場、負荷のかかる左右前後高低（規則的）、更に負荷のかかる左右前後高低（ランダム）を混ぜて行いましょう。</p>
<p>負荷をコントロールして、身に付けた技術の強度を高めていくことが重要です。その場の球出しは素振りと同じく調整に使うと良いでしょう。</p>
<p>ラリーでは、半面のミニ・ロングラリーでは身に付けた技術を球出しよりも更にランダムな状況でも使えるようにしましょう。1面のルール付きラリーではルールに従った規則的なプレーの中で1面を動いても使える技術を身に付けましょう。</p>
<p>ミニ・ロングラリー、1面のルール付きラリ―（バタフライ：クロス→クロス→ストレート対クロス、クロス対ストレート）では、負荷のかかった状況下でも同じペース・スピード・回転の安定したボールを何度でも飛ばせるようにすることが重要です。</p>
<p>このように、自動化段階では負荷を加えて技術の強度を高める練習、丁寧に調整を行い技術の正しさを保つ練習を両立して繰り返すことが重要です。</p>
<p>ラリーでも正しい動作を連続して行えるようになったら、次の段階に進みましょう。</p>
<h3 class="style4a">3. 応用段階</h3>
<p>応用段階では、様々な状況で身に付けた技術を使いこなすことが目標なので、試合と同じもしくはそれより大きな負荷のかかる状況で練習することが重要です。（ただし、技術は生ものなので崩れてきた場合は負荷のかからない状況での練習で修復・強化することが必要です。）</p>
<p>練習メニューとしては、素振り、球出し（ネットを挟んだラケット出しを左右前後（規則的・ランダム）の動きを入れて行う）、ラリー（ルール付き・フリー1面）、練習試合がおすすめです。</p>
<p>素振りでは、正しい動作を身に付けるために、ビデオで撮影して動画で振り返りをしましょう。</p>
<p>負荷のかかる練習をしていると動作が崩れることがあるので、素振りで調整をすることが重要です。</p>
<p>球出しでは、負荷のかかる左右前後（規則的）、更に負荷のかかる左右前後高低（ランダム）を混ぜて行いましょう。</p>
<p>自動化段階よりも走る距離やテンポを変えることで、更に負荷をかけることが重要です。</p>
<p>1面のルール付きラリーではルールに従った規則的なプレーの中で1面を動いても技術が使えるように、1面のフリーラリーでは試合と同じように戦い方を意識しても安定したパフォーマンスを発揮できるようにしましょう。</p>
<p>1面のラリーでは、試合と同じもしくはそれよりも大きな負荷のかかった状況下でも、効果的なボールを打てるようにすることが重要です。</p>
<p>練習試合では、試合中の状況判断に応じて効果的なショットを繰り出すことができるようにしましょう。</p>
<p>試合では、打ち方ではなく戦術の変更やとっさの状況変化に臨機応変に対応することができる技術が身に付いているかを試すことが重要です。</p>
<p>このように、応用段階では更に負荷を加えて技術の強度を高める練習、戦術を試す実践的な練習を行うことが重要です。</p>
<p>また、打ち方を身に付けることが練習のゴールにならないように、これらの段階全てでラケット－ボール－身体の扱いが上手くなるようなコーディネーショントレーニングやフィジカルトレーニング、セオリーや戦術理解を高めるようなタクティクストレーニングを併せて行うべきです。</p>
<p>このように、自分の習熟度合によって練習をコントロールすることが重要です。</p>
<p>いわゆる「伸び悩み」は、自分がすべき練習よりも強度が高すぎる・低すぎることによって起こるのです。</p>
<h2 class="style3a">まとめ</h2>
<p>今回は、バックハンドストロークのテニスにおける役割・理想的な打ち方・練習方法について詳しく解説しました。</p>
<p>片手打ちバックハンドストロークは、フォアハンドと同じく試合の主導権を握るために重要な技術の1つです。</p>
<p>安定感とスピード・回転などの変化を両立することで、攻撃・中間・守備どの状況下でも効果的なショットを打つことができるでしょう。（構造上両手バックハンドストロークよりも不安定になりやすいというデメリットもあることは理解しておきましょう。）</p>
<p>「どのくらい練習すれば理想的なフォームが身に付きますか？」という質問には「その人によって異なります。」としか答えることができません。</p>
<p>ただ、誰でも出来るまで練習し続ければ出来るようになることは確かです。</p>
<p>もし、あなたが本気で「上手くなりたい！」、「勝ちたい！」と思うなら、僕は全力で応援したいと思います。</p>The post <a href="https://tennisbu.com/%e3%83%86%e3%83%8b%e3%82%b9%e3%81%ae%e7%89%87%e6%89%8b%e3%83%90%e3%83%83%e3%82%af%e3%83%8f%e3%83%b3%e3%83%89%e3%82%b9%e3%83%88%e3%83%ad%e3%83%bc%e3%82%af%e3%81%ae%e6%89%93%e3%81%a1%e6%96%b9.html">【保存版】テニスの片手打ちバックハンドストロークの打ち方（フォーム）</a> first appeared on <a href="https://tennisbu.com">てにすぶ.com</a>.]]></content:encoded>
					
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		<title>【保存版】テニスのリターン（レシーブ）の打ち方（フォーム）</title>
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		<dc:creator><![CDATA[tenniscoach]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 11 Sep 2018 01:15:34 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[テニスのレシーブの上達法]]></category>
		<category><![CDATA[テニス初心者に読んで欲しい記事まとめ]]></category>
		<category><![CDATA[レシーブ]]></category>
		<category><![CDATA[動画]]></category>
		<category><![CDATA[打ち方]]></category>
		<category><![CDATA[練習方法]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>こんにちは、テニスコーチの高田です。 今回は、リターン（レシーブ）の打ち方について解説をします。 テニスにおけるリターンの役割から理想的なフォームを導き出し、プロテニスプレーヤーの動画と連続写真を分析・図解し、打ち方を身 [&#8230;]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<p>こんにちは、テニスコーチの高田です。</p>
<p>今回は、リターン（レシーブ）の打ち方について解説をします。</p>
<p>テニスにおけるリターンの役割から理想的なフォームを導き出し、プロテニスプレーヤーの動画と連続写真を分析・図解し、打ち方を身に付けるために必要な練習方法について言及したいと思います。</p>
<p>リターンは、相手のサーブをコートに返すためのショットであり、初心者から上級者までレベルに関わらず身に付けなくてはならないショットの1つです。</p>
<p>そのため、理にかなったフォームをしていなければ相手のサーブを返すことが出来ず、試合の主導権を握ることは難しいでしょう。</p>
<p>あなたはリターン（レシーブ）に苦手意識をもっていませんか？</p>
<p>空振りやフレームショットが多く安定しない。</p>
<p>アウトミス・ネットミスが減らない。</p>
<p>スピンサーブのような弾むサーブ、スライスサーブのような曲がるサーブ、フラットサーブのような速いサーブを返せない。</p>
<p>いくら練習してもコツが掴めず上達しない。</p>
<p>もし、このような課題を感じているならば、この記事を最後まで読み、実践することで改善されること間違いなしでしょう！</p>
<p>では、内容に入っていきましょう。</p>
<h2 class="style3a">テニスにおけるリターン（レシーブ）の役割とは？</h2>
<p>まず、本題に入る前にそもそもリターンはどのような役割を担うべきショットなのかを考えてみましょう。</p>
<p>なぜなら、テニスにおいて「技術」は「戦術」を遂行するための手段であり、「戦術」は試合に勝つための手段に過ぎないからです。</p>
<p>どうしても練習というと技術を身に付けることが目的化してしまい、本来のあるべき目的を見失いがちです。</p>
<p>その技術を身に付けてどのように使うのかを最初にはっきりさせておかないと間違ったゴールに向かってスタートをきることになるのです。</p>
<p>リターンは、サーブ＝攻撃をコートに返球するもしくは状況を中間に戻すための守備的な役割を果たします。</p>
<p>リターンはいかなる場合も守備であり、相手コートに返球して1球多く相手に打たせることが最も重要であることを理解しましょう。</p>
<p>つまり、リターンでは、スピード・回転・コースなど様々に変化するサーブを確率良く相手コートに返すことの出来るフォームを身に付けることがテニスの道理に合った打ち方だと言えるのです。</p>
<h2 class="style3a">テニスのリターン（レシーブ）の理想の打ち方のポイントとは？</h2>
<p>では、「リターンの理想的なフォームとは？」という本題に入りたいと思います。</p>
<p>僕は、打ち方のチェックポイントとして、以下の3つの要素を大切にしています。</p>
<ol>
<li>再現性が高いフォームであること</li>
<li>エネルギー効率の良いフォームであること</li>
<li>状況に関わらず効果的なショットを生み出せるフォームであること</li>
</ol>
<p>では、これらを頭の片隅において具体的な打ち方の解説をしていきましょう。（以下は、右利きのリターンと仮定して解説します。）</p>
<p>※この解説の次にプロテニスプレーヤーのリターンの打ち方の分析を画像・動画を使って行うので、言語的・視覚的に理解を深めて下さい。</p>
<h3 class="style4a">テニスのリターンの身体の使い方</h3>
<p>理想的な打ち方では、効率的なエネルギーの伝達が出来る身体の使い方が求められます。</p>
<p>リターンは、ストロークやサーブほど複雑な構造でも、ボレーほど単純な構造でもありません。</p>
<p>イメージとしては、ストロークとボレーの中間の構造をしていると考えればいいでしょう。</p>
<p>自分のスイングと相手のサーブの衝突によってリターンは出来上がります。</p>
<p>リターンの身体の使い方で大切なのは「体重移動」、「身体の回転」、「部位結合による質量の増加」です。</p>
<p>リターンのエネルギーは並進運動と回転運動と衝突運動によって生まれます。</p>
<p>そのため、軸足から踏み込み足への効率的な体重移動と背骨を軸とした身体の回転と衝突する質量の増加が重要です。</p>
<p>コツは、ボレーと同じように「スプリットステップ → 軸足のセット・テイクバック → 打点・踏み込み」の3拍子を相手のサーブのスピードや変化に合わせて行うことで効率的に体重移動をボールへと伝えることが出来ます。</p>
<p>また、ラケットや小手先だけでなく、「体幹－上腕－前腕－手－ラケット」を1つの部分として質量を大きくし、ボールと衝突させることで、衝突で生まれるエネルギーを大きくすることが出来ます。打点で自然な関節角度（例：手首はジャンケンのグ―の形など）を保てているかを確認しましょう。</p>
<p>例えば、手首をこねるように使ったり、手首の返しを使ったり、腕を捻るように使ったり、肩に力が入り脇が空いたりすると、いわゆる「手打ち」の状態になります。</p>
<p>もちろん、アレンジの効かないガチガチな状態では臨機応変に対応できないので、適切な力感で関節を保ちましょう。</p>
<p>つまり、手首など末端の関節を緩めずに、リズムよく相手のサーブに対してコンパクトなスイングをすることが重要なのです.</p>
<h3 class="style4a">テニスのリターンの打点の取り方</h3>
<p>理想的な打ち方では、どのような状況でも効果的なショットを確率良く打てる打点が求められます。</p>
<p>テニスでは、打点で打球方向・スピード・回転方向・回転量などのショットの良し悪しが全て決まります。</p>
<p>打点は、相手のサーブの軌道に合わせた適切なラケット面で重心よりも前（ネット側）で取ることが重要です。</p>
<p>なぜなら、1）ボールを相手コートに返すためには相手のショットを鏡のように返せるラケット面の角度になることが合理的だから、2）人は身体の前面側でなくては効果的に力を発揮することが出来ないからです。</p>
<p>前者は、そのままなのでこれ以上の解説は必要ないと思います。</p>
<p>ラケット面はボールの入射角と反射角を踏まえて、高く弾むスピンサーブであればやや高い打点でラケット面はわずかに下向き、中間のフラットサーブ・スライスサーブであれば平均的な打点でラケット面はほぼ垂直になるようにしましょう。</p>
<p>後者は、なにか物を押す場面を考えるとわかりやすいでしょう。</p>
<p>人は必ず肩－肘－手が身体の前側（視界に入る空間）に位置する状態で物を押します。なぜなら、身体の前側（重心より前側）が1番力を発揮しやすいことを知っているからです。</p>
<p>サーブのスピードに振り遅れて、肘が背中の後ろ側に入り、打点が重心よりも後ろ側になると大きなロスになってしまうのです。</p>
<p>このように、ショットの全てを決める打点は相手のサーブの軌道に対して適切なラケット面が身体の前側（ネット側）に出てくるようにすべきなのです。</p>
<h3 class="style4a">テニスのリターンのグリップの握り方</h3>
<p>理想的な打ち方では、どのような状況でも効果的なショットを確率良く打てるグリップの握り方が求められます。</p>
<p>テニスでは、グリップの握りは許容範囲内に収まっていることが重要です。</p>
<p>グリップの許容範囲は、ストロークと同じです。</p>
<p>なぜなら、手首や肘などの関節やその動きに関与する筋肉に無理なく理想的な打球面を作りやすいからです。</p>
<p>グリップが許容範囲から外れて極端に厚い・薄いと、理想的な打球面を作るために手首を背屈・掌屈させたり、肘を曲げ伸ばししたりして複雑な関節角度になり、サーブのような速いショットに対して咄嗟に反応することが出来ないだけでなく怪我の可能性も高まります。</p>
<p>また、小指がグリップエンドのヒール（グリップ下端の出っ張り）から外れるような持ち方や極端にグリップを短く握るような持ち方はせずに、小指がヒールにかかるように握りましょう。</p>
<p>ただし、身体から極端に遠いサーブや速いサーブに対してはボレーのような薄いグリップに持ち替えてブロックするなど柔軟な対応が求められます。</p>
<p>つまり、関節が自然な角度で理想的な面が出来るようなグリップの握り方をすることがリターンでは重要なのです。</p>
<h3 class="style4a">テニスのリターンのテイクバックのやり方</h3>
<p>理想的な打ち方では、どのような条件下でも確率良く適した打球面がタイミングよく出てきやすいテイクバックが求められます。</p>
<p>テニスでは、テイクバックは再現性の高いシンプルな構造であることが重要です。</p>
<p>リターンのテイクバックは軸足の位置を決めたときに起こる股関節の内転による上半身の自然なターンで完了し、サーブの軌道に合わせてラケットをセットする高さを合わせるのが理想です。</p>
<p>手でラケットを引くのではなく股関節から生まれる自然な上半身のターンで横向きを作ると同時に、ラケットを持つ腕の高さを変えることで相手のサーブの軌道の真後ろにラケットが準備されるようにしましょう。</p>
<p>手でラケットを引く＝手でラケットをスイングする、ボールとラケットの高さが違う＝速い直線的なボールに対して軌道外から合わせるようなスイングをすることになるので、先に解説した身体の使い方や打点が破綻しやすくなることは明らかです。</p>
<p>特にリターンは、相手のショットスピードや変化が大きいため、予備動作が大きくなればなるほど難しいショットになってしまうのです。</p>
<p>つまり、テイクバックは手で引くものではなく、軸足の位置を決める同時に起こる上半身のターンと準備の高さの調節によってよりコンパクトに行うものなのです。</p>
<h3 class="style4a">テニスのリターンのスイングのやり方</h3>
<p>理想的な打ち方では、どのような条件下でも確率良く適した打球面がボールと衝突するスイングが求められます。</p>
<p>テニスでは、スイングはシンプルかつスムーズであることが重要です。</p>
<p>リターンのスイングは、軸足から踏み込み足へと並進運動と身体の回転運動によって起こり、一切手でラケットを動かすことはありません。</p>
<p>テイクバックで準備出来た理想的なラケット面を相手のサーブに対して正確にぶつけるために地面と平行に体重を移動、身体を回転すること意識しましょう。</p>
<p>もちろん、臨機応変な対応が必要になるため関節をガチガチに固めてはいけませんが、ある程度の固さを保つことが重要です。</p>
<p>つまり、リターンのスイングはボレーのコンパクトさとストロークの力強さの中間を取って行うべきなのです。</p>
<h3 class="style4a">テニスのリターンのフォロースルーのやり方</h3>
<p>理想的な打ち方では、どのような条件下でも理想の打点でエネルギーが最大化するためのフォロースルーが求められます。</p>
<p>テニスでは、フォロースルーはスイングの惰性で行われることが重要です。</p>
<p>打球後のフォロースルーではどのような動きをしても、打球に影響を与えることは一切ありません。</p>
<p>そのため、テイクバックから打点までのスイングの軌道や体重移動の流れを崩さないためにも、フォロースルーで何か随意的なアクションを起こさないことが重要です。</p>
<p>特にリターンでは、スイングの軌道がずれるのは致命的なので、手だけでフォロースルーを行うようなことがあってはいけません。</p>
<p>フォロースルーで何か無駄な動作を付け加えようとすると力みが生じ、そこまでのスイングも破綻してしまうのです。</p>
<p>つまり、準備したラケット面をそのままにスイングの惰性でフォロースルーをすることが重要なのです。</p>
<p>このようなポイントに気を付けて、自分に合った打ち方が出来るようになると、安定感と攻撃性を両立したリターンを打てるようになるのです。</p>
<h2 class="style3a">プロテニスプレーヤーのリターン（レシーブ）を動画・連続写真で解説</h2>
<p>言葉だけではわかりにくい部分も多々あるので、ここからはプロテニスプレーヤーのリターンの動画・画像をみながら解説しようと思います。（以下の動画・画像は全てYoutubeから引用しています。）</p>
<p>今回取り上げるプロテニスプレーヤーは、ノバク・ジョコビッチ選手とロジャー・フェデラー選手です。</p>
<p>まずは一度スロー動画をみて、その後連続写真の解説を読むとわかりやすいと思います。</p>
<h3 class="style4a">ノバク・ジョコビッチのリターンの打ち方を動画・連続写真で解説</h3>
<p>ノバク・ジョコビッチ選手は機械のように正確なショットを繰り出すベースライナーです。リターンも非常に上手く、返球率が最も高い選手のうちの1人です。</p>
<div class="ytube"><iframe loading="lazy" src="https://www.youtube.com/embed/S9dkUoWA0wQ" width="560" height="315" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe></div>
<p>では、連続写真でスプリットステップ～フォロースルーまでをみていきましょう。</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-352" src="https://i0.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/8f194e15db76aebbdb277a8c1919b29c.jpg?resize=1707%2C877&#038;ssl=1" alt="" width="1707" height="877" srcset="https://i0.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/8f194e15db76aebbdb277a8c1919b29c.jpg?w=1707&amp;ssl=1 1707w, https://i0.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/8f194e15db76aebbdb277a8c1919b29c.jpg?resize=300%2C154&amp;ssl=1 300w, https://i0.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/8f194e15db76aebbdb277a8c1919b29c.jpg?resize=768%2C395&amp;ssl=1 768w, https://i0.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/8f194e15db76aebbdb277a8c1919b29c.jpg?resize=1024%2C526&amp;ssl=1 1024w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" data-recalc-dims="1" /></p>
<p>両足を適度に広げてレディポジションの形でスプリットステップをします。</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-351" src="https://i0.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/0b16e8907373887c66f02a125699f274.jpg?resize=1706%2C882&#038;ssl=1" alt="" width="1706" height="882" srcset="https://i0.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/0b16e8907373887c66f02a125699f274.jpg?w=1706&amp;ssl=1 1706w, https://i0.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/0b16e8907373887c66f02a125699f274.jpg?resize=300%2C155&amp;ssl=1 300w, https://i0.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/0b16e8907373887c66f02a125699f274.jpg?resize=768%2C397&amp;ssl=1 768w, https://i0.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/0b16e8907373887c66f02a125699f274.jpg?resize=1024%2C529&amp;ssl=1 1024w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" data-recalc-dims="1" /></p>
<p>軸足（右足）の股関節の内転によって、サーブの弾道に合わせてコンパクトなテイクバックを行います。</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-350" src="https://i0.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/1c4d4163a0c25e2f876d05a5b6e33e2d.jpg?resize=1706%2C881&#038;ssl=1" alt="" width="1706" height="881" srcset="https://i0.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/1c4d4163a0c25e2f876d05a5b6e33e2d.jpg?w=1706&amp;ssl=1 1706w, https://i0.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/1c4d4163a0c25e2f876d05a5b6e33e2d.jpg?resize=300%2C155&amp;ssl=1 300w, https://i0.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/1c4d4163a0c25e2f876d05a5b6e33e2d.jpg?resize=768%2C397&amp;ssl=1 768w, https://i0.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/1c4d4163a0c25e2f876d05a5b6e33e2d.jpg?resize=1024%2C529&amp;ssl=1 1024w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" data-recalc-dims="1" /></p>
<p>スイングは、サーブの軌道に合わせてほぼ地面と水平に体重移動と股関節の外転による身体の回転によって行います。このとき、既にラケット面の形が打点のラケット面と同じになっている＝多少タイミングがずれても返球することが出来るようになっています。</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-349" src="https://i2.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/4f1a46f01aaec9ca6498f21624f9c40e.jpg?resize=1711%2C879&#038;ssl=1" alt="" width="1711" height="879" srcset="https://i2.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/4f1a46f01aaec9ca6498f21624f9c40e.jpg?w=1711&amp;ssl=1 1711w, https://i2.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/4f1a46f01aaec9ca6498f21624f9c40e.jpg?resize=300%2C154&amp;ssl=1 300w, https://i2.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/4f1a46f01aaec9ca6498f21624f9c40e.jpg?resize=768%2C395&amp;ssl=1 768w, https://i2.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/4f1a46f01aaec9ca6498f21624f9c40e.jpg?resize=1024%2C526&amp;ssl=1 1024w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" data-recalc-dims="1" /></p>
<p>打点では、ほぼ地面に対して垂直なラケット面を左足の踏み込みによってボールと衝突させます。このとき、手首や肘等の関節は自然な角度を保っています。</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-348" src="https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/40b632324e5154b1854047a49f7a05b7.jpg?resize=1706%2C878&#038;ssl=1" alt="" width="1706" height="878" srcset="https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/40b632324e5154b1854047a49f7a05b7.jpg?w=1706&amp;ssl=1 1706w, https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/40b632324e5154b1854047a49f7a05b7.jpg?resize=300%2C154&amp;ssl=1 300w, https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/40b632324e5154b1854047a49f7a05b7.jpg?resize=768%2C395&amp;ssl=1 768w, https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/40b632324e5154b1854047a49f7a05b7.jpg?resize=1024%2C527&amp;ssl=1 1024w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" data-recalc-dims="1" /></p>
<p>フォロースルーでは、打点での面を残す＝多少タイミングがずれても返球することが出来るようにしています。無駄な動作をせずにスイングの惰性で振り抜くことが出来ています。</p>
<h3 class="style4a">ロジャー・フェデラーのリターンの打ち方を動画・連続写真で解説</h3>
<p>ロジャー・フェデラー選手は、芸術的なショットを繰り出す攻撃的オールラウンダーです。全てのショットをコントロールすることが出来る数少ない選手です。</p>
<div class="ytube"><iframe loading="lazy" src="https://www.youtube.com/embed/QU_MFbUAIik" width="560" height="315" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe></div>
<p>では、連続写真で構え方～フォロースルーまでをみていきましょう。</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-347" src="https://i2.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/6b5d77db7f5e2d1b23431cd16eb4fe6a.jpg?resize=1702%2C953&#038;ssl=1" alt="" width="1702" height="953" srcset="https://i2.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/6b5d77db7f5e2d1b23431cd16eb4fe6a.jpg?w=1702&amp;ssl=1 1702w, https://i2.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/6b5d77db7f5e2d1b23431cd16eb4fe6a.jpg?resize=300%2C168&amp;ssl=1 300w, https://i2.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/6b5d77db7f5e2d1b23431cd16eb4fe6a.jpg?resize=768%2C430&amp;ssl=1 768w, https://i2.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/6b5d77db7f5e2d1b23431cd16eb4fe6a.jpg?resize=1024%2C573&amp;ssl=1 1024w, https://i2.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/6b5d77db7f5e2d1b23431cd16eb4fe6a.jpg?resize=1700%2C953&amp;ssl=1 1700w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" data-recalc-dims="1" /></p>
<p>目線を落とした低い構えをしています。</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-346" src="https://i0.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/0ec84bd90de0e1a8e4e0e07587456c8c.jpg?resize=1704%2C954&#038;ssl=1" alt="" width="1704" height="954" srcset="https://i0.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/0ec84bd90de0e1a8e4e0e07587456c8c.jpg?w=1704&amp;ssl=1 1704w, https://i0.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/0ec84bd90de0e1a8e4e0e07587456c8c.jpg?resize=300%2C168&amp;ssl=1 300w, https://i0.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/0ec84bd90de0e1a8e4e0e07587456c8c.jpg?resize=768%2C430&amp;ssl=1 768w, https://i0.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/0ec84bd90de0e1a8e4e0e07587456c8c.jpg?resize=1024%2C573&amp;ssl=1 1024w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" data-recalc-dims="1" /></p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-345" src="https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/994ce80ce9e77d8a6c45227aff44da82.jpg?resize=1704%2C957&#038;ssl=1" alt="" width="1704" height="957" srcset="https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/994ce80ce9e77d8a6c45227aff44da82.jpg?w=1704&amp;ssl=1 1704w, https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/994ce80ce9e77d8a6c45227aff44da82.jpg?resize=300%2C168&amp;ssl=1 300w, https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/994ce80ce9e77d8a6c45227aff44da82.jpg?resize=768%2C431&amp;ssl=1 768w, https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/994ce80ce9e77d8a6c45227aff44da82.jpg?resize=1024%2C575&amp;ssl=1 1024w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" data-recalc-dims="1" /></p>
<p>コート内にステップインし、スプリットステップを行っています。</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-344" src="https://i2.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/ce8a16588c39a60cb2ebebc2c9874ff5.jpg?resize=1705%2C956&#038;ssl=1" alt="" width="1705" height="956" srcset="https://i2.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/ce8a16588c39a60cb2ebebc2c9874ff5.jpg?w=1705&amp;ssl=1 1705w, https://i2.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/ce8a16588c39a60cb2ebebc2c9874ff5.jpg?resize=300%2C168&amp;ssl=1 300w, https://i2.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/ce8a16588c39a60cb2ebebc2c9874ff5.jpg?resize=768%2C431&amp;ssl=1 768w, https://i2.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/ce8a16588c39a60cb2ebebc2c9874ff5.jpg?resize=1024%2C574&amp;ssl=1 1024w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" data-recalc-dims="1" /></p>
<p>軸足（左足）の股関節の内転によって、サーブの弾道に合わせてコンパクトなテイクバックを行います。</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-353" src="https://i0.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/c3605188b7e0c771eb6b05b17159aa9d.jpg?resize=1705%2C954&#038;ssl=1" alt="" width="1705" height="954" srcset="https://i0.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/c3605188b7e0c771eb6b05b17159aa9d.jpg?w=1705&amp;ssl=1 1705w, https://i0.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/c3605188b7e0c771eb6b05b17159aa9d.jpg?resize=300%2C168&amp;ssl=1 300w, https://i0.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/c3605188b7e0c771eb6b05b17159aa9d.jpg?resize=768%2C430&amp;ssl=1 768w, https://i0.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/c3605188b7e0c771eb6b05b17159aa9d.jpg?resize=1024%2C573&amp;ssl=1 1024w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" data-recalc-dims="1" /></p>
<p>スイングは、サーブの軌道に合わせてほぼ地面と水平に体重移動と股関節の外転による身体の回転によって行います。このとき、既にラケット面の形が打点のラケット面と同じになっている＝多少タイミングがずれても返球することが出来るようになっています。</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-343" src="https://i0.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/9dcc09d3a0aaac731315427b6b309f66.jpg?resize=1703%2C948&#038;ssl=1" alt="" width="1703" height="948" srcset="https://i0.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/9dcc09d3a0aaac731315427b6b309f66.jpg?w=1703&amp;ssl=1 1703w, https://i0.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/9dcc09d3a0aaac731315427b6b309f66.jpg?resize=300%2C167&amp;ssl=1 300w, https://i0.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/9dcc09d3a0aaac731315427b6b309f66.jpg?resize=768%2C428&amp;ssl=1 768w, https://i0.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/9dcc09d3a0aaac731315427b6b309f66.jpg?resize=1024%2C570&amp;ssl=1 1024w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" data-recalc-dims="1" /></p>
<p>打点では、安定したほぼ地面に対して垂直なラケット面を踏み込みによってボールと衝突させます。このとき、手首や肘等の関節は自然な角度を保っています。</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-342" src="https://i0.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/0a1213789515650e72ee675b7d4a2486.jpg?resize=1708%2C951&#038;ssl=1" alt="" width="1708" height="951" srcset="https://i0.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/0a1213789515650e72ee675b7d4a2486.jpg?w=1708&amp;ssl=1 1708w, https://i0.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/0a1213789515650e72ee675b7d4a2486.jpg?resize=300%2C167&amp;ssl=1 300w, https://i0.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/0a1213789515650e72ee675b7d4a2486.jpg?resize=768%2C428&amp;ssl=1 768w, https://i0.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/0a1213789515650e72ee675b7d4a2486.jpg?resize=1024%2C570&amp;ssl=1 1024w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" data-recalc-dims="1" /></p>
<p>フォロースルーでは、無駄な動作をせずにスイングの惰性で振り抜いていきます。</p>
<p>このように、リターンはサーブの回転・スピード・コースの変化に合わせる守備のショットなので、臨機応変に対応できる許容範囲の大きな打ち方をすることが重要です。</p>
<h2 class="style3a">テニスのリターンの練習メニューと意識すべきこと</h2>
<p>では、このような理想的なリターンの打ち方を身に付けるためにはどのような練習方法と心がけが必要なのでしょうか？</p>
<p>僕は技術練習には、以下の3つの段階があると考えています。</p>
<ol>
<li>学習段階（技術を学ぶ）：新しい技術動作を身に付ける。</li>
<li>自動化段階（技術を定着させる）：身に付けた技術動作が意識せずにできるようになる。</li>
<li>応用段階（技術を使いこなす）：様々な状況下で技術を効果的に使えるようになる。</li>
</ol>
<p>では、それぞれの段階でどのような練習メニューと意識が必要なのか解説していきましょう。</p>
<h3 class="style4a">1. 学習段階</h3>
<p>学習段階では、正しく新たな技術を身に付けることが目標なので、負荷のかからない状況で丁寧な練習をすることが重要です。</p>
<p>練習メニューとしては、リターン練習（ベースラインからの一定のサーブを返す）がおすすめです。</p>
<p>リターン練習では、ほぼその場に高さ・コース・スピード・回転が一定なサーブを打ってもらい正しい動作で繰り返しボールを打てるようにしましょう。</p>
<p>「スプリットステップ・テイクバック・打点」の3拍子のリズムで、コンパクトなスイングをして相手コートに同じような球筋のリターンを返せるようにしましょう。</p>
<p>相手がサーブを打った場所にそのまま直線的に返るようなリターンを打てるようになりましょう。</p>
<p>このように、学習段階では正しい動きを覚えて、何度も繰り返し反復するような練習をすることが重要です。</p>
<p>リターン練習でほとんどのリターンが相手のもとへ返るようなったら、次の段階に進みましょう。</p>
<h3 class="style4a">2. 自動化段階</h3>
<p>自動化段階では、身に付けた技術を定着させることが目標なので、負荷のかからない状況と負荷のかかる状況を混ぜて練習することが重要です。</p>
<p>練習メニューとしては、リターン練習（ベースラインからの一定のサーブを返す・コース（ワイド・ボディ・センター）やスピードや回転に変化のついたサーブを返す・1st/2ndサーブのリターンを打てるようにする）、サーブからのラリー練習（ルール付き）がおすすめです。</p>
<p>リターン練習では、変化のついたサーブや1st/2ndサーブのリターンの打ち分けをできるようにしましょう。また、構える位置（立ち位置）やステップインにも変化をつけるようにしましょう。</p>
<p>負荷をコントロールして、身に付けた技術の強度を高めていくことが重要です。</p>
<p>コース・スピード・回転をいち早く判断し、適した準備を行いリターンできるようにしましょう。</p>
<p>2ndサーブのリターンではコートの内側にステップインし、多少攻撃的なリターンが出来るようにしましょう。</p>
<p>サーブからのラリー練習では、サーブのコースを限定してリターンからその後の展開に繋げる練習をしましょう。</p>
<p>このように、自動化段階では負荷を加えて技術の強度を高める練習、丁寧に調整を行い技術の正しさを保つ練習を両立して繰り返すことが重要です。</p>
<p>様々なサーブに対して正しい動作を連続して行えるようになったら、次の段階に進みましょう。</p>
<h3 class="style4a">3. 応用段階</h3>
<p>応用段階では、様々な状況で身に付けた技術を使いこなすことが目標なので、試合と同じもしくはそれより大きな負荷のかかる状況で練習することが重要です。（ただし、技術は生ものなので崩れてきた場合は負荷のかからない状況での練習で修復・強化することが必要です。）</p>
<p>練習メニューとしては、リターン練習（ランダムに打ち分けられたサーブを返す・コート内から打たれたサーブを返す）、練習試合がおすすめです。</p>
<p>リターン練習では、ランダムに打ち分けられたサーブやベースラインよりも前から打たれたサーブをリターンできるようにしましょう。</p>
<p>自動化段階よりも更に負荷をかけることが重要です。</p>
<p>練習試合では、試合中の状況判断に応じて効果的なリターンを繰り出すことができるようにします。シングルス・ダブルス共にリターンのコースをきちんと狙いましょう。</p>
<p>試合になったら打ち方ではなく戦術の変更やとっさの状況変化に臨機応変に対応することができる技術が身に付いているかを試すことが重要です。</p>
<p>このように、応用段階では更に負荷を加えて技術の強度を高める練習、戦術を試す実践的な練習を行うことが重要です。</p>
<p>また、打ち方を身に付けることが練習のゴールにならないように、これらの段階全てでラケット－ボール－身体の扱いが上手くなるようなコーディネーショントレーニングやフィジカルトレーニング、セオリーや戦術理解を高めるようなタクティクストレーニングを併せて行うべきです。</p>
<p>このように、自分の習熟度合によって練習をコントロールすることが重要です。</p>
<p>いわゆる「伸び悩み」は、自分がすべき練習よりも強度が高すぎる・低すぎることによって起こるのです。</p>
<h2 class="style3a">まとめ</h2>
<p>今回は、リターンのテニスにおける役割・理想的な打ち方・練習方法について詳しく解説しました。</p>
<p>リターンは、相手の攻撃（サーブ）を食い止める役割を果たす技術です。</p>
<p>レベルが上がれば上がるほどサーブのレベルが上がるので、それをきちんと相手コートに返す、連続で攻撃されないような効果的なボールを返す、チャンスがあれば攻撃することが出来るような技術を身に付けなくてはいけません。</p>
<p>そのため、シンプルかつアレンジの効くリターンの技術を身に付けることが重要です。</p>
<p>「どのくらい練習すれば理想的なフォームが身に付きますか？」という質問には「その人によって異なります。」としか答えることができません。</p>
<p>ただ、誰でも出来るまで練習し続ければ出来るようになることは確かです。</p>
<p>もし、あなたが本気で「上手くなりたい！」、「勝ちたい！」と思うなら、僕は全力で応援したいと思います。</p>The post <a href="https://tennisbu.com/%e3%83%86%e3%83%8b%e3%82%b9%e3%81%ae%e3%83%aa%e3%82%bf%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%83%ac%e3%82%b7%e3%83%bc%e3%83%96%e3%81%ae%e6%89%93%e3%81%a1%e6%96%b9.html">【保存版】テニスのリターン（レシーブ）の打ち方（フォーム）</a> first appeared on <a href="https://tennisbu.com">てにすぶ.com</a>.]]></content:encoded>
					
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		<title>【保存版】テニスのスマッシュの打ち方（フォーム）</title>
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		<dc:creator><![CDATA[tenniscoach]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 10 Sep 2018 03:02:33 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[テニスのスマッシュの上達法]]></category>
		<category><![CDATA[テニス初心者に読んで欲しい記事まとめ]]></category>
		<category><![CDATA[スマッシュ]]></category>
		<category><![CDATA[動画]]></category>
		<category><![CDATA[打ち方]]></category>
		<category><![CDATA[練習方法]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>こんにちは、テニスコーチの高田です。 今回は、スマッシュの打ち方について解説をします。 テニスにおけるスマッシュの役割から理想的なフォームを導き出し、プロテニスプレーヤーの動画と連続写真を分析・図解し、打ち方を身に付ける [&#8230;]</p>
The post <a href="https://tennisbu.com/%e3%83%86%e3%83%8b%e3%82%b9%e3%81%ae%e3%82%b9%e3%83%9e%e3%83%83%e3%82%b7%e3%83%a5%e3%81%ae%e6%89%93%e3%81%a1%e6%96%b9.html">【保存版】テニスのスマッシュの打ち方（フォーム）</a> first appeared on <a href="https://tennisbu.com">てにすぶ.com</a>.]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>こんにちは、テニスコーチの高田です。</p>
<p>今回は、スマッシュの打ち方について解説をします。</p>
<p>テニスにおけるスマッシュの役割から理想的なフォームを導き出し、プロテニスプレーヤーの動画と連続写真を分析・図解し、打ち方を身に付けるために必要な練習方法について言及したいと思います。</p>
<p>スマッシュはテニス初心者から上級者まで共通して、ポイントをエースで決めるためネットプレーには欠かせないショットです。スマッシュは常にフィニッシュのショットでなくてはいけません。</p>
<p>そのため、理にかなったフォームをしなければポイントを決め切ることが出来ず、試合の主導権が相手に移ってしまうのです。</p>
<p>あなたはスマッシュに苦手意識をもっていませんか？</p>
<p>空振りやフレームショットが多く安定しない。</p>
<p>アウト・ネットミスが減らない。</p>
<p>ショットの速度が上がらずエースが取れない。</p>
<p>練習してもコツが掴めず上達しない。</p>
<p>このような課題を感じているならば、この記事を最後まで読み、実践することで改善されること間違いありません。</p>
<p>では、内容に入っていきましょう。</p>
<h2 class="style3a">テニスにおけるスマッシュの役割とは？</h2>
<p>まず、本題に入る前にそもそもスマッシュはどのような役割を担うべきショットなのかを考えてみましょう。</p>
<p>なぜなら、テニスにおいて「技術」は「戦術」を遂行するための手段であり、「戦術」は試合に勝つための手段に過ぎないからです。</p>
<p>どうしても練習というと技術を身に付けることが目的化してしまい、本来のあるべき目的を見失いがちです。</p>
<p>その技術を身に付けてどのように使うのかを最初にはっきりさせておかないと、間違ったゴールに向かってスタートをきることになるのです。</p>
<p>スマッシュは、主にポイントを決め切るフィニッシュの役割を果たします。</p>
<p>相手コートに近い距離からネットよりも高い打点でボールを打つことが出来るので、角度・スピードをつけてエースを取ることが簡単にできます。</p>
<p>ベースラインでの打ち合いやサービスリターンから、アプローチショットを打ってネットに付き、ボレーで相手を追い込んでロブが上がってきたら、最後はスマッシュでエースを取るという流れです。</p>
<p>つまり、スマッシュは常にポイントを決めることが重要なので、コートに入る確実性と角度・スピードをつけることの出来るフォームを身に付けることがテニスの道理に合った打ち方だと言えるのです。</p>
<h2 class="style3a">テニスのスマッシュの理想の打ち方のポイントとは？</h2>
<p>では、「スマッシュの理想的なフォームとは？」という本題に入りたいと思います。</p>
<p>僕は、打ち方のチェックポイントとして、以下の3つの要素を大切にしています。</p>
<ol>
<li>再現性が高いフォームであること</li>
<li>エネルギー効率の良いフォームであること</li>
<li>状況に関わらず効果的なショットを生み出せるフォームであること</li>
</ol>
<p>では、これらを頭の片隅において具体的な打ち方の解説をしていきましょう。（以下は、右利きのスマッシュと仮定して解説します。）</p>
<p>※この解説の次にプロテニスプレーヤーのスマッシュの打ち方の分析を画像・動画を使って行うので、言語的・視覚的に理解を深めて下さい。</p>
<h3 class="style4a">テニスのスマッシュの身体の使い方（運動連鎖）</h3>
<p>理想的な打ち方では、効率的なエネルギーの伝達が出来る身体の使い方が求められます。</p>
<p>足の蹴り上げによって地面から受けた反作用のエネルギーをいかにロスせずにボールへ伝えるか、運動連鎖を理解することが重要です。</p>
<p>厳密に運動連鎖を定義すると説明がややこしくなるので、ここではラケットスイングというのは単に1つの部分動作で成り立っているのではなく、全身の各部分の動作がコラボレートすることで生み出される複雑なものであると理解していれば大丈夫です。</p>
<p>スマッシュにおいて運動連鎖を上手く行うために大切なのは「体重移動」、「身体の回転」、「適度な脱力」です。</p>
<p>スイングのエネルギーは並進運動と回転運動によって生まれます。</p>
<p>そのため、後足（右足）から前足（左足）への体重移動と背骨を軸とした身体の回転が重要です。</p>
<p>特にスマッシュに関しては、身体の回転がポイントになります。</p>
<p>股関節と膝を軽く曲げる・背中が横～やや前に向くように上体を捻る → 足の蹴り上げと上体の捻り戻しによって骨盤を土台・背骨を軸とした身体の回転が起こる・肩から先がラケットや腕の持つ慣性によって捻られる → 肩から先が捻り戻されスイングのエネルギーを生み出すという連鎖が起こるのです。</p>
<p>あとはこのエネルギーを効率よくボールに伝えることが重要です。</p>
<p>このときに運動連鎖を阻害する原因となるのが「力み」です。</p>
<p>体幹部や腕に力みがあると、エネルギー伝達におけるブレーキの役割を果たし、足腰から伝わってきたエネルギーの伝達を止めてしまいます。</p>
<p>例えば、手首をこねるように使ったり、手首のスナップ（返し）を使ったりすると、いわゆる「手打ち」の状態になり、イメージ通りのサーブを打つことは難しいでしょう。</p>
<p>そのため、スイングの安定性を保つために必要な力以外は抜きましょう。</p>
<p>このように、足の蹴り上げによる体重移動と身体の回転で大きなエネルギーを生み、適度な脱力によってそれをロスなくボールまで伝えることが重要なのです。</p>
<h3 class="style4a">テニスのスマッシュの打点（インパクト）の取り方</h3>
<p>理想的な打ち方をするためには、効果的なショットを確率良く打てる打点が求められます。</p>
<p>テニスでは、スマッシュに限らず打点で打球方向・スピード・回転方向・回転量などのショットの良し悪しが全て決まります。</p>
<p>打点は、やや下向きのラケット面で重心よりも前側（ネット側）のラケットが自然に通るところで取ることが重要です。</p>
<p>なぜなら、1）ボールを相手コートに入れるためには先に述べたラケット面の角度になることが合理的だから、2）人は重心よりも前側でなくては効果的に力を発揮することが出来ないから、3）運動連鎖で生まれた自然なスイングを阻害するような打点ではコントロール・威力が共に半減するからです。</p>
<p>1）は、そのままなのでこれ以上の解説は必要ないと思います。</p>
<p>ラケット面の角度で飛ぶ方向が決まります。</p>
<p>2）は、なにか物を押す場面を考えるとわかりやすいでしょう。</p>
<p>人は必ず肩－肘－手が身体の前側（視界に入る空間）に位置する状態で物を押すでしょう。なぜなら、重心よりも前が1番力を発揮しやすいことを知っているからです。</p>
<p>打点が重心よりも後ろ側になると大きなロスになってしまうのです。</p>
<p>3）も、そのままなのでこれ以上の解説は必要ないと思います。</p>
<p>先に解説した身体の使い方をしたときに起こる自然なスイングでラケットが通る場所にボールが来るように移動しましょう。</p>
<p>そのときに重要なのが左手の使い方です。ロブが上がったら常に左手でボールを取れるところを目印に距離感を合わせることが重要です。</p>
<p>このように、ショットの全てを決める打点は狙っている方向に向いたラケット面が自然なスイングによって出来るようにすべきなのです。</p>
<h3 class="style4a">テニスのスマッシュのグリップの握り方</h3>
<p>理想的な打ち方をするためには、効果的なショットを確率良く打てるグリップの握り方が求められます。</p>
<p>テニスでは、グリップの握りは許容範囲内に収まっていることが重要です。</p>
<p>スマッシュの許容範囲は、コンチネンタルグリップ周辺だと考えています。</p>
<p>根拠としては、1）手首や肘などの関節やその動きに関与する筋肉に無理なく理想的な打球面を作りやすいこと、2）自然なスイングでコースを打ち分けること可能なことが挙げられます。</p>
<p>グリップが許容範囲から外れ極端に薄い・厚いと、理想的な打球面を作るために手首や肘が複雑な関節角度になってしまいます。</p>
<p>それでは、確率良く攻撃的なショットを打てないだけでなく、怪我をするリスクも高まります。</p>
<p>クロスには打てるけどストレートや逆クロスには打てないなどの弱点を抱える原因の1つにもなるので注意が必要です。</p>
<p>また、小指がグリップエンドのヒール（グリップ下端の出っ張り）から外れるような持ち方、極端に短く握るような持ち方、人差し指だけを伸ばすような持ち方は避け、右手の小指がヒールにかかるようにジャンケンのグ―の形で自然に握るようにしましょう。</p>
<p>つまり、シンプルに理想的な打球面が作れる＝確率良く狙ったところに狙ったボールを打てるので、グリップの握りは先に述べた許容範囲内に収めるべきなのです。</p>
<h3 class="style4a">テニスのスマッシュのテイクバック（ワインドアップ）のやり方</h3>
<p>理想的な打ち方をするためには、確率良く適した打球面が円滑な運動連鎖によって出てきやすいテイクバック（ワインドアップ）が求められます。</p>
<p>テニスでは、テイクバックは再現性の高いシンプルな構造であることが重要です。</p>
<p>スマッシュのテイクバックは、ロブが上がったらすぐにトロフィーポジションにラケットを準備し、左手をあげてボールの位置を確認するのが理想です。</p>
<p>サーブとは違い、下からのワインドアップをしないのがポイントです。</p>
<p>なぜなら、ロブはサーブのトスよりも不規則で高速に落ちてくるからです。</p>
<p>また、テイクバック完了時点（トロフィーポジション）で、上半身はリラックスし「肩180°・脇90°・肘90°・手首ジャンケンのグ―・ラケットヘッド前向き」になっていることが重要です。</p>
<p>ただし、このトロフィーポジションの形に囚われて、力んではいけません。</p>
<p>力みがあると、先に解説した身体の使い方や打点が破綻しやすくなることは明らかです。</p>
<p>つまり、スマッシュのテイクバックはよりシンプルに適切な関節角度をつくるべきなのです。</p>
<h3 class="style4a">テニスのスマッシュのスイングのやり方</h3>
<p>理想的な打ち方では、確率良く適した打球面が円滑な運動連鎖によって出てくるスイングが求められます。</p>
<p>テニスでは、スイングはシンプルかつスムーズであることが重要です。</p>
<p>スマッシュのスイングは、下半身からの運動連鎖によって捻られた腕の捻り戻しによって起こるようにしましょう。</p>
<p>上半身を適度に脱力できていれば、肩から先の捻りとその返し「プロネーション」が自然と起こるため、理想的なスイングを行うことが出来ます。</p>
<p>スイングの動きとしては、小指側からボールに近づき親指側に抜けるような動きになります。</p>
<p>肩から先は振るものではなく、振られるものだという意識を持ちましょう。</p>
<p>つまり、スマッシュのスイングは運動連鎖によって起こる自然な腕の捻り戻しの動作「プロネーション」を壊さないようにリラックスして行うことが重要なのです</p>
<h3 class="style4a">テニスのスマッシュのフォロースルーのやり方</h3>
<p>理想的な打ち方では、どのような条件下でも理想の打点でエネルギーが最大化するためのフォロースルーが求められます。</p>
<p>テニスでは、フォロースルーはスイングの惰性で行われることが重要です。</p>
<p>打球後のフォロースルーではどのような動きをしても、打球に影響を与えることは一切ありません。</p>
<p>そのため、テイクバックから打点までのスイングの軌道や運動連鎖を崩さないためにも、フォロースルーで何か随意的なアクションを起こさないことが重要です。</p>
<p>フォロースルーで何か無駄な動作を付け加えようとすると力みが生じ、そこまでのスイングも破綻してしまうのです。</p>
<p>フォロースルーの動きとしては、左体側に向かって親指側からラケットが返ってくるような動きになります。</p>
<p>フォロースルーが身体の右側で終わっていたり、小指側からラケットが返ってきたりするようだとスイングに問題があるということになります。</p>
<p>つまり、運動連鎖によってテイクバックからスイングがスタートしたらラケットが振り切られるまで随意的にはなにもしないことが重要なのです。</p>
<p>このようなポイントに気を付けて、自分に合った打ち方が出来るようになると、スピードとコントロールを伴った、決まるスマッシュを打てるようになるのです。</p>
<h2 class="style3a">プロテニスプレーヤーのスマッシュを動画・連続写真で解説</h2>
<p>言葉だけではわかりにくい部分も多々あるので、ここからはプロテニスプレーヤーのスマッシュの動画・画像をみながら解説しようと思います。（以下の動画・画像は全てYoutubeから引用しています。）</p>
<p>今回取り上げるプロテニスプレーヤーは、ノバク・ジョコビッチ選手とトミー・ロブレド選手です。</p>
<p>まずは一度スロー動画をみて、その後連続写真の解説を読むとわかりやすいと思います。</p>
<h3 class="style4a">ノバク・ジョコビッチのスマッシュの打ち方を動画・連続写真で解説</h3>
<p>ノバク・ジョコビッチ選手のスマッシュのグリップの握りはコンチネンタルグリップで、ベースラインでのプレーを得意とするストローカーです。</p>
<div class="ytube"><iframe loading="lazy" src="https://www.youtube.com/embed/7o8f0vCsviw" width="560" height="315" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe></div>
<p>では、連続写真でテイクバック～フォロースルーまでをみていきましょう。</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-327" src="https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/904689f0507a3655e07cb61ba9a7062f.jpg?resize=1706%2C958&#038;ssl=1" alt="" width="1706" height="958" srcset="https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/904689f0507a3655e07cb61ba9a7062f.jpg?w=1706&amp;ssl=1 1706w, https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/904689f0507a3655e07cb61ba9a7062f.jpg?resize=300%2C168&amp;ssl=1 300w, https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/904689f0507a3655e07cb61ba9a7062f.jpg?resize=768%2C431&amp;ssl=1 768w, https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/904689f0507a3655e07cb61ba9a7062f.jpg?resize=1024%2C575&amp;ssl=1 1024w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" data-recalc-dims="1" /> <img loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-326" src="https://i2.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/439a472baf818eb276b12c740cf282ca.jpg?resize=1703%2C963&#038;ssl=1" alt="" width="1703" height="963" srcset="https://i2.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/439a472baf818eb276b12c740cf282ca.jpg?w=1703&amp;ssl=1 1703w, https://i2.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/439a472baf818eb276b12c740cf282ca.jpg?resize=300%2C170&amp;ssl=1 300w, https://i2.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/439a472baf818eb276b12c740cf282ca.jpg?resize=768%2C434&amp;ssl=1 768w, https://i2.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/439a472baf818eb276b12c740cf282ca.jpg?resize=1024%2C579&amp;ssl=1 1024w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" data-recalc-dims="1" /></p>
<p>テイクバック（ワインドアップ）では、構えの形から非常にシンプルにトロフィーポジションまで非利き手を添えてラケットを担ぎあげます。</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-325" src="https://i2.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/5bb115bded853b4ad48d4f5b455f8ede.jpg?resize=1707%2C958&#038;ssl=1" alt="" width="1707" height="958" srcset="https://i2.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/5bb115bded853b4ad48d4f5b455f8ede.jpg?w=1707&amp;ssl=1 1707w, https://i2.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/5bb115bded853b4ad48d4f5b455f8ede.jpg?resize=300%2C168&amp;ssl=1 300w, https://i2.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/5bb115bded853b4ad48d4f5b455f8ede.jpg?resize=768%2C431&amp;ssl=1 768w, https://i2.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/5bb115bded853b4ad48d4f5b455f8ede.jpg?resize=1024%2C575&amp;ssl=1 1024w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" data-recalc-dims="1" /></p>
<p>トロフィーポジションから打点へのスイングは、足の蹴り上げと身体の回転によって起こり、肘が先行して小指側から打点へ向かい、自然な腕の捻り戻し「プロネーション」によって起こります。</p>
<p>決して腕でこの部分動作を作りだすのではなく、ラケットと腕の慣性を用いてスイングを行っています。</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-324" src="https://i0.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/8e4ed348c491477c6e5f7d37bf0b966a.jpg?resize=1705%2C958&#038;ssl=1" alt="" width="1705" height="958" srcset="https://i0.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/8e4ed348c491477c6e5f7d37bf0b966a.jpg?w=1705&amp;ssl=1 1705w, https://i0.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/8e4ed348c491477c6e5f7d37bf0b966a.jpg?resize=300%2C169&amp;ssl=1 300w, https://i0.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/8e4ed348c491477c6e5f7d37bf0b966a.jpg?resize=768%2C432&amp;ssl=1 768w, https://i0.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/8e4ed348c491477c6e5f7d37bf0b966a.jpg?resize=1024%2C575&amp;ssl=1 1024w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" data-recalc-dims="1" /> <img loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-323" src="https://i2.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/2b50a5c8c7ab770600f17b20971ece2b.jpg?resize=1704%2C961&#038;ssl=1" alt="" width="1704" height="961" srcset="https://i2.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/2b50a5c8c7ab770600f17b20971ece2b.jpg?w=1704&amp;ssl=1 1704w, https://i2.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/2b50a5c8c7ab770600f17b20971ece2b.jpg?resize=300%2C169&amp;ssl=1 300w, https://i2.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/2b50a5c8c7ab770600f17b20971ece2b.jpg?resize=768%2C433&amp;ssl=1 768w, https://i2.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/2b50a5c8c7ab770600f17b20971ece2b.jpg?resize=1024%2C578&amp;ssl=1 1024w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" data-recalc-dims="1" /></p>
<p>打点では、ラケット面がやや下向きになっていることがわかります。また、肘と手首は自然な角度を保ち、自然なスイングの流れの中で最もスイングスピードが加速した局面でボールを捉えることが出来ています。</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-322" src="https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/af85c17733093ef717d3dc24520e0e61.jpg?resize=1700%2C966&#038;ssl=1" alt="" width="1700" height="966" srcset="https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/af85c17733093ef717d3dc24520e0e61.jpg?w=1700&amp;ssl=1 1700w, https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/af85c17733093ef717d3dc24520e0e61.jpg?resize=300%2C170&amp;ssl=1 300w, https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/af85c17733093ef717d3dc24520e0e61.jpg?resize=768%2C436&amp;ssl=1 768w, https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/af85c17733093ef717d3dc24520e0e61.jpg?resize=1024%2C582&amp;ssl=1 1024w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" data-recalc-dims="1" /></p>
<p>打点からフォロースルーでは、プロネーションが終わり親指から左体側に向けてラケットが返っていきます。これがリラックスしてスイングできている証拠です。</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-321" src="https://i2.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/027244fb92ce5755522332b80c6ff0e6.jpg?resize=1699%2C960&#038;ssl=1" alt="" width="1699" height="960" srcset="https://i2.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/027244fb92ce5755522332b80c6ff0e6.jpg?w=1699&amp;ssl=1 1699w, https://i2.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/027244fb92ce5755522332b80c6ff0e6.jpg?resize=300%2C170&amp;ssl=1 300w, https://i2.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/027244fb92ce5755522332b80c6ff0e6.jpg?resize=768%2C434&amp;ssl=1 768w, https://i2.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/027244fb92ce5755522332b80c6ff0e6.jpg?resize=1024%2C579&amp;ssl=1 1024w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" data-recalc-dims="1" /></p>
<p>フォロースルーでは、完全に左体側まで振り切られている＝リラックスした状態になります。</p>
<h3 class="style4a">トミー・ロブレドのスマッシュの打ち方を動画・連続写真で解説</h3>
<p>トミー・ロブレド選手のスマッシュのグリップの握りはコンチネンタルグリップ（やや厚め）で、世界ランキング5位まで登り詰めた攻撃的ベースライナーです。</p>
<div class="ytube"><iframe loading="lazy" src="https://www.youtube.com/embed/YhcYQXrguLc" width="560" height="315" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe></div>
<p>では、連続写真でテイクバック～フォロースルーまでをみていきましょう。</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-320" src="https://i2.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/8beda99bc3142f02a82119a00f26ed7b.jpg?resize=1704%2C928&#038;ssl=1" alt="" width="1704" height="928" srcset="https://i2.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/8beda99bc3142f02a82119a00f26ed7b.jpg?w=1704&amp;ssl=1 1704w, https://i2.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/8beda99bc3142f02a82119a00f26ed7b.jpg?resize=300%2C163&amp;ssl=1 300w, https://i2.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/8beda99bc3142f02a82119a00f26ed7b.jpg?resize=768%2C418&amp;ssl=1 768w, https://i2.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/8beda99bc3142f02a82119a00f26ed7b.jpg?resize=1024%2C558&amp;ssl=1 1024w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" data-recalc-dims="1" /> <img loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-319" src="https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/4b72f675d7948f65524972740390779d.jpg?resize=1704%2C937&#038;ssl=1" alt="" width="1704" height="937" srcset="https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/4b72f675d7948f65524972740390779d.jpg?w=1704&amp;ssl=1 1704w, https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/4b72f675d7948f65524972740390779d.jpg?resize=300%2C165&amp;ssl=1 300w, https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/4b72f675d7948f65524972740390779d.jpg?resize=768%2C422&amp;ssl=1 768w, https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/4b72f675d7948f65524972740390779d.jpg?resize=1024%2C563&amp;ssl=1 1024w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" data-recalc-dims="1" /></p>
<p>テイクバック（ワインドアップ）では、構えの形から非常にシンプルにトロフィーポジションまで非利き手を添えてラケットを担ぎあげます。</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-329" src="https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/18a0bd3c2dd649b4613f7d568eed9915.jpg?resize=1702%2C926&#038;ssl=1" alt="" width="1702" height="926" srcset="https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/18a0bd3c2dd649b4613f7d568eed9915.jpg?w=1702&amp;ssl=1 1702w, https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/18a0bd3c2dd649b4613f7d568eed9915.jpg?resize=300%2C163&amp;ssl=1 300w, https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/18a0bd3c2dd649b4613f7d568eed9915.jpg?resize=768%2C418&amp;ssl=1 768w, https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/18a0bd3c2dd649b4613f7d568eed9915.jpg?resize=1024%2C557&amp;ssl=1 1024w, https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/18a0bd3c2dd649b4613f7d568eed9915.jpg?resize=1700%2C926&amp;ssl=1 1700w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" data-recalc-dims="1" /></p>
<p>トロフィーポジションから打点へのスイングは、足の蹴り上げによって生まれた大きなエネルギーが上に上がってくる過程でラケットや腕の慣性によって肩から先が捻じられ、肘が上に向かって先行して小指側から打点へ向かい、自然な腕の捻り戻し「プロネーション」によって起こります。</p>
<p>脱力できているので、とてもよくしなっています。</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-318" src="https://i2.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/ff51b5fc9c5c6a72394bb01feea93614.jpg?resize=1709%2C938&#038;ssl=1" alt="" width="1709" height="938" srcset="https://i2.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/ff51b5fc9c5c6a72394bb01feea93614.jpg?w=1709&amp;ssl=1 1709w, https://i2.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/ff51b5fc9c5c6a72394bb01feea93614.jpg?resize=300%2C165&amp;ssl=1 300w, https://i2.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/ff51b5fc9c5c6a72394bb01feea93614.jpg?resize=768%2C422&amp;ssl=1 768w, https://i2.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/ff51b5fc9c5c6a72394bb01feea93614.jpg?resize=1024%2C562&amp;ssl=1 1024w, https://i2.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/ff51b5fc9c5c6a72394bb01feea93614.jpg?resize=1150%2C630&amp;ssl=1 1150w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" data-recalc-dims="1" /></p>
<p>打点では、ラケット面がやや下向きになっていることがわかります。また、肘と手首は自然な角度を保ち、自然なスイングの流れの中で最もスイングスピードが加速した局面でボールを捉えることが出来ています。</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-317" src="https://i2.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/9b2a20dfae4bb930f3b09f914578cb62.jpg?resize=1701%2C936&#038;ssl=1" alt="" width="1701" height="936" srcset="https://i2.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/9b2a20dfae4bb930f3b09f914578cb62.jpg?w=1701&amp;ssl=1 1701w, https://i2.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/9b2a20dfae4bb930f3b09f914578cb62.jpg?resize=300%2C165&amp;ssl=1 300w, https://i2.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/9b2a20dfae4bb930f3b09f914578cb62.jpg?resize=768%2C423&amp;ssl=1 768w, https://i2.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/9b2a20dfae4bb930f3b09f914578cb62.jpg?resize=1024%2C563&amp;ssl=1 1024w, https://i2.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/9b2a20dfae4bb930f3b09f914578cb62.jpg?resize=1700%2C936&amp;ssl=1 1700w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" data-recalc-dims="1" /></p>
<p>打点からフォロースルーでは、自然とプロネーションが終わり親指から左体側に向けて返っていきます。これがリラックスしてスイングできている証拠です。</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-316" src="https://i0.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/1d0c6162adc82dd4200ff29e9042f9b3.jpg?resize=1708%2C920&#038;ssl=1" alt="" width="1708" height="920" srcset="https://i0.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/1d0c6162adc82dd4200ff29e9042f9b3.jpg?w=1708&amp;ssl=1 1708w, https://i0.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/1d0c6162adc82dd4200ff29e9042f9b3.jpg?resize=300%2C162&amp;ssl=1 300w, https://i0.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/1d0c6162adc82dd4200ff29e9042f9b3.jpg?resize=768%2C414&amp;ssl=1 768w, https://i0.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/1d0c6162adc82dd4200ff29e9042f9b3.jpg?resize=1024%2C552&amp;ssl=1 1024w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" data-recalc-dims="1" /></p>
<p>フォロースルーでは、完全に左体側まで振り切られている＝リラックスした状態で終わります。</p>
<p>このように、スマッシュはあまり個性の入る余地のないシンプルな構造のショットだと言えるでしょう。</p>
<h2 class="style3a">テニスのスマッシュの練習メニューと意識すべきこと</h2>
<p>では、このような理想的なスマッシュの打ち方を身に付けるためにはどのような練習方法と心がけが必要なのでしょうか？</p>
<p>僕は技術練習には、以下の3つの段階があると考えています。</p>
<ol>
<li>学習段階（技術を学ぶ）：新しい技術動作を身に付ける。</li>
<li>自動化段階（技術を定着させる）：身に付けた技術動作が意識せずにできるようになる。</li>
<li>応用段階（技術を使いこなす）：様々な状況下で技術を効果的に使えるようになる。</li>
</ol>
<p>では、それぞれの段階でどのような練習メニューと意識が必要なのか解説していきましょう。</p>
<h3 class="style4a">1. 学習段階</h3>
<p>学習段階では、正しく新たな技術を身に付けることが目標なので、負荷のかからない状況で丁寧に練習をすることが重要です。</p>
<p>練習メニューとしては、素振り、球出し練習（自分でトスを上げて打つ・ロブを左手でキャッチする）がおすすめです。</p>
<p>素振りでは、正しい動作を身に付けるために、ビデオで撮影して動画で振り返りをするようにしましょう。</p>
<p>最も負荷の少ない1人で出来る練習メニューなので、感覚と実際の動きの差がなくなるまで丁寧に繰り返すことが重要です。</p>
<p>球出し練習では、ボールが入っても素振りと同じ動作で打つこと、素振りと同じ動作で打てる位置に移動することを意識しましょう。</p>
<p>サービスライン～ネットの間に立ちサーブと同じようにトスを上げて相手コートのサービスボックス内に強いボールをたたき込む練習やロブをあげてもらいそれをスマッシュのテイクバックの形のまま左手でキャッチする練習をすると良いでしょう。</p>
<p>このように、学習段階では正しい動きを覚えて、何度も繰り返し反復するような練習をすることが重要です。</p>
<p>スマッシュをスムーズに打つためには理想的なスイングと落下点への移動が重要なので、焦らずに基本的な練習を積み重ねましょう。</p>
<p>スイングが身に付き、落下点へスムーズに動けるようになったら、次の段階に進みましょう。</p>
<h3 class="style4a">2. 自動化段階</h3>
<p>自動化段階では、身に付けた技術を定着させることが目標なので、負荷のかからない状況と負荷のかかる状況を混ぜて練習することが重要です。</p>
<p>練習メニューとしては、球出し練習（その場・左右前後に動きながら・コース打ち分け）、ラリー練習（ロブ対スマッシュ）がおすすめです。</p>
<p>球出し練習では、動きながらでも正しい動作でコースの打ち分けが出来るようになりましょう。</p>
<p>学習段階で身に付けたフォームと落下点への移動を心がけ、スムーズなスイングでスマッシュをクロス・ストレート・逆クロスに打ち分けられるようにしましょう。</p>
<p>コースの打ち分けについては今後別の記事で解説したいと思います。</p>
<p>ラリー練習では、ロブ対スマッシュでランダムに上がってくるロブに対応できるようにしましょう。</p>
<p>実際に相手がいる状態でもきちんとスマッシュを打ち切れることが重要です。</p>
<p>このように、自動化段階では負荷を加えて技術の強度を高める練習、丁寧に調整を行い技術の正しさを保つ練習を両立して繰り返すことが重要です。</p>
<p>負荷をかけた球出し練習やロブスマッシュでも難なくコースをコントロールできるようになったら、次の段階に進みましょう。</p>
<h3 class="style4a">3. 応用段階</h3>
<p>応用段階では、様々な状況で身に付けた技術を使いこなすことが目標なので、試合と同じもしくはそれより大きな負荷のかかる状況で練習することが重要です。（ただし、技術は生ものなので崩れてきた場合は負荷のかからない状況での練習で修復・強化することが必要です。）</p>
<p>練習メニューとしては、球出し練習（その場・左右前後に動きながら・コース打ち分け）、ラリー練習（ストローク・ロブ対ボレー・スマッシュ、2on1、1面フリー）、練習試合がおすすめです。</p>
<p>球出し練習では、自動化段階よりも球出しのテンポやロブの高さ・長さを変えて負荷をかけた状態でも正しい打ち方が出来るようにしましょう。</p>
<p>試合よりも大きな負荷のかかった状態でもスマッシュを決め切ることが出来るようにしましょう。</p>
<p>ラリー練習では、ボレーと組み合わせてネットプレーの流れの中でスマッシュでフィニッシュできるようにしましょう。</p>
<p>メニューとしては、ボレー対ストロークにロブとスマッシュを混ぜてラリーする、2ストローク対1ボレー・スマッシュでなかななかエースの取れない環境でラリーする、ベースラインプレー→アプローチショット→ネットプレーという流れの中でスマッシュでフィニッシュできるように1面フリーでラリーをするのがおすすめです。</p>
<p>練習試合では、プレッシャーがかかる場面でメンタル的なミスをせずに、決め切ることが出来るようにしましょう。</p>
<p>試合では、ロブが上がってきたときに無駄なことを考えずに、落下点へと移動してシンプルに脱力したスイングで角度をつけて簡単にエースを取ることが重要です。力いっぱいボールを叩こうとしてはいけません。</p>
<p>このように、応用段階では更に負荷を加えて技術の強度や精度を高める練習、戦術を試す実践的な練習を行うことが重要です。</p>
<p>また、打ち方を身に付けることが練習のゴールにならないように、これらの段階全てでラケット－ボール－身体の扱いが上手くなるようなコーディネーショントレーニングやフィジカルトレーニング、セオリーや戦術理解を高めるようなタクティクストレーニングを併せて行うべきです。</p>
<p>このように、自分の習熟度合によって練習をコントロールすることが重要です。</p>
<p>いわゆる「伸び悩み」は、自分がすべき練習よりも強度が高すぎる・低すぎることによって起こるのです。</p>
<h2 class="style3a">まとめ</h2>
<p>今回は、スマッシュのテニスにおける役割・理想的な打ち方・練習方法について詳しく解説しました。</p>
<p>スマッシュは、ポイント決め切るために重要な技術です。</p>
<p>スマッシュが打てない・決め切れないことが相手にバレたら、ネットに付き相手を追い込んだとしてもロブで逃げられてしまいます。</p>
<p>試合では、スマッシュでポイントを決め切れなかったことで相手に大きく流れが行ってしまうケースが往々にして在ります。</p>
<p>きちんとスマッシュの技術を身に付けて、試合の大切な場面でもエースを取りきることが出来るようにしましょう。</p>
<p>「どのくらい練習すれば理想的なフォームが身に付きますか？」という質問には「その人によって異なります。」としか答えることができません。</p>
<p>子供や初心者にとっては難しいショットに感じるかもしれませんが、誰でも出来るまで練習し続ければ出来るようになることは確かです。</p>
<p>もし、あなたが本気で「上手くなりたい！」、「勝ちたい！」と思うなら、僕は全力で応援したいと思います。</p>The post <a href="https://tennisbu.com/%e3%83%86%e3%83%8b%e3%82%b9%e3%81%ae%e3%82%b9%e3%83%9e%e3%83%83%e3%82%b7%e3%83%a5%e3%81%ae%e6%89%93%e3%81%a1%e6%96%b9.html">【保存版】テニスのスマッシュの打ち方（フォーム）</a> first appeared on <a href="https://tennisbu.com">てにすぶ.com</a>.]]></content:encoded>
					
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		<title>【保存版】テニスのサーブの打ち方（フォーム）</title>
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		<dc:creator><![CDATA[tenniscoach]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 06 Sep 2018 05:11:35 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[テニスのサーブの上達法]]></category>
		<category><![CDATA[テニス初心者に読んで欲しい記事まとめ]]></category>
		<category><![CDATA[サーブ]]></category>
		<category><![CDATA[動画]]></category>
		<category><![CDATA[打ち方]]></category>
		<category><![CDATA[練習方法]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>こんにちは、テニスコーチの高田です。 今回は、サーブの打ち方について解説をします。 テニスにおけるサーブの役割から理想的なフォームを導き出し、プロテニスプレーヤーの動画と連続写真を分析・図解し、打ち方を身に付けるために必 [&#8230;]</p>
The post <a href="https://tennisbu.com/%e3%83%86%e3%83%8b%e3%82%b9%e3%81%ae%e3%82%b5%e3%83%bc%e3%83%96%e3%81%ae%e6%89%93%e3%81%a1%e6%96%b9.html">【保存版】テニスのサーブの打ち方（フォーム）</a> first appeared on <a href="https://tennisbu.com">てにすぶ.com</a>.]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>こんにちは、テニスコーチの高田です。</p>
<p>今回は、サーブの打ち方について解説をします。</p>
<p>テニスにおけるサーブの役割から理想的なフォームを導き出し、プロテニスプレーヤーの動画と連続写真を分析・図解し、打ち方を身に付けるために必要な練習方法について言及したいと思います。</p>
<p>サーブはテニス初心者から上級者まで共通して、ポイントを攻撃から始めるための重要なショットです。サーブは常に主導権を握れるショットでなくてはいけません。</p>
<p>そのため、理にかなったフォームをしていなければ試合の主導権を握ることが出来ず、どのポイントも守備からスタートする苦しい展開になってしまうでしょう。</p>
<p>あなたはサーブに苦手意識を持っていませんか？</p>
<p>サーブが入らない・安定しない。</p>
<p>スライスサーブ・スピンサーブに回転がかからない（回転のかけ方がわからない）。</p>
<p>フラットサーブの速度が上がらない。</p>
<p>トスがうまく上がらない。</p>
<p>いくら練習してもコツを掴めず上達しない。</p>
<p>もし、このような課題を感じているならば、この記事を最後まで読み、実践することで改善されること間違いなしでしょう！</p>
<p>では、内容に入っていきましょう。</p>
<h2 class="style3a">テニスにおけるサーブの役割とは？</h2>
<p>まず、本題に入る前にそもそもサーブはどのような役割を担うべきショットなのかを考えてみましょう。</p>
<p>なぜなら、テニスにおいて「技術」は「戦術」を遂行するための手段であり、「戦術」は試合に勝つための手段に過ぎないからです。</p>
<p>どうしても練習というと技術を身に付けることが目的化してしまい、本来のあるべき目的を見失いがちです。</p>
<p>その技術を身に付けてどのように使うのかを最初にはっきりさせておかないと、間違ったゴールに向かってスタートをきることになるのです。</p>
<p>サーブは、主にポイントを取るもしくはポイントを攻撃からスタートして主導権を握る役割を果たします。</p>
<p>1球目からネットよりも高い打点から自分がトスをあげたボールを打てるので、回転・角度・スピード・コ―スに変化をつけて攻撃することが出来ます。</p>
<p>プロテニス選手の試合を観るとわかりやすいですが、必ず「サーブ＝攻撃 対 リターン＝守備」という構図からはじまり、高い確率で攻撃スタートのサーブがゲームを取ります。これはサーブから主導権を握れている証拠です。</p>
<p>つまり、サーブは常に攻撃を保つことが重要なので、コートに入る確実性と回転・角度・スピード・コースに変化をつけられる多様性のあるフォームを身に付けることがテニスの道理に合った打ち方だと言えるのです。</p>
<h2 class="style3a">テニスのサーブの理想のフォームのポイントとは？</h2>
<p>では、「サーブの理想的なフォームとは？」という本題に入りたいと思います。</p>
<p>僕は、打ち方のチェックポイントとして、以下の3つの要素を大切にしています。</p>
<ol>
<li>再現性が高いフォームであること</li>
<li>エネルギー効率の良いフォームであること</li>
<li>状況に関わらず効果的なショットを生み出せるフォームであること</li>
</ol>
<p>では、これらを頭の片隅において具体的な打ち方の解説をしていきましょう。（以下は、右利きのサーブと仮定して解説します。）</p>
<p>※この解説の次にプロテニスプレーヤーのサーブの打ち方の分析を画像・動画を使って行うので、言語的・視覚的に理解を深めて下さい。</p>
<h3 class="style4a">テニスのサーブの身体の使い方（運動連鎖）</h3>
<p>理想的な打ち方では、効率的なエネルギーの伝達が出来る身体の使い方が求められます。</p>
<p>足の蹴り上げによって地面から受けた反作用のエネルギーをいかにロスせずにボールへ伝えるか、運動連鎖を理解することが重要です。</p>
<p>厳密に運動連鎖を定義すると説明がややこしくなるので、ここではラケットスイングというのは単に1つの部分動作で成り立っているのではなく、全身の各部分の動作がコラボレートすることで生み出される複雑なものであると理解していれば大丈夫です。</p>
<p>サーブにおいて運動連鎖を上手く行うために大切なのは「体重移動」、「身体の回転」、「適度な脱力」です。</p>
<p>スイングのエネルギーは並進運動と回転運動によって生まれます。</p>
<p>そのため、後足（右足）から前足（左足）への体重移動と背骨を軸とした身体の回転が重要です。</p>
<p>特にサーブに関しては、身体の回転がポイントになります。</p>
<p>股関節と膝を曲げる・背中がやや前に向くように上体を捻る → 足の蹴り上げと上体の捻り戻しによって骨盤を土台・背骨を軸とした身体の回転が起こる・肩から先がラケットや腕の持つ慣性によって捻られる → 肩から先が捻り戻されエネルギーを生み出すという連鎖が起こるのです。</p>
<p>スタンス（足の幅）や足を寄せる・寄せないも、この連鎖を起こしやすい方に決めると良いでしょう。これは人によって違うので、一概にどちらが良いとは言えません。</p>
<p>あとはこのエネルギーを効率よくボールに伝えることが重要です。</p>
<p>このときに運動連鎖を阻害する原因となるのが「力み」です。</p>
<p>体幹部や腕に力みがあると、エネルギー伝達におけるブレーキの役割を果たし、足腰から伝わってきたエネルギーの伝達を止めてしまいます。</p>
<p>例えば、手首をこねるように使ったり、手首のスナップ（返し）を使ったりすると、いわゆる「手打ち」の状態になり、イメージ通りのサーブを打つことは難しいでしょう。</p>
<p>そのため、スイングの安定性を保つために必要な力以外は抜きましょう。</p>
<p>このように、足の蹴り上げによる体重移動と身体の回転で大きなエネルギーを生み、適度な脱力によってそれをロスなくボールまで伝えることが重要なのです。</p>
<h3 class="style4a">テニスのサーブの打点の取り方</h3>
<p>理想的な打ち方をするためには、効果的なショットを確率良く打てる打点が求められます。</p>
<p>テニスでは、打点で打球方向・スピード・回転方向・回転量などのショットの良し悪しが全て決まります。</p>
<p>打点は、地面と垂直からわずかに下向きのラケット面で重心よりも前側（ネット側）のラケットが自然に通るところで取ることが重要です。</p>
<p>なぜなら、1）ボールを相手コートに入れるためには先に述べたラケット面の角度になることが合理的だから、2）人は重心よりも前側でなくては効果的に力を発揮することが出来ないから、3）運動連鎖で生まれた自然なスイングを阻害するような打点ではコントロール・威力が共に半減するからです。</p>
<p>1）は、そのままなのでこれ以上の解説は必要ないと思います。</p>
<p>ラケット面の角度で飛ぶ方向が決まります。</p>
<p>2）は、なにか物を押す場面を考えるとわかりやすいでしょう。</p>
<p>人は必ず肩－肘－手が身体の前側（視界に入る空間）に位置する状態で物を押すでしょう。なぜなら、重心よりも前が1番力を発揮しやすいことを知っているからです。</p>
<p>トスが後ろに上がり、打点が重心よりも後ろ側になると大きなロスになってしまうのです。</p>
<p>3）も、そのままなのでこれ以上の解説は必要ないと思います。</p>
<p>先に解説した身体の使い方をしたときに起こる自然なスイングでラケットが通る場所にトスアップをしましょう。</p>
<p>トスの位置が前後左右にずれる、トスの高さが極端に低い・高いとそれに合わせるようなスイングになってしまうのです。</p>
<p>つまり、サーブの打点の決定にはトスが大きく関わっているのです。</p>
<p>安定したトスを上げるためには、ボールの持ち方はわしづかみではなく野球握りにして、ワインドアップ・スイングのタイミングに合わせて理想的な打点にボールを丁寧に置くようなトスアップをすることが重要です。</p>
<p>このように、ショットの全てを決める打点は狙っている方向に向いたラケット面が自然なスイングによって出来るようにすべきなのです。</p>
<h3 class="style4a">テニスのサーブのグリップの握り方</h3>
<p>理想的な打ち方をするためには、効果的なショットを確率良く打てるグリップの握り方が求められます。</p>
<p>テニスでは、グリップの握りは許容範囲内に収まっていることが重要です。</p>
<p>グリップの許容範囲は、コンチネンタルグリップ周辺だと考えています。</p>
<p>根拠としては、1）手首や肘などの関節やその動きに関与する筋肉に無理なく理想的な打球面を作りやすいこと、2）回転・コース・スピード・角度など様々な変化をつけやすいことが挙げられます。</p>
<p>グリップが許容範囲から外れ極端に薄い・厚いと、理想的な打球面を作るために手首や肘が複雑な関節角度になったり、攻撃の役割を果たさないサーブ＝使えないサーブになったりするのです。</p>
<p>それでは、確率良く攻撃的なショットを打てないだけでなく、怪我をするリスクも高まります。</p>
<p>また、小指がグリップエンドのヒール（グリップ下端の出っ張り）から外れるような持ち方、極端に短く握るような持ち方、人差し指だけを伸ばすような持ち方は避け、右手の小指がヒールにかかるようにジャンケンのグ―の形で自然に握るようにしましょう。</p>
<p>つまり、シンプルに理想的な打球面が作れる＝確率良く狙ったところに狙ったボールを打てるので、グリップの握りは先に述べた許容範囲内に収めるべきなのです。</p>
<h3 class="style4a">テニスのサーブのテイクバック（ワインドアップ）のやり方</h3>
<p>理想的な打ち方をするためには、確率良く適した打球面が円滑な運動連鎖によって出てきやすいテイクバック（ワインドアップ）が求められます。</p>
<p>テニスでは、テイクバックは再現性の高いシンプルな構造であることが重要です。</p>
<p>サーブのテイクバックは下半身の体重移動やタメを作る動作と連動して、自然にトロフィーポジションまでラケットが上がってくるのが理想です。</p>
<p>また、テイクバック完了時点（トロフィーポジション）で、上半身はリラックスし「肩180°・脇90°・肘90°・手首ジャンケンのグ―・ラケットヘッド前向き」になっていることが重要です。</p>
<p>このトロフィーポジションの形に囚われて手でラケットを担ぐような動作をしがちですが、手でラケットを引くのではなく下半身の動作と連動して勝手にラケットが動かされるのがポイントです。</p>
<p>手でラケットを引く＝手でラケットをスイングすることになるので、先に解説した身体の使い方や打点が破綻しやすくなることは明らかです。</p>
<p>つまり、サーブのテイクバックは下半身の動作と連動して適切な関節角度をつくるべきなのです。</p>
<h3 class="style4a">テニスのサーブのスイングのやり方</h3>
<p>理想的な打ち方では、確率良く適した打球面が円滑な運動連鎖によって出てくるスイングが求められます。</p>
<p>テニスでは、スイングはシンプルかつスムーズであることが重要です。</p>
<p>サーブのスイングは、下半身からの運動連鎖によって捻られた腕の捻り戻しによって起こるようにしましょう。</p>
<p>上半身を適度に脱力できていれば、肩から先の捻りとその返し「プロネーション」が自然と起こるため、理想的なスイングを行うことが出来ます。</p>
<p>スイングの動きとしては、小指側からボールに近づき親指側に抜けるような動きになります。</p>
<p>肩から先は振るものではなく、振られるものだという意識を持ちましょう。</p>
<p>つまり、サーブのスイングは運動連鎖によって起こる自然な腕の捻り戻しの動作「プロネーション」を壊さないようにリラックスして行うことが重要なのです</p>
<h3 class="style4a">テニスのサーブのフォロースルーのやり方</h3>
<p>理想的な打ち方では、どのような条件下でも理想の打点でエネルギーが最大化するためのフォロースルーが求められます。</p>
<p>テニスでは、フォロースルーはスイングの惰性で行われることが重要です。</p>
<p>打球後のフォロースルーではどのような動きをしても、打球に影響を与えることは一切ありません。</p>
<p>そのため、テイクバックから打点までのスイングの軌道や運動連鎖を崩さないためにも、フォロースルーで何か随意的なアクションを起こさないことが重要です。</p>
<p>フォロースルーで何か無駄な動作を付け加えようとすると力みが生じ、そこまでのスイングも破綻してしまうのです。</p>
<p>フォロースルーの動きとしては、左体側に向かって親指側からラケットが返ってくるような動きになります。</p>
<p>フォロースルーが身体の右側で終わっていたり、小指側からラケットが返ってきたりするようだとスイングに問題があるということになります。</p>
<p>つまり、運動連鎖によってテイクバックからスイングがスタートしたらラケットが振り切られるまで随意的にはなにもしないことが重要なのです。</p>
<p>このようなポイントに気を付けて、自分に合った打ち方が出来るようになると、威力とコントロールを保ってフラットサーブ・スライスサーブ・スピンサーブなど様々な種類のサーブが打てるようになるのです。</p>
<h2 class="style3a">プロテニスプレーヤーのサーブを動画・連続写真で解説</h2>
<p>言葉だけではわかりにくい部分も多々あるので、ここからはプロテニスプレーヤーのサーブの動画・画像をみながら解説しようと思います。（以下の動画・画像は全てYoutubeから引用しています。）</p>
<p>今回取り上げるプロテニスプレーヤーは、ロジャー・フェデラー選手とセレナ・ウィリアムズ選手です。</p>
<p>2人とも基本に忠実できれいなサーブフォームをしています。</p>
<p>まずは一度スロー動画をみて、その後連続写真の解説を読むとわかりやすいと思います。</p>
<h3 class="style4a">ロジャー・フェデラーのサーブの打ち方を動画・連続写真で解説</h3>
<p>ロジャー・フェデラー選手のサーブのグリップの握りはコンチネンタルグリップで、芸術的なプレーを繰り出すオールラウンダーです。</p>
<div class="ytube"><iframe loading="lazy" src="https://www.youtube.com/embed/FBkFgS3e4QY" width="560" height="315" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe></div>
<p>では、連続写真で構え方～フォロースルーまでをみていきましょう。</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-296" src="https://i2.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/0c8f7eee7294e162f6baa6ab8e49c80b.jpg?resize=1710%2C953&#038;ssl=1" alt="" width="1710" height="953" srcset="https://i2.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/0c8f7eee7294e162f6baa6ab8e49c80b.jpg?w=1710&amp;ssl=1 1710w, https://i2.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/0c8f7eee7294e162f6baa6ab8e49c80b.jpg?resize=300%2C167&amp;ssl=1 300w, https://i2.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/0c8f7eee7294e162f6baa6ab8e49c80b.jpg?resize=768%2C428&amp;ssl=1 768w, https://i2.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/0c8f7eee7294e162f6baa6ab8e49c80b.jpg?resize=1024%2C571&amp;ssl=1 1024w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" data-recalc-dims="1" /></p>
<p>構えでは、前体重で上半身は非常にリラックスしています。</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-295" src="https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/fa1d9dd9fd86cdd9685d63406a3db30f.jpg?resize=1708%2C959&#038;ssl=1" alt="" width="1708" height="959" srcset="https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/fa1d9dd9fd86cdd9685d63406a3db30f.jpg?w=1708&amp;ssl=1 1708w, https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/fa1d9dd9fd86cdd9685d63406a3db30f.jpg?resize=300%2C168&amp;ssl=1 300w, https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/fa1d9dd9fd86cdd9685d63406a3db30f.jpg?resize=768%2C431&amp;ssl=1 768w, https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/fa1d9dd9fd86cdd9685d63406a3db30f.jpg?resize=1024%2C575&amp;ssl=1 1024w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" data-recalc-dims="1" /></p>
<p>テイクバック（ワインドアップ）では、前から後ろへの体重移動に合わせて、肩を中心に振り子のようにラケットが後ろに振られてスタートします。</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-294" src="https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/776a1af10ad3ddc2aaff5683368e6f99.jpg?resize=1708%2C959&#038;ssl=1" alt="" width="1708" height="959" srcset="https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/776a1af10ad3ddc2aaff5683368e6f99.jpg?w=1708&amp;ssl=1 1708w, https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/776a1af10ad3ddc2aaff5683368e6f99.jpg?resize=300%2C168&amp;ssl=1 300w, https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/776a1af10ad3ddc2aaff5683368e6f99.jpg?resize=768%2C431&amp;ssl=1 768w, https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/776a1af10ad3ddc2aaff5683368e6f99.jpg?resize=1024%2C575&amp;ssl=1 1024w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" data-recalc-dims="1" /></p>
<p>その後、下半身のタメをつくるために膝を曲げる動作に合わせて、ラケットがトロフィーポジションに到達します。</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-293" src="https://i2.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/c4df6ad93c97f85fa0f94bc3ea340b3d.jpg?resize=1709%2C962&#038;ssl=1" alt="" width="1709" height="962" srcset="https://i2.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/c4df6ad93c97f85fa0f94bc3ea340b3d.jpg?w=1709&amp;ssl=1 1709w, https://i2.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/c4df6ad93c97f85fa0f94bc3ea340b3d.jpg?resize=300%2C169&amp;ssl=1 300w, https://i2.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/c4df6ad93c97f85fa0f94bc3ea340b3d.jpg?resize=768%2C432&amp;ssl=1 768w, https://i2.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/c4df6ad93c97f85fa0f94bc3ea340b3d.jpg?resize=1024%2C576&amp;ssl=1 1024w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" data-recalc-dims="1" /></p>
<p>トロフィーポジションから打点へのスイングは、足の蹴り上げによって生まれた大きなエネルギーが上に上がってくる過程でラケットや腕の慣性によって肩から先が捻じられ、肘が先行して小指側から打点へ向かい、自然な腕の捻り戻し「プロネーション」によって起こります。</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-292" src="https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/8dda82600afb665a45d07a20a3e01356.jpg?resize=1711%2C956&#038;ssl=1" alt="" width="1711" height="956" srcset="https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/8dda82600afb665a45d07a20a3e01356.jpg?w=1711&amp;ssl=1 1711w, https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/8dda82600afb665a45d07a20a3e01356.jpg?resize=300%2C168&amp;ssl=1 300w, https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/8dda82600afb665a45d07a20a3e01356.jpg?resize=768%2C429&amp;ssl=1 768w, https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/8dda82600afb665a45d07a20a3e01356.jpg?resize=1024%2C572&amp;ssl=1 1024w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" data-recalc-dims="1" /></p>
<p>打点では、ラケット面がやや下向きになっていることがわかります。また、肘と手首は自然な角度を保ち、自然なスイングの流れの中で最もスイングスピードが加速した局面でボールを捉えることが出来ています。</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-291" src="https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/7607d3d8a7c40c35a76b92cabf449a27.jpg?resize=1706%2C959&#038;ssl=1" alt="" width="1706" height="959" srcset="https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/7607d3d8a7c40c35a76b92cabf449a27.jpg?w=1706&amp;ssl=1 1706w, https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/7607d3d8a7c40c35a76b92cabf449a27.jpg?resize=300%2C169&amp;ssl=1 300w, https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/7607d3d8a7c40c35a76b92cabf449a27.jpg?resize=768%2C432&amp;ssl=1 768w, https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/7607d3d8a7c40c35a76b92cabf449a27.jpg?resize=1024%2C576&amp;ssl=1 1024w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" data-recalc-dims="1" /></p>
<p>打点からフォロースルーでは、プロネーションが終わり親指から左体側に向けて返っていきます。これがリラックスしてスイングできている証拠です。</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-290" src="https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/17d94a81ea24250b8723b7834f0600e4.jpg?resize=1706%2C964&#038;ssl=1" alt="" width="1706" height="964" srcset="https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/17d94a81ea24250b8723b7834f0600e4.jpg?w=1706&amp;ssl=1 1706w, https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/17d94a81ea24250b8723b7834f0600e4.jpg?resize=300%2C170&amp;ssl=1 300w, https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/17d94a81ea24250b8723b7834f0600e4.jpg?resize=768%2C434&amp;ssl=1 768w, https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/17d94a81ea24250b8723b7834f0600e4.jpg?resize=1024%2C579&amp;ssl=1 1024w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" data-recalc-dims="1" /></p>
<p>フォロースルーでは、完全に左体側まで振り切られている＝リラックスした状態で着地をします。着地位置がコート内に入っていることから後ろから前への体重移動も上手く使われていることがわかります。</p>
<h3 class="style4a">セレナ・ウィリアムズのサーブの打ち方を動画・連続写真で解説</h3>
<p>セレナ・ウィリアムズ選手のサーブのグリップの握りはイースタングリップ寄りのコンチネンタルグリップ（やや厚め）で、女子世界最速サーブ記録を持つリシツキ選手（ギネス記録認定）に次ぐ、高速サーブを繰り出す攻撃的オールラウンダーです。</p>
<div class="ytube"><iframe loading="lazy" src="https://www.youtube.com/embed/xd_3vDVL8kw" width="560" height="315" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe></div>
<p>では、連続写真で構え方～フォロースルーまでをみていきましょう。</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-302" src="https://i2.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/d61eb53a9c6fc08a36ce4ae070316ec1.jpg?resize=1708%2C958&#038;ssl=1" alt="" width="1708" height="958" srcset="https://i2.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/d61eb53a9c6fc08a36ce4ae070316ec1.jpg?w=1708&amp;ssl=1 1708w, https://i2.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/d61eb53a9c6fc08a36ce4ae070316ec1.jpg?resize=300%2C168&amp;ssl=1 300w, https://i2.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/d61eb53a9c6fc08a36ce4ae070316ec1.jpg?resize=768%2C431&amp;ssl=1 768w, https://i2.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/d61eb53a9c6fc08a36ce4ae070316ec1.jpg?resize=1024%2C574&amp;ssl=1 1024w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" data-recalc-dims="1" /></p>
<p>構えでは、後ろ体重で上半身は非常にリラックスしています。</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-301" src="https://i0.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/bec8e9e122830d1fc8bac00e7dacf9bd.jpg?resize=1706%2C962&#038;ssl=1" alt="" width="1706" height="962" srcset="https://i0.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/bec8e9e122830d1fc8bac00e7dacf9bd.jpg?w=1706&amp;ssl=1 1706w, https://i0.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/bec8e9e122830d1fc8bac00e7dacf9bd.jpg?resize=300%2C169&amp;ssl=1 300w, https://i0.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/bec8e9e122830d1fc8bac00e7dacf9bd.jpg?resize=768%2C433&amp;ssl=1 768w, https://i0.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/bec8e9e122830d1fc8bac00e7dacf9bd.jpg?resize=1024%2C577&amp;ssl=1 1024w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" data-recalc-dims="1" /></p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-300" src="https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/620fe61017ec3ebe7f3ab678b2df0453.jpg?resize=1706%2C888&#038;ssl=1" alt="" width="1706" height="888" srcset="https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/620fe61017ec3ebe7f3ab678b2df0453.jpg?w=1706&amp;ssl=1 1706w, https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/620fe61017ec3ebe7f3ab678b2df0453.jpg?resize=300%2C156&amp;ssl=1 300w, https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/620fe61017ec3ebe7f3ab678b2df0453.jpg?resize=768%2C400&amp;ssl=1 768w, https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/620fe61017ec3ebe7f3ab678b2df0453.jpg?resize=1024%2C533&amp;ssl=1 1024w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" data-recalc-dims="1" /></p>
<p>テイクバック（ワインドアップ）では、体重移動とタメを作るのに合わせて、肩を中心に振り子のようにラケットが後ろに振られてスタートしラケットがトロフィーポジションに到達します。</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-299" src="https://i0.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/fb1ba144649520899262195f33d1f102.jpg?resize=1708%2C883&#038;ssl=1" alt="" width="1708" height="883" srcset="https://i0.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/fb1ba144649520899262195f33d1f102.jpg?w=1708&amp;ssl=1 1708w, https://i0.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/fb1ba144649520899262195f33d1f102.jpg?resize=300%2C155&amp;ssl=1 300w, https://i0.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/fb1ba144649520899262195f33d1f102.jpg?resize=768%2C397&amp;ssl=1 768w, https://i0.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/fb1ba144649520899262195f33d1f102.jpg?resize=1024%2C529&amp;ssl=1 1024w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" data-recalc-dims="1" /></p>
<p>トロフィーポジションから打点へのスイングは、足の蹴り上げによって生まれた大きなエネルギーが上に上がってくる過程でラケットや腕の慣性によって肩から先が捻じられ、肘が先行して小指側から打点へ向かい、自然な腕の捻り戻し「プロネーション」によって起こります。</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-303" src="https://i2.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/00f42c619e48a64955627ffe88b42f74.jpg?resize=1706%2C959&#038;ssl=1" alt="" width="1706" height="959" srcset="https://i2.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/00f42c619e48a64955627ffe88b42f74.jpg?w=1706&amp;ssl=1 1706w, https://i2.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/00f42c619e48a64955627ffe88b42f74.jpg?resize=300%2C169&amp;ssl=1 300w, https://i2.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/00f42c619e48a64955627ffe88b42f74.jpg?resize=768%2C432&amp;ssl=1 768w, https://i2.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/00f42c619e48a64955627ffe88b42f74.jpg?resize=1024%2C576&amp;ssl=1 1024w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" data-recalc-dims="1" /></p>
<p>打点では、ラケット面がやや下向きになっていることがわかります。また、肘と手首は自然な角度を保ち、自然なスイングの流れの中で最もスイングスピードが加速した局面でボールを捉えることが出来ています。</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-304" src="https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/a9702bd653d1981190864fa3b7a6fdd4.jpg?resize=1706%2C886&#038;ssl=1" alt="" width="1706" height="886" srcset="https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/a9702bd653d1981190864fa3b7a6fdd4.jpg?w=1706&amp;ssl=1 1706w, https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/a9702bd653d1981190864fa3b7a6fdd4.jpg?resize=300%2C156&amp;ssl=1 300w, https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/a9702bd653d1981190864fa3b7a6fdd4.jpg?resize=768%2C399&amp;ssl=1 768w, https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/a9702bd653d1981190864fa3b7a6fdd4.jpg?resize=1024%2C532&amp;ssl=1 1024w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" data-recalc-dims="1" /></p>
<p>打点からフォロースルーでは、自然とプロネーションが終わり親指から左体側に向けて返っていきます。これがリラックスしてスイングできている証拠です。</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-297" src="https://i0.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/34a65a57d3daedc193cb6bc47307821d.jpg?resize=1706%2C885&#038;ssl=1" alt="" width="1706" height="885" srcset="https://i0.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/34a65a57d3daedc193cb6bc47307821d.jpg?w=1706&amp;ssl=1 1706w, https://i0.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/34a65a57d3daedc193cb6bc47307821d.jpg?resize=300%2C156&amp;ssl=1 300w, https://i0.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/34a65a57d3daedc193cb6bc47307821d.jpg?resize=768%2C398&amp;ssl=1 768w, https://i0.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/34a65a57d3daedc193cb6bc47307821d.jpg?resize=1024%2C531&amp;ssl=1 1024w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" data-recalc-dims="1" /></p>
<p>フォロースルーでは、完全に左体側まで振り切られている＝リラックスした状態で着地をします。着地位置がコート内に入っていることから後ろから前への体重移動も上手く使われていることがわかります。</p>
<p>このように、サーブが武器の選手は、下半身のタメをロスすることなく自然な運動連鎖でボールに伝えることが出来ています。</p>
<h2 class="style3a">テニスのサーブの練習メニューと意識すべきこと</h2>
<p>では、このような理想的なサーブの打ち方を身に付けるためにはどのような練習方法と心がけが必要なのでしょうか？</p>
<p>僕は技術練習には、以下の3つの段階があると考えています。</p>
<ol>
<li>学習段階（技術を学ぶ）：新しい技術動作を身に付ける。</li>
<li>自動化段階（技術を定着させる）：身に付けた技術動作が意識せずにできるようになる。</li>
<li>応用段階（技術を使いこなす）：様々な状況下で技術を効果的に使えるようになる。</li>
</ol>
<p>では、それぞれの段階でどのような練習メニューと意識が必要なのか解説していきましょう。</p>
<h3 class="style4a">1. 学習段階</h3>
<p>学習段階では、正しく新たな技術を身に付けることが目標なので、負荷のかからない状況で丁寧な練習をすることが重要です。</p>
<p>練習メニューとしては、素振り、ボール投げ、フォームを意識したサーブ練習がおすすめです。</p>
<p>素振りでは、正しい動作を身に付けるために、ビデオで撮影して動画で振り返りをするようにしましょう。</p>
<p>最も負荷の少ない1人で出来る練習メニューなので、感覚と実際の動きの差がなくなるまで丁寧に繰り返すことが重要です。</p>
<p>ボール投げでは、サーブやストロークの基礎となる投球動作の基本的な身体の使い方を身に付けるようにしましょう。</p>
<p>正しい投球動作についてはYoutube等で解説している動画を確認してください。</p>
<p>サーブ練習では、正しい動作でボールを打てるように、ビデオで撮影して動画で振り返りをするようにしましょう。</p>
<p>ボールが入っても素振りと同じ動作が出来るように丁寧に反復することが重要です。コースや球種は気にせずに動作に細心の注意を払いましょう。</p>
<p>このように、学習段階では正しい動きを覚えて、何度も繰り返し反復するような練習をすることが重要です。</p>
<p>サーブは複雑な運動なので、焦ることなくこの段階で正しいフォームを身に付けましょう。</p>
<p>サーブ練習で正しい動作を出来るようになったら、次の段階に進みましょう。</p>
<h3 class="style4a">2. 自動化段階</h3>
<p>自動化段階では、身に付けた技術を定着させることが目標なので、負荷のかからない状況と負荷のかかる状況を混ぜて練習することが重要です。</p>
<p>練習メニューとしては、素振り、サーブ練習（コース打ち分け、球種打ち分け）、サーブからのラリー（ルール付き）がおすすめです。</p>
<p>素振りでは、正しい動作を身に付けるために、ビデオで撮影して動画で振りましょう。</p>
<p>負荷のかかる練習をしていると動作が崩れることがあるので、素振りで調整をすることが重要です。</p>
<p>サーブ練習では、正しい動作でコースや球種の打ち分けが出来るようになりましょう。</p>
<p>学習段階で身に付けたフォームを崩さずにサーブを打ち分けることが重要です。</p>
<p>コースや種類の打ち分けについては今後別の記事で解説したいと思います。</p>
<p>サーブからのラリーでは、サーブのコース・球種とその後のパターンをあらかじめ決めてから練習しましょう。</p>
<p>リターンに人が立っていたり、サーブの後の展開を意識したりしながらでもイメージ通りのサーブを打てるかどうかが重要です。</p>
<p>このように、自動化段階では負荷を加えて技術の強度を高める練習、丁寧に調整を行い技術の正しさを保つ練習を両立して繰り返すことが重要です。</p>
<p>正しい動作コース・球種を打ち分けられるようになったら、次の段階に進みましょう。</p>
<h3 class="style4a">3. 応用段階</h3>
<p>応用段階では、様々な状況で身に付けた技術を使いこなすことが目標なので、試合と同じもしくはそれより大きな負荷のかかる状況で練習することが重要です。（ただし、技術は生ものなので崩れてきた場合は負荷のかからない状況での練習で修復・強化することが必要です。）</p>
<p>練習メニューとしては、素振り、サーブ練習、サーブからのポイント練習、練習試合がおすすめです。</p>
<p>素振りでは、正しい動作を身に付けるために、ビデオで撮影して動画で振り返りをしましょう。</p>
<p>負荷のかかる練習をしていると動作が崩れることがあるので、素振りで調整をすることが重要です。</p>
<p>サーブ練習では、打ち分けの精度やスピード・回転などの威力の向上を目指しましょう。</p>
<p>自動化段階よりも質の高いサーブでコントロールを磨くことが重要です。</p>
<p>サーブからのポイント練習は、サーブからの攻撃パターンのレパートリーを増やすこととそれぞれの精度を高めましょう。</p>
<p>攻撃パターンが1つでは相手にバレてしまうので、サーブから主導権を握り続けてポイントを取れるようなパターンをいくつか持っておくことが重要です。</p>
<p>練習試合では、試合の状況や相手に応じて効果的な配球を出来るようにしましょう。</p>
<p>試合では、自分が打ちたいサーブを打つのではなく、その場面で1番効果的なサーブを選択して、それを正確に打てることが重要です。</p>
<p>このように、応用段階では更に負荷を加えて技術の強度や精度を高める練習、戦術を試す実践的な練習を行うことが重要です。</p>
<p>また、打ち方を身に付けることが練習のゴールにならないように、これらの段階全てでラケット－ボール－身体の扱いが上手くなるようなコーディネーショントレーニングやフィジカルトレーニング、セオリーや戦術理解を高めるようなタクティクストレーニングを併せて行うべきです。</p>
<p>このように、自分の習熟度合によって練習をコントロールすることが重要です。</p>
<p>いわゆる「伸び悩み」は、自分がすべき練習よりも強度が高すぎる・低すぎることによって起こるのです。</p>
<h2 class="style3a">まとめ</h2>
<p>今回は、サーブのテニスにおける役割・理想的な打ち方・練習方法について詳しく解説しました。</p>
<p>サーブは、ポイントの主導権を握るために最も重要な技術です。</p>
<p>サービス力がなければ、試合では常に守備からスタートすることになります。</p>
<p>そのため、サーブではどのような状況でも様々な球種・スピード・コースを使い分け、攻撃をしかけられることが重要です。</p>
<p>「どのくらい練習すれば理想的なフォームが身に付きますか？」という質問には「その人によって異なります。」としか答えることができません。</p>
<p>子供や初心者にとってテニスの技術の中でもサーブは鬼門となります。</p>
<p>ただ、誰でも出来るまで練習し続ければ出来るようになることは確かです。</p>
<p>もし、あなたが本気で「上手くなりたい！」、「勝ちたい！」と思うなら、僕は全力で応援したいと思います。</p>The post <a href="https://tennisbu.com/%e3%83%86%e3%83%8b%e3%82%b9%e3%81%ae%e3%82%b5%e3%83%bc%e3%83%96%e3%81%ae%e6%89%93%e3%81%a1%e6%96%b9.html">【保存版】テニスのサーブの打ち方（フォーム）</a> first appeared on <a href="https://tennisbu.com">てにすぶ.com</a>.]]></content:encoded>
					
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		<title>【保存版】テニスのフォアボレー・バックボレーの打ち方（フォーム）</title>
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		<dc:creator><![CDATA[tenniscoach]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 05 Sep 2018 00:51:52 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[テニスのボレーの上達法]]></category>
		<category><![CDATA[テニス初心者に読んで欲しい記事まとめ]]></category>
		<category><![CDATA[ボレー]]></category>
		<category><![CDATA[動画]]></category>
		<category><![CDATA[打ち方]]></category>
		<category><![CDATA[練習方法]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>こんにちは、テニスコーチの高田です。 今回は、ボレー（フォアハンドボレー・バックハンドボレー）の打ち方について解説をします。 テニスにおけるボレーの役割から理想的なフォームを導き出し、プロテニスプレーヤーの動画と連続写真 [&#8230;]</p>
The post <a href="https://tennisbu.com/%e3%83%86%e3%83%8b%e3%82%b9%e3%81%ae%e3%83%9c%e3%83%ac%e3%83%bc%e3%81%ae%e6%89%93%e3%81%a1%e6%96%b9.html">【保存版】テニスのフォアボレー・バックボレーの打ち方（フォーム）</a> first appeared on <a href="https://tennisbu.com">てにすぶ.com</a>.]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>こんにちは、テニスコーチの高田です。</p>
<p>今回は、ボレー（フォアハンドボレー・バックハンドボレー）の打ち方について解説をします。</p>
<p>テニスにおけるボレーの役割から理想的なフォームを導き出し、プロテニスプレーヤーの動画と連続写真を分析・図解し、打ち方を身に付けるために必要な練習方法について言及したいと思います。</p>
<p>ボレーはストローク・サーブに並ぶ初心者から上級者までレベルに関わらず身に付けるべき基本ショットであり、多くのテニスプレーヤーにとってポイントを決めるためのショットの1つです。</p>
<p>そのため、理にかなったフォームをしていなければポイントを決め切ることが出来ず、試合の主導権を自ら手放すことになるでしょう。</p>
<p>あなたはボレーに苦手意識をもっていませんか？</p>
<p>なかなか当たりが安定しない。</p>
<p>とっさに手が出ない・足が出ない（足が動かない）。</p>
<p>練習してもなかなかコツを掴めず上達しない。</p>
<p>もし、このような課題を感じているならば、この記事を最後まで読み、実践することで改善されること間違いなしでしょう！</p>
<p>では、内容に入っていきましょう。</p>
<h2 class="style3a">テニスにおけるボレーの役割とは？</h2>
<p>まず、本題に入る前にそもそもボレーはどのような役割を担うべきショットなのかを考えてみましょう。</p>
<p>なぜなら、テニスにおいて「技術」は「戦術」を遂行するための手段であり、「戦術」は試合に勝つための手段に過ぎないからです。</p>
<p>どうしても練習というと技術を身に付けることが目的化してしまい、本来のあるべき目的を見失いがちです。</p>
<p>その技術を身に付けてどのように使うのかを最初にはっきりさせておかないと間違ったゴールに向かってスタートをきることになるのです。</p>
<p>ボレーは、主に攻撃においてエースを取るもしくは相手にプレッシャーを与えミスさせる役割を果たします。</p>
<p>ネットプレーはいかなる場合も攻撃であり、「やるか・やられるか」のどちらかでしかないことを理解しましょう。</p>
<p>つまり、ボレーでは、様々なパッシングショットに対して再現性の高くコントロールと威力を両立したボールを打てるフォームを身に付けることがテニスの道理に合った打ち方だと言えるのです。</p>
<h2 class="style3a">テニスのフォアボレー・バックボレーの理想の打ち方のポイントとは？</h2>
<p>では、「ボレーの理想的なフォームとは？」という本題に入りたいと思います。</p>
<p>僕は、打ち方のチェックポイントとして、以下の3つの要素を大切にしています。</p>
<ol>
<li>再現性が高いフォームであること</li>
<li>エネルギー効率の良いフォームであること</li>
<li>状況に関わらず効果的なショットを生み出せるフォームであること</li>
</ol>
<p>では、これらを頭の片隅において具体的な打ち方の解説をしていきましょう。（以下は、右利きのボレーと仮定して解説します。）</p>
<p>※この解説の次にプロテニスプレーヤーのボレーの打ち方の分析を画像・動画を使って行うので、言語的・視覚的に理解を深めて下さい。</p>
<h3 class="style4a">テニスのフォアボレー・バックボレーの身体の使い方</h3>
<p>理想的な打ち方では、効率的なエネルギーの伝達が出来る身体の使い方が求められます。</p>
<p>ボレーは、ストロークやサーブのような複雑な構造ではなく、ショットの種類も多くありません。</p>
<p>単純に、相手のパッシングショットとの衝突によってボレーは出来上がります。</p>
<p>ボレーの身体の使い方で大切なのは「体重移動」、「部位結合による質量の増加」です。</p>
<p>ボレーのエネルギーは並進運動と衝突運動によって生まれます。</p>
<p>そのため、軸足から踏み込み足への効率的な体重移動と衝突する質量の増加が重要です。</p>
<p>「スプリットステップ → 軸足のセット・テイクバック → 打点・踏み込み」の3拍子を相手のパッシングのスピードや変化に合わせて行うことで効率的に体重移動をボールへと伝えることが出来ます。</p>
<p>相手のショットに対してうまく足が出ない人はこのリズムがとれていないケースが多いです。良いリズムが取れていなければ足が動かないのは明らかでしょう。</p>
<p>また、ラケットや小手先だけでなく、「体幹－上腕－前腕－手－ラケット」を1つの部分として質量を大きくし、ボールと衝突することで、衝突で生まれるエネルギーを大きくすることが出来ます。自然な関節角度（例：手首はジャンケンのグ―の形）を保てているかを確認しましょう。</p>
<p>例えば、手首をこねるように使ったり、手首の返しを使ったりするといわゆる「手打ち」の状態になり、ラケット面が不安定になるので、イメージ通りのボールを打つことは難しいでしょう。</p>
<p>もちろん、アレンジの効かないガチガチに固定した状態では臨機応変に対応できないので、適切な力感で手首・肘などの関節を保ちましょう。</p>
<p>つまり、手首を動かさないように気をつけながら、リズムよく相手のパッシングショットに対して体重移動をすることが重要なのです。</p>
<h3 class="style4a">テニスのフォアボレー・バックボレーの打点の取り方</h3>
<p>理想的な打ち方では、どのような状況でも効果的なショットを確率良く打てる打点が求められます。</p>
<p>テニスでは、打点で打球方向・スピード・回転方向・回転量（スピン）などのショットの良し悪しが全て決まります。</p>
<p>打点は、相手のショットの軌道に対して垂直なラケット面で重心よりも前で取ることが重要です。</p>
<p>なぜなら、ボールを相手コートに返すためには相手のショットを鏡のように同じ軌道で返せるラケット面の角度になることが合理的だから、人は身体の前面側でなくては効果的に力を発揮することが出来ないからです。</p>
<p>前者は、そのままなのでこれ以上の解説は必要ないと思います。</p>
<p>ラケット面はボールの入射角と反射角を踏まえて、先に挙げた角度でボールと衝突することが理想的です。</p>
<p>後者は、なにか物を押す場面を考えるとわかりやすいでしょう。</p>
<p>人は必ず肩－肘－手が身体の前側（視界に入る空間）に位置する状態で物を押すでしょう。なぜなら、身体の前側が1番力を発揮しやすいことを知っているからです。</p>
<p>肘が背中の後ろ側に入り、打点が重心よりも後ろ側になると大きなロスになってしまうのです。</p>
<p>このように、ショットの全てを決める打点は相手のショットの軌道に対して垂直なラケット面が身体の前側（ネット側）に出てくるようにすべきなのです。</p>
<h3 class="style4a">テニスのフォアボレー・バックボレーのグリップの握り方</h3>
<p>理想的な打ち方では、どのような状況でも効果的なショットを確率良く打てるグリップの握り方が求められます。</p>
<p>テニスでは、グリップの握りは厚い・薄いに偏らず、許容範囲内に収まっていることが重要です。</p>
<p>グリップの許容範囲は、フォアボレー：コンチネンタルグリップ～イースタングリップ、バックボレー：コンチネンタルグリップ～バックハンドイースタングリップだと考えています。（もしバックボレーが両手の場合は、添えるように左手をつけると良いでしょう。）</p>
<p>おすすめは、フォアボレー・バックボレー共にコンチネンタルグリップと（バックハンド）イースタングリップのちょうど中間くらいです。（もちろん、グリップチェンジが出来る人はフォアボレーとバックボレーでグリップチェンジをすることをおすすめします。）</p>
<p>なぜなら、手首や肘などの関節やその動きに関与する筋肉に無理なく理想的な打球面を作りやすいからです。</p>
<p>グリップが許容範囲から外れると、理想的な打球面を作るために手首を背屈・掌屈させたり、肘を曲げ伸ばししたりして、複雑な関節角度に固定しなくてはいけなくなり、先に解説したような身体の使い方や打点が出来ないだけでなく手首を痛める可能性も高まります。</p>
<p>また、小指がグリップエンドのヒール（グリップ下端の出っ張り）から外れるような持ち方、極端に短く握るような持ち方、人差し指だけを伸ばすような持ち方は避け、右手の小指がヒールにかかるようにジャンケンのグ―の形で自然に握るようにしましょう。</p>
<p>ボレーのような咄嗟の反応が必要なショットはシンプルに打球面を作れることがとても重要です。</p>
<p>つまり、関節が自然な角度で理想的な面が出来るようなグリップの握り方をすることがボレーでは重要なのです。</p>
<h3 class="style4a">テニスのフォアボレー・バックボレーのテイクバックのやり方</h3>
<p>理想的な打ち方では、どのような条件下でも確率良く適した打球面がタイミングよく出てきやすいテイクバックが求められます。</p>
<p>テニスでは、テイクバックは再現性の高いシンプルな構造であることが重要です。</p>
<p>ボレーのテイクバックは軸足の位置を決めたときに起こる上半身の自然なターンで完了するのが理想です。</p>
<p>手でラケットを引くのではなく、股関節から生まれる自然な上半身のターンで横向きを作ると同時に、膝や股関節の角度で準備の高さを変えることで相手のパッシングショットの軌道の真後ろにラケットが準備されるようにしましょう。</p>
<p>手でラケットを引く＝手でラケットをスイングする、ボールとラケットの高さが違う＝手でラケットをスイングすることになるので、先に解説した身体の使い方や打点が破綻しやすくなることは明らかです。</p>
<p>特にボレーは、相手との距離が近くなるため予備動作が大きくなればなるほど自ら難しいショットになってしまうのです。</p>
<p>つまり、テイクバックは手で引くものではなく、軸足の位置を決める同時に起こる上半身のターンと下半身の関節によって高さの調節を行うものなのです。</p>
<h3 class="style4a">テニスのフォアボレー・バックボレーのスイングのやり方</h3>
<p>理想的な打ち方では、どのような条件下でも確率良く適した打球面がボールと衝突するスイングが求められます。</p>
<p>テニスでは、スイングはシンプルかつスムーズであることが重要です。</p>
<p>ボレーのスイングは、軸足から踏み込み足へと並進運動することで起こり、一切手でラケットを動かすことはありません。</p>
<p>テイクバックで準備出来た理想的なラケット面を相手のパッシングショットに対して正確にぶつけるために地面と平行に体重を移動すること意識しましょう。</p>
<p>ボールを上から下へ切るようなスイングをしたり、極端にラケットヘッド・グリップエンドからラケットが出て行くようなスイングをしたりしてはいけません。</p>
<p>もちろん、臨機応変な対応が必要になるため関節をガチガチに固定してはいけません。</p>
<p>つまり、ボレーはスイングというスイングは行わず、テイクバックで準備したラケット面を体重移動でぶつけることが重要なのです。</p>
<h3 class="style4a">テニスのボレーのフォロースルーのやり方</h3>
<p>理想的な打ち方では、どのような条件下でも理想の打点でエネルギーが最大化するためのフォロースルーが求められます。</p>
<p>テニスでは、フォロースルーはスイングの惰性で行われることが重要です。</p>
<p>打球後のフォロースルーではどのような動きをしても、打球に影響を与えることは一切ありません。</p>
<p>そのため、テイクバックから打点までのスイングの軌道や体重移動の流れを崩さないためにも、フォロースルーで何か随意的なアクションを起こさないことが重要です。</p>
<p>特にボレーでは、スイングの軌道がずれるのは致命的なので、手だけでフォロースルーを行うようなことがあってはいけません。</p>
<p>フォロースルーで何か無駄な動作を付け加えようとすると力みが生じ、そこまでのスイングも破綻してしまうのです。</p>
<p>つまり、準備したラケット面をそのままに体重移動によって生まれたスイングの惰性でフォロースルーすることが重要なのです。</p>
<p>このようなポイントに気を付けて、自分に合った打ち方が出来るようになると、いわゆる厚い当たりで安定感と威力を両立した重いボールを打てるボレーになるのです。</p>
<h2 class="style3a">プロテニスプレーヤーのフォアボレー・バックボレーを動画・連続写真で解説</h2>
<p>言葉だけではわかりにくい部分も多々あるので、ここからはプロテニスプレーヤーのフォアボレー・バックボレーの練習動画・画像をみながら解説しようと思います。（以下のスロー動画は全てYoutubeから引用しています。）</p>
<p>今回取り上げるプロテニスプレーヤーは、ノバク・ジョコビッチ選手とマイク・ブライアン選手です。</p>
<p>まずは一度動画をみて、その後連続写真の解説を読むとわかりやすいと思います。</p>
<h3 class="style4a">ノバク・ジョコビッチのボレーの打ち方を動画・連続写真解説</h3>
<p>ノバク・ジョコビッチ選手は機械のように正確なショットを繰り出すベースライナーですが、ボレーの打ち方はとても基本に忠実です。</p>
<div class="ytube"><iframe loading="lazy" src="https://www.youtube.com/embed/hBMYf5pPv9g" width="560" height="315" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe></div>
<p>では、連続写真でスプリットステップ～フォロースルーまでをみていきましょう。</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-272" src="https://i0.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/3b27a6aab331b000c335e46e24d375a6.jpg?resize=1707%2C883&#038;ssl=1" alt="" width="1707" height="883" srcset="https://i0.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/3b27a6aab331b000c335e46e24d375a6.jpg?w=1707&amp;ssl=1 1707w, https://i0.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/3b27a6aab331b000c335e46e24d375a6.jpg?resize=300%2C155&amp;ssl=1 300w, https://i0.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/3b27a6aab331b000c335e46e24d375a6.jpg?resize=768%2C397&amp;ssl=1 768w, https://i0.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/3b27a6aab331b000c335e46e24d375a6.jpg?resize=1024%2C530&amp;ssl=1 1024w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" data-recalc-dims="1" /></p>
<p>相手の打球時にしっかりとスプリットステップをしています。</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-273" src="https://i0.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/13f89dd1241c648f6f7907dd98be5d1e.jpg?resize=1704%2C871&#038;ssl=1" alt="" width="1704" height="871" srcset="https://i0.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/13f89dd1241c648f6f7907dd98be5d1e.jpg?w=1704&amp;ssl=1 1704w, https://i0.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/13f89dd1241c648f6f7907dd98be5d1e.jpg?resize=300%2C153&amp;ssl=1 300w, https://i0.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/13f89dd1241c648f6f7907dd98be5d1e.jpg?resize=768%2C393&amp;ssl=1 768w, https://i0.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/13f89dd1241c648f6f7907dd98be5d1e.jpg?resize=1024%2C523&amp;ssl=1 1024w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" data-recalc-dims="1" /><br />
テイクバックでは、構えの形から軸足の股関節を内転させ、ボールの高さに合わせて膝・股関節の角度を調節しています。</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-271" src="https://i2.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/b6deaab557a8b7b2c8953431eda891aa.jpg?resize=1706%2C866&#038;ssl=1" alt="" width="1706" height="866" srcset="https://i2.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/b6deaab557a8b7b2c8953431eda891aa.jpg?w=1706&amp;ssl=1 1706w, https://i2.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/b6deaab557a8b7b2c8953431eda891aa.jpg?resize=300%2C152&amp;ssl=1 300w, https://i2.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/b6deaab557a8b7b2c8953431eda891aa.jpg?resize=768%2C390&amp;ssl=1 768w, https://i2.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/b6deaab557a8b7b2c8953431eda891aa.jpg?resize=1024%2C520&amp;ssl=1 1024w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" data-recalc-dims="1" /></p>
<p>軸足から踏み込み足へと体重を移動し、足元に沈んでくるボールの軌道の真後ろにセットしたラケット面が打球方向へと平行移動していきます。</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-275" src="https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/9dfcec6242bd7659b9956c720b88e8c4.jpg?resize=1706%2C868&#038;ssl=1" alt="" width="1706" height="868" srcset="https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/9dfcec6242bd7659b9956c720b88e8c4.jpg?w=1706&amp;ssl=1 1706w, https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/9dfcec6242bd7659b9956c720b88e8c4.jpg?resize=300%2C153&amp;ssl=1 300w, https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/9dfcec6242bd7659b9956c720b88e8c4.jpg?resize=768%2C391&amp;ssl=1 768w, https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/9dfcec6242bd7659b9956c720b88e8c4.jpg?resize=1024%2C521&amp;ssl=1 1024w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" data-recalc-dims="1" />打点では、相手の打ったボールの真後ろをラケット面でとらえています。また、手首や肘等の関節は自然な角度に保たれています。</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-274" src="https://i0.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/85302e7c67f624a77afc13cf46251f07.jpg?resize=1703%2C878&#038;ssl=1" alt="" width="1703" height="878" srcset="https://i0.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/85302e7c67f624a77afc13cf46251f07.jpg?w=1703&amp;ssl=1 1703w, https://i0.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/85302e7c67f624a77afc13cf46251f07.jpg?resize=300%2C155&amp;ssl=1 300w, https://i0.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/85302e7c67f624a77afc13cf46251f07.jpg?resize=768%2C396&amp;ssl=1 768w, https://i0.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/85302e7c67f624a77afc13cf46251f07.jpg?resize=1024%2C528&amp;ssl=1 1024w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" data-recalc-dims="1" /></p>
<p>フォロースルーは、軸足から踏み込み足への体重移動（写真では、左から右への体重移動）の惰性でラケットが動いています。</p>
<h3 class="style4a">マイク・ブライアンのボレーの打ち方を動画・連続写真解説</h3>
<p>マイク・ブライアン選手はボブ・ブライアンとの兄弟ペアで一時代のタイトルを総なめにしたダブルスの名手です。</p>
<div class="ytube"><iframe loading="lazy" src="https://www.youtube.com/embed/jrKpANkUmcM" width="560" height="315" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe></div>
<p>では、連続写真でスプリットステップ～フォロースルーまでをみていきましょう。</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-278" src="https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/17738d1e15257df096c4269f732a4999.jpg?resize=1705%2C880&#038;ssl=1" alt="" width="1705" height="880" srcset="https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/17738d1e15257df096c4269f732a4999.jpg?w=1705&amp;ssl=1 1705w, https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/17738d1e15257df096c4269f732a4999.jpg?resize=300%2C155&amp;ssl=1 300w, https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/17738d1e15257df096c4269f732a4999.jpg?resize=768%2C396&amp;ssl=1 768w, https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/17738d1e15257df096c4269f732a4999.jpg?resize=1024%2C529&amp;ssl=1 1024w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" data-recalc-dims="1" /></p>
<p>相手の打球時にしっかりとスプリットステップをしています。</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-279" src="https://i2.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/f408f95a5de44738a5bb416e98388ae5.jpg?resize=1706%2C880&#038;ssl=1" alt="" width="1706" height="880" srcset="https://i2.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/f408f95a5de44738a5bb416e98388ae5.jpg?w=1706&amp;ssl=1 1706w, https://i2.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/f408f95a5de44738a5bb416e98388ae5.jpg?resize=300%2C155&amp;ssl=1 300w, https://i2.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/f408f95a5de44738a5bb416e98388ae5.jpg?resize=768%2C396&amp;ssl=1 768w, https://i2.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/f408f95a5de44738a5bb416e98388ae5.jpg?resize=1024%2C528&amp;ssl=1 1024w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" data-recalc-dims="1" /></p>
<p>テイクバックは、構えの形から軸足の股関節を内転させるだけで完了しています。</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-277" src="https://i0.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/6ac4421408e03a84102072139aa2d3df.jpg?resize=1707%2C883&#038;ssl=1" alt="" width="1707" height="883" srcset="https://i0.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/6ac4421408e03a84102072139aa2d3df.jpg?w=1707&amp;ssl=1 1707w, https://i0.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/6ac4421408e03a84102072139aa2d3df.jpg?resize=300%2C155&amp;ssl=1 300w, https://i0.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/6ac4421408e03a84102072139aa2d3df.jpg?resize=768%2C397&amp;ssl=1 768w, https://i0.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/6ac4421408e03a84102072139aa2d3df.jpg?resize=1024%2C530&amp;ssl=1 1024w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" data-recalc-dims="1" /></p>
<p>ボールが近づくと共に軸足から踏み込み足へと体重を移動し、全体が打球方向へと平行移動していきます。</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-280" src="https://i0.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/41b0c1d408b9b808b406ef7e1563a763.jpg?resize=1708%2C877&#038;ssl=1" alt="" width="1708" height="877" srcset="https://i0.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/41b0c1d408b9b808b406ef7e1563a763.jpg?w=1708&amp;ssl=1 1708w, https://i0.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/41b0c1d408b9b808b406ef7e1563a763.jpg?resize=300%2C154&amp;ssl=1 300w, https://i0.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/41b0c1d408b9b808b406ef7e1563a763.jpg?resize=768%2C394&amp;ssl=1 768w, https://i0.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/41b0c1d408b9b808b406ef7e1563a763.jpg?resize=1024%2C526&amp;ssl=1 1024w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" data-recalc-dims="1" /></p>
<p>打点では、相手の打ったボールの真後ろをラケット面でとらえています。また、手首や肘等の関節は自然な角度に保たれています。</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-276" src="https://i2.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/87a5b8fb39b7791e471289615b7940ee.jpg?resize=1707%2C876&#038;ssl=1" alt="" width="1707" height="876" srcset="https://i2.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/87a5b8fb39b7791e471289615b7940ee.jpg?w=1707&amp;ssl=1 1707w, https://i2.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/87a5b8fb39b7791e471289615b7940ee.jpg?resize=300%2C154&amp;ssl=1 300w, https://i2.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/87a5b8fb39b7791e471289615b7940ee.jpg?resize=768%2C394&amp;ssl=1 768w, https://i2.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/87a5b8fb39b7791e471289615b7940ee.jpg?resize=1024%2C525&amp;ssl=1 1024w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" data-recalc-dims="1" /></p>
<p>フォロースルーは、軸足から踏み込み足への体重移動（写真では、右奥から左手前への体重移動）の惰性でラケットが動いています。</p>
<p>このように、ボレーはシンプルなショットだからこそどのレベルであっても抑えるべきポイントをきちんと抑えた打ち方をすべきなのです。</p>
<p>※ボレーは相手のボールが届くまでに十分な時間がない場合もあるので、そのときには打ち方に固執せずに臨機応変に対応できることも重要です。</p>
<h2 class="style3a">テニスのフォアボレー・バックボレーの練習メニューと意識すべきこと</h2>
<p>では、このような理想的なボレーの打ち方を身に付けるためにはどのような練習方法と心がけが必要なのでしょうか？</p>
<p>僕は技術練習には、以下の3つの段階があると考えています。</p>
<ol>
<li>学習段階（技術を学ぶ）：新しい技術動作を身に付ける。</li>
<li>自動化段階（技術を定着させる）：身に付けた技術動作が意識せずにできるようになる。</li>
<li>応用段階（技術を使いこなす）：様々な状況下で技術を効果的に使えるようになる。</li>
</ol>
<p>では、それぞれの段階でどのような練習メニューと意識が必要なのか解説していきましょう。</p>
<h3 class="style4a">1. 学習段階</h3>
<p>学習段階では、正しく新たな技術を身に付けることが目標なので、負荷のかからない状況で丁寧な練習をすることが重要です。</p>
<p>練習メニューとしては、素振り、球出し（手出しもしくはラケット出しをその場で行う）、ボレーボレーがおすすめです。</p>
<p>素振りでは、正しい動作を身に付けるために、ビデオで撮影して動画で振り返りをするようにしましょう。</p>
<p>最も負荷の少ない練習メニューなので、感覚と実際の動きの差がなくなるまで丁寧に繰り返すことが重要です。</p>
<p>球出しでは、その場に高さ・コース・スピードが一定なボールを出してもらい正しい動作で繰り返しボールを打てるようにしましょう。</p>
<p>ボールが入っても素振りと同じ動作が出来るように丁寧に反復することが重要です。</p>
<p>ボレーボレーは、多少負荷がかかるチャレンジメニューなのでこの段階では上手く出来なくても構いませんが、ラリーの感覚を身に付けましょう。</p>
<p>相手からネットを越えてくるボールに対して、正しい準備と3拍子（スプリットステップ・準備・踏み込み）の動きができるように意識することが重要です。</p>
<p>このように、学習段階では正しい動きを覚えて、何度も繰り返し反復するような練習をすることが重要です。</p>
<p>その場の球出し（ラケット出し）で正しい動作を出来るようになったら、次の段階に進みましょう。</p>
<h3 class="style4a">2. 自動化段階</h3>
<p>自動化段階では、身に付けた技術を定着させることが目標なので、負荷のかからない状況と負荷のかかる状況を混ぜて練習することが重要です。</p>
<p>練習メニューとしては、素振り、球出し（ラケット出しをその場・左右前後高低（規則的・ランダム）の変化をつけて行う）、ラリー（ボレーボレー・ボレーストローク）がおすすめです。</p>
<p>素振りでは、正しい動作を身に付けるために、ビデオで撮影して動画で振り返りましょう。</p>
<p>負荷のかかる練習をしていると動作が崩れることがあるので、素振りで調整をすることが重要です。</p>
<p>球出しでは、負荷の少ないその場、負荷のかかる左右前後高低（規則的）、更に負荷のかかる左右前後高低（ランダム）を混ぜて行いましょう。</p>
<p>負荷をコントロールして、身に付けた技術の強度を高めていくことが重要です。その場の球出しは素振りと同じく調整に使うと良いでしょう。</p>
<p>ラリーでは、身に付けた技術を球出しよりも更にランダムな状況でも使えるようにしましょう。</p>
<p>負荷のかかった状況下でも安定したボレーを狙ったところに何度でも飛ばせるようにすることが重要です。</p>
<p>このように、自動化段階では負荷を加えて技術の強度を高める練習、丁寧に調整を行い技術の正しさを保つ練習を両立して繰り返すことが重要です。</p>
<p>ラリーでも正しい動作を連続して行えるようになったら、次の段階に進みましょう。</p>
<h3 class="style4a">3. 応用段階</h3>
<p>応用段階では、様々な状況で身に付けた技術を使いこなすことが目標なので、試合と同じもしくはそれより大きな負荷のかかる状況で練習することが重要です。（ただし、技術は生ものなので崩れてきた場合は負荷のかからない状況での練習で修復・強化することが必要です。）</p>
<p>練習メニューとしては、素振り、球出し（ラケット出しをボレー・スマッシュ（規則的・ランダム）混ぜて左右前後高低の変化をつけて行う）、ラリー（ボレースマッシュ対ストローク・フリー1面）、練習試合がおすすめです。</p>
<p>素振りでは、正しい動作を身に付けるために、ビデオで撮影して動画で振り返りをしましょう。</p>
<p>負荷のかかる練習をしていると動作が崩れることがあるので、素振りで調整をすることが重要です。</p>
<p>球出しでは、負荷のかかる左右前後高低（規則的）、更に負荷のかかる左右前後高低（ランダム）を混ぜて行いましょう。</p>
<p>自動化段階よりも走る距離やテンポを変えたり、スマッシュを混ぜることで、更に負荷をかけることが重要です。</p>
<p>ラリーでは、より実践に近い形で戦い方に意識を置いても安定したパフォーマンスを発揮できるようにしましょう。</p>
<p>練習試合では、試合中の状況判断に応じて効果的なショットを繰り出すことができるようにしましょう。</p>
<p>試合では、打ち方ではなく戦術の変更やとっさの状況変化に臨機応変に対応することができる技術が身に付いているかを試すことが重要です。</p>
<p>このように、応用段階では更に負荷を加えて技術の強度を高める練習、戦術を試す実践的な練習を行うことが重要です。</p>
<p>また、打ち方を身に付けることが練習のゴールにならないように、これらの段階全てでラケット－ボール－身体の扱いが上手くなるようなコーディネーショントレーニングやフィジカルトレーニング、セオリーや戦術理解を高めるようなタクティクストレーニングを併せて行うべきです。</p>
<p>このように、自分の習熟度合によって練習をコントロールすることが重要です。</p>
<p>いわゆる「伸び悩み」は、自分がすべき練習よりも強度が高すぎる・低すぎることによって起こるのです。</p>
<h2 class="style3a">まとめ</h2>
<p>今回は、ボレーのテニスにおける役割・理想的な打ち方・練習方法について詳しく解説しました。</p>
<p>ボレーは、スマッシュと共にネットプレーで相手にとどめを刺す役割を果たす技術の1つです。</p>
<p>レベルが上がれば上がるほどベースライン付近からエースを取ることは難しくなるので、ネットプレーの重要度は増します。</p>
<p>そのため、ネットプレーに出たらパンチのあるボレーが自然と打てる技術を身に付けておくことが重要です。</p>
<p>「どのくらい練習すれば理想的なフォームが身に付きますか？」という質問には「その人によって異なります。」としか答えることができません。</p>
<p>ただ、誰でも出来るまで練習し続ければ出来るようになることは確かです。</p>
<p>もし、あなたが本気で「上手くなりたい！」、「勝ちたい！」と思うなら、僕は全力で応援したいと思います。</p>The post <a href="https://tennisbu.com/%e3%83%86%e3%83%8b%e3%82%b9%e3%81%ae%e3%83%9c%e3%83%ac%e3%83%bc%e3%81%ae%e6%89%93%e3%81%a1%e6%96%b9.html">【保存版】テニスのフォアボレー・バックボレーの打ち方（フォーム）</a> first appeared on <a href="https://tennisbu.com">てにすぶ.com</a>.]]></content:encoded>
					
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		<title>【保存版】テニスの両手打ちバックハンドストロークの打ち方（フォーム）</title>
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		<dc:creator><![CDATA[tenniscoach]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 04 Sep 2018 00:50:36 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[テニスのバックハンドストロークの上達法]]></category>
		<category><![CDATA[テニス初心者に読んで欲しい記事まとめ]]></category>
		<category><![CDATA[バックハンドストローク]]></category>
		<category><![CDATA[動画]]></category>
		<category><![CDATA[打ち方]]></category>
		<category><![CDATA[練習方法]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>こんにちは、テニスコーチの高田です。 今回は、両手打ちバックハンドストロークの打ち方について解説をします。※片手打ちバックハンドストロークの打ち方は別の記事で解説します。 テニスにおけるバックハンドストロークの役割から理 [&#8230;]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<p>こんにちは、テニスコーチの高田です。</p>
<p>今回は、両手打ちバックハンドストロークの打ち方について解説をします。※片手打ちバックハンドストロークの打ち方は<a href="https://tennisbu.com/%e3%83%86%e3%83%8b%e3%82%b9%e3%81%ae%e4%b8%a1%e6%89%8b%e3%83%90%e3%83%83%e3%82%af%e3%83%8f%e3%83%b3%e3%83%89%e3%82%b9%e3%83%88%e3%83%ad%e3%83%bc%e3%82%af%e3%81%ae%e6%89%93%e3%81%a1%e6%96%b9.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer">別の記事</a>で解説します。</p>
<p>テニスにおけるバックハンドストロークの役割から理想的なフォームを導き出し、プロテニスプレーヤーの動画と連続写真をお手本に分析・図解し、打ち方を身に付けるために必要な練習方法について言及したいと思います。</p>
<p>バックハンドストロークはテニス初心者のほとんどがフォアハンドストロークの次に習うショットであり、多くのテニスプレーヤーにとってベースラインプレーの安定感を支えるショットの1つです。</p>
<p>そのため、理にかなったフォームをしていなければスピード・回転量などの威力やコントロールが安定せず、試合の主導権を相手に渡すことになるでしょう。</p>
<p>あなたはバックハンドストロークに苦手意識を感じていませんか？</p>
<p>なかなか安定しない。</p>
<p>高い打点を強打出来ない。</p>
<p>トップスピン・スライスのかけ方がわからない。</p>
<p>なかなか打ち方のコツが掴めない。</p>
<p>もし、このような課題を感じているならば、この記事を最後まで読み、実践することで改善されること間違いなしでしょう！</p>
<p>では、内容に入っていきましょう。</p>
<h2 class="style3a">テニスにおける両手打ちバックハンドストロークの役割とは？</h2>
<p>まず、本題に入る前にそもそもバックハンドストロークはどのような役割を担うべきショットなのかを考えてみましょう。</p>
<p>なぜなら、テニスにおいて「技術」は「戦術」を遂行するための手段であり、「戦術」は試合に勝つための手段に過ぎないからです。</p>
<p>どうしても練習というと技術を身に付けることが目的化してしまい、本来のあるべき目的を見失いがちです。</p>
<p>その技術を身に付けてどのように使うのかを最初にはっきりさせておかないと間違ったゴールに向かってスタートをきることになるのです。</p>
<p>バックハンドストロークは、テニスにおいて主に攻撃・中間・守備において安定感をもたらす役割を持ちます。</p>
<p>最近は多くの人が両手打ちバックハンドストロークを採用しているでしょう。</p>
<p>そのため、片手打ちよりもスイング運動が安定しやすく、スイングの再現性が高まり、安定した打球を生み出すことが出来るのです。</p>
<p>プロテニス選手の試合を観ると如実に現れますが、ラリー戦になると安定しやすくエースを取られにくいバックハンドストロークのクロスラリーを中心に自分が展開するチャンスを待ちます。</p>
<p>つまり、バックハンドストロークでは、安定したボールを何度でも繰り出せる再現性の高いフォームを身に付けることがテニスの道理に合った打ち方だと言えるのです。</p>
<h2 class="style3a">テニスの両手打ちバックハンドストロークの理想の打ち方のポイントとは？</h2>
<p>では、「バックハンドストロークの理想的なフォームとは？」という本題に入りたいと思います。</p>
<p>僕は、打ち方のチェックポイントとして、以下の3つの要素を大切にしています。</p>
<ol>
<li>再現性が高いフォームであること</li>
<li>エネルギー効率の良いフォームであること</li>
<li>状況に関わらず効果的なショットを生み出せるフォームであること</li>
</ol>
<p>では、これらを頭の片隅において具体的な打ち方の解説をしていきましょう。（以下は、右利き両手打ちのバックハンドストロークと仮定して解説します。）</p>
<p>※この解説の次にプロテニスプレーヤーのバックハンドストロークの打ち方の分析を画像・動画を使って行うので、言語的・視覚的に理解を深めて下さい。</p>
<h3 class="style4a">テニスの両手打ちバックハンドストロークの身体の使い方（運動連鎖）</h3>
<p>理想的な打ち方では、効率的なエネルギーの伝達が出来る身体の使い方が求められます。</p>
<p>足の蹴り上げによって地面から受けた反作用のエネルギーをいかにロスせずにボールへ伝えるか、運動連鎖を理解することが重要です。</p>
<p>厳密に運動連鎖を定義すると説明がややこしくなるので、ここではラケットスイングというのは単に1つの部分動作で成り立っているのではなく、全身の各部分の動作がコラボレートすることで生み出される複雑なものであると理解していれば大丈夫です。</p>
<p>この運動連鎖を上手く行うために大切なのは「体重移動」、「身体の回転」、「適度な脱力」です。</p>
<p>スイングのエネルギーは並進運動と回転運動によって生まれます。</p>
<p>そのため、軸足（左足）から踏み込み足（右足）への体重移動と背骨を軸とした身体の回転が重要です。</p>
<p>特にバックハンドストロークに関しては、効率的な体重移動と身体の回転のバランスがポイントになります。</p>
<p>つまり、後ろから前への体重移動がしやすいスクエアスタンス（軸足と踏み込み足がサイドラインと平行に位置する）もしくは身体を回転させやすいオープンスタンス（軸足よりも踏み込み足がフォアハンド側に位置する）で打球動作に入るべきです。</p>
<p>場合に応じて、両方のスタンスを使い分けてボールを打てるようになるのが理想です。</p>
<p>軸足の股関節を内転（内側に折り込む）させ、軸足の蹴り上げによる踏み込み足への体重移動と股関節の外転による背骨を軸とした身体の回転と軸足から踏み込み足への体重移動で大きなエネルギーを生み出すのです。</p>
<p>あとはこのエネルギーを効率よくボールに伝えることが重要です。</p>
<p>このときに運動連鎖を阻害するのが「力み」です。</p>
<p>体幹部や腕に力みがあると、エネルギー伝達におけるブレーキの役割を果たし、足腰から伝わってきたエネルギーの伝達を止めてしまいます。</p>
<p>例えば、手首をこねるように使ったり、手首の返しを使ったり、腕を捻るように使ったり、肩に力が入り脇が空いたりすると、いわゆる「手打ち」の状態になります。</p>
<p>これでは力のあるボールを打てないだけでなく、手首や肘や肩を痛める原因にもなります。</p>
<p>そのため、スイングの安定性を保つために関節角度を固定する以外の力は抜きましょう。</p>
<p>このように、軸足から踏み込み足への体重移動と股関節の内外転による身体の回転で大きなエネルギーを生み、適度な脱力によってそれをロスなくボールまで伝えることが重要なのです。</p>
<h3 class="style4a">テニスの両手打ちバックハンドストロークの打点の取り方</h3>
<p>理想的な打ち方をするためには、どのような状況でも効果的なショットを確率良く打てる打点が求められます。</p>
<p>テニスでは、打点で打球方向・スピード・回転方向・回転量（スピン）などのショットの良し悪しが全て決まります。</p>
<p>打点は、地面と垂直からわずかに下向きのラケット面で重心よりも前（ネット側）で取ることが重要です。</p>
<p>なぜなら、1）ボールを相手コートに返すためには先に述べたラケット面の角度になることが合理的だから、2）人は身体の前面側でなくては効果的に力を発揮することが出来ないからです。</p>
<p>前者は、そのままなのでこれ以上の解説は必要ないと思います。</p>
<p>ラケット面はボールの入射角と反射角を踏まえて、先に挙げた角度でボールと衝突することが理想的です。</p>
<p>後者は、なにか物を押す場面を考えるとわかりやすいでしょう。</p>
<p>人は必ず肩－肘－手が身体の前側（視界に入る空間）に位置する状態で物を押すでしょう。なぜなら、身体の前側が1番力を発揮しやすいことを知っているからです。</p>
<p>肘が背中の後ろ側に入り、打点が重心よりも後ろ側になると大きなロスになってしまうのです。</p>
<p>また、打点の高さや遠近はグリップの握り方によって変わるので、一概には言えませんが、グリップの握りが厚いほど高い・近い、グリップの握りが薄いほど低い・遠いになります。</p>
<p>ただ、強いて言うならば、バックハンドストロークは、フォアハンドストロークと比べて高い打点が打ちにくい傾向にあるので、肩よりも高い打点にならないように意識すべきでしょう。</p>
<p>このように、ショットの全てを決める打点は地面と垂直からやや下向きのラケット面が身体の前側（ネット側）に出てくるようにすべきなのです。</p>
<h3 class="style4a">テニスの両手打ちバックハンドストロークのグリップの握り方</h3>
<p>理想的な打ち方をするためには、どのような状況でも効果的なショットを確率良く打てるグリップの握り方が求められます。</p>
<p>テニスでは、グリップの握りは許容範囲内に収まっていることが重要です。</p>
<p>グリップの許容範囲は、左手：イースタングリップ・右手：コンチネンタルグリップ～バックハンドイースタングリップだと考えています。</p>
<p>根拠としては、手首や肘などの関節やその動きに関与する筋肉に無理なく理想的な打球面を作りやすいこと、フォアハンドストロークからグリップチェンジがしやすいことが挙げられます。</p>
<p>左手・右手のグリップどちらかが許容範囲から外れると、理想的な打球面を作るために手首を背屈・掌屈させたり、肘を曲げ伸ばししたりして、複雑な関節角度に固定しなくてはいけなくなります。</p>
<p>また、右手の小指がグリップエンドのヒール（グリップ下端の出っ張り）から外れるような持ち方や左手と右手を離すような持ち方をしている人を見かけますが、ラケット面が不安定になるのであまり感心しません。右手の小指がヒールにかかるように握りましょう。</p>
<p>つまり、シンプルに理想的な打球面が作れる＝確率良く狙ったところにボールを打てるので、グリップの握りは先に述べた許容範囲内に収めるべきなのです。</p>
<h3 class="style4a">テニスの両手打ちバックハンドストロークのテイクバックのやり方</h3>
<p>理想的な打ち方をするためには、どのような条件下でも確率良く適した打球面が円滑な運動連鎖によって出てきやすいテイクバックが求められます。</p>
<p>テニスでは、テイクバックは再現性の高いシンプルな構造であることが重要です。</p>
<p>テイクバックは軸足の股関節を内転によって上半身の自然なターンが起こるのが理想です。</p>
<p>また、バックハンドストロークのテイクバックにおいて上半身はリラックスし「両肩－両肘－手の五角形」から「両肩－手の三角形」の範囲に収めることが重要です。</p>
<p>形に関わらず、手でラケットを引くのではなく股関節から生まれる自然な上半身のターンで横向きがつくられるようにしましょう。</p>
<p>手でラケットを引く＝手でラケットをスイングすることになるので、先に解説した身体の使い方や打点が破綻しやすくなることは明らかです。</p>
<p>つまり、テイクバックは手で引くものではなく、軸足のタメと同時に起こる上半身のターンによって起こるものなのです。</p>
<h3 class="style4a">テニスの両手打ちバックハンドストロークのスイングのやり方</h3>
<p>理想的な打ち方では、どのような条件下でも確率良く適した打球面が円滑な運動連鎖によって出てくるスイングが求められます。</p>
<p>テニスでは、スイングはシンプルかつスムーズであることが重要です。</p>
<p>バックハンドストロークのスイングは、テイクバックから打点までの関節角度の範囲で行いましょう。</p>
<p>理想的なラケット面をエネルギー効率よく出すために理にかなったスイングを意識しましょう。</p>
<p>もちろん、適度な脱力が前提条件であり、ガチガチにスイングを固めてはいけません。</p>
<p>つまり、打球時のラケット面を作るための関節角度を保ちつつもスイングスピードをあげるためにリラックスすることが重要なのです。</p>
<h3 class="style4a">テニスのバックハンドストロークのフォロースルーのやり方</h3>
<p>理想的な打ち方では、どのような条件下でも理想の打点でエネルギーが最大化するためのフォロースルーが求められます。</p>
<p>テニスでは、フォロースルーはスイングの惰性で行われることが重要です。</p>
<p>打球後のフォロースルーではどのような動きをしても、打球に影響を与えることは一切ありません。</p>
<p>そのため、テイクバックから打点までのスイングの軌道や運動連鎖を崩さないためにも、フォロースルーで何か随意的なアクションを起こさないことが重要です。</p>
<p>フォロースルーで何か無駄な動作を付け加えようとすると力みが生じ、そこまでのスイングも破綻してしまうのです。</p>
<p>つまり、運動連鎖によってテイクバックからスイングがスタートしたらラケットが振り切られるまでなにもしないことが重要なのです。</p>
<p>このようなポイントに気を付けて、自分に合った打ち方が出来るようになると、いわゆるエッグボールと呼ばれるような安定感と威力を両立した重いボールを軸としたバックハンドストロークになるのです。</p>
<h2 class="style3a">プロテニスプレーヤーの両手打ちバックハンドストロークを動画・連続写真で解説</h2>
<p>言葉だけではわかりにくい部分も多々あるので、ここからはプロテニスプレーヤーのバックハンドストロークのスロー動画・画像をお手本に解説しようと思います。（以下の動画・画像は全てYoutubeから引用しています。）</p>
<p>今回取り上げるプロテニスプレーヤーは、ラファエル・ナダル選手とノバク・ジョコビッチ選手です。</p>
<p>まずは一度動画をみて、その後連続写真の解説を読むとわかりやすいと思います。</p>
<h3 class="style4a">ラファエル・ナダルの両手打ちバックハンドストロークの打ち方を動画・連続写真解説</h3>
<p>ラファエル・ナダル選手のバックハンドストロークのグリップの握りは左手：イースタン・右手：バックハンドイースタンで、多彩な回転を操るベースライナーです。</p>
<div class="ytube"><iframe loading="lazy" src="https://www.youtube.com/embed/qIj7ipqibXQ" width="560" height="315" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe></div>
<p>では、連続写真でテイクバック～フォロースルーまでをみていきましょう。</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-260" src="https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/597e309d7f5f273ef58a150a03d2c48b.jpg?resize=1705%2C879&#038;ssl=1" alt="" width="1705" height="879" srcset="https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/597e309d7f5f273ef58a150a03d2c48b.jpg?w=1705&amp;ssl=1 1705w, https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/597e309d7f5f273ef58a150a03d2c48b.jpg?resize=300%2C155&amp;ssl=1 300w, https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/597e309d7f5f273ef58a150a03d2c48b.jpg?resize=768%2C396&amp;ssl=1 768w, https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/597e309d7f5f273ef58a150a03d2c48b.jpg?resize=1024%2C528&amp;ssl=1 1024w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" data-recalc-dims="1" /></p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-261" src="https://i0.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/0153ba59ca8768653c813b8be055ca4e.jpg?resize=1707%2C881&#038;ssl=1" alt="" width="1707" height="881" srcset="https://i0.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/0153ba59ca8768653c813b8be055ca4e.jpg?w=1707&amp;ssl=1 1707w, https://i0.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/0153ba59ca8768653c813b8be055ca4e.jpg?resize=300%2C155&amp;ssl=1 300w, https://i0.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/0153ba59ca8768653c813b8be055ca4e.jpg?resize=768%2C396&amp;ssl=1 768w, https://i0.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/0153ba59ca8768653c813b8be055ca4e.jpg?resize=1024%2C528&amp;ssl=1 1024w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" data-recalc-dims="1" /></p>
<p>テイクバックは、軸足の股関節の内転と自然な上体の捻りによって行われていることがわかります。腕は五角形になっています。</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-259" src="https://i2.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/5bf2d1d5d85b2b86045eda6889981f52.jpg?resize=1706%2C880&#038;ssl=1" alt="" width="1706" height="880" srcset="https://i2.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/5bf2d1d5d85b2b86045eda6889981f52.jpg?w=1706&amp;ssl=1 1706w, https://i2.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/5bf2d1d5d85b2b86045eda6889981f52.jpg?resize=300%2C155&amp;ssl=1 300w, https://i2.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/5bf2d1d5d85b2b86045eda6889981f52.jpg?resize=768%2C396&amp;ssl=1 768w, https://i2.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/5bf2d1d5d85b2b86045eda6889981f52.jpg?resize=1024%2C528&amp;ssl=1 1024w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" data-recalc-dims="1" /></p>
<p>テイクバックから打点へのスイングは、五角形から三角形の間を保ちつつ腕からラケットがよくしなってグリップエンドから出てきている＝適度な脱力が出来ていることがわかります。<img loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-263" src="https://i2.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/eacb5bf445ba1ff84212be2f19538f7d.jpg?resize=1705%2C885&#038;ssl=1" alt="" width="1705" height="885" srcset="https://i2.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/eacb5bf445ba1ff84212be2f19538f7d.jpg?w=1705&amp;ssl=1 1705w, https://i2.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/eacb5bf445ba1ff84212be2f19538f7d.jpg?resize=300%2C156&amp;ssl=1 300w, https://i2.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/eacb5bf445ba1ff84212be2f19538f7d.jpg?resize=768%2C399&amp;ssl=1 768w, https://i2.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/eacb5bf445ba1ff84212be2f19538f7d.jpg?resize=1024%2C532&amp;ssl=1 1024w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" data-recalc-dims="1" /></p>
<p>打点では、ラケット面がほぼ地面と垂直になっていることがわかります。また、肘と手首は自然な角度を保っています。</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-262" src="https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/2c97f4194386df367865ad1e215c5336.jpg?resize=1706%2C884&#038;ssl=1" alt="" width="1706" height="884" srcset="https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/2c97f4194386df367865ad1e215c5336.jpg?w=1706&amp;ssl=1 1706w, https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/2c97f4194386df367865ad1e215c5336.jpg?resize=300%2C155&amp;ssl=1 300w, https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/2c97f4194386df367865ad1e215c5336.jpg?resize=768%2C398&amp;ssl=1 768w, https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/2c97f4194386df367865ad1e215c5336.jpg?resize=1024%2C531&amp;ssl=1 1024w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" data-recalc-dims="1" /></p>
<p>フォロースルーでは、ラケットのヘッドが走る＝リラックスしてスイングの惰性で振り切られていることがわかります。</p>
<h3 class="style4a">ノバク・ジョコビッチの両手打ちバックハンドストロークの打ち方を動画・連続写真解説</h3>
<p>ノバク・ジョコビッチ選手のバックハンドストロークのグリップの握りは左手：イースタン・右手：バックハンドイースタンで、機械のように正確なショットを繰り出すベースライナーです。</p>
<div class="ytube"><iframe loading="lazy" src="https://www.youtube.com/embed/wIU_3TIUzDo" width="560" height="315" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe></div>
<p>では、連続写真でテイクバック～フォロースルーまでをみていきましょう。</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-255" src="https://i2.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/19f94b457ba3cad2620afb3d7b56ec27.jpg?resize=1708%2C884&#038;ssl=1" alt="" width="1708" height="884" srcset="https://i2.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/19f94b457ba3cad2620afb3d7b56ec27.jpg?w=1708&amp;ssl=1 1708w, https://i2.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/19f94b457ba3cad2620afb3d7b56ec27.jpg?resize=300%2C155&amp;ssl=1 300w, https://i2.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/19f94b457ba3cad2620afb3d7b56ec27.jpg?resize=768%2C397&amp;ssl=1 768w, https://i2.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/19f94b457ba3cad2620afb3d7b56ec27.jpg?resize=1024%2C530&amp;ssl=1 1024w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" data-recalc-dims="1" /> <img loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-256" src="https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/8423f44d69006e7c24e847f33b7a8f6b.jpg?resize=1709%2C884&#038;ssl=1" alt="" width="1709" height="884" srcset="https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/8423f44d69006e7c24e847f33b7a8f6b.jpg?w=1709&amp;ssl=1 1709w, https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/8423f44d69006e7c24e847f33b7a8f6b.jpg?resize=300%2C155&amp;ssl=1 300w, https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/8423f44d69006e7c24e847f33b7a8f6b.jpg?resize=768%2C397&amp;ssl=1 768w, https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/8423f44d69006e7c24e847f33b7a8f6b.jpg?resize=1024%2C530&amp;ssl=1 1024w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" data-recalc-dims="1" />テイクバックは、軸足股関節の内転と上体の捻りによって行われていることがわかります。腕はほぼ三角形になっています。</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-254" src="https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/fafcb68243f75fad040912d8a5f84a06.jpg?resize=1707%2C882&#038;ssl=1" alt="" width="1707" height="882" srcset="https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/fafcb68243f75fad040912d8a5f84a06.jpg?w=1707&amp;ssl=1 1707w, https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/fafcb68243f75fad040912d8a5f84a06.jpg?resize=300%2C155&amp;ssl=1 300w, https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/fafcb68243f75fad040912d8a5f84a06.jpg?resize=768%2C397&amp;ssl=1 768w, https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/fafcb68243f75fad040912d8a5f84a06.jpg?resize=1024%2C529&amp;ssl=1 1024w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" data-recalc-dims="1" /></p>
<p>テイクバックから打点へのスイングは、三角形から五角形へと自然な流れで変化し、グリップエンドから出てきているため、脱力できていることがわかります。</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-258" src="https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/1bd40c00abe3201c739db6beca72bdd2.jpg?resize=1705%2C882&#038;ssl=1" alt="" width="1705" height="882" srcset="https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/1bd40c00abe3201c739db6beca72bdd2.jpg?w=1705&amp;ssl=1 1705w, https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/1bd40c00abe3201c739db6beca72bdd2.jpg?resize=300%2C155&amp;ssl=1 300w, https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/1bd40c00abe3201c739db6beca72bdd2.jpg?resize=768%2C397&amp;ssl=1 768w, https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/1bd40c00abe3201c739db6beca72bdd2.jpg?resize=1024%2C530&amp;ssl=1 1024w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" data-recalc-dims="1" /></p>
<p>打点では、ラケット面がほぼ地面と垂直になっていることがわかります。また、肘・手首は自然な角度を保っています。</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-257" src="https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/85c27603a03ed70e11b4cd38ad5a69c5.jpg?resize=1708%2C882&#038;ssl=1" alt="" width="1708" height="882" srcset="https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/85c27603a03ed70e11b4cd38ad5a69c5.jpg?w=1708&amp;ssl=1 1708w, https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/85c27603a03ed70e11b4cd38ad5a69c5.jpg?resize=300%2C155&amp;ssl=1 300w, https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/85c27603a03ed70e11b4cd38ad5a69c5.jpg?resize=768%2C397&amp;ssl=1 768w, https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/09/85c27603a03ed70e11b4cd38ad5a69c5.jpg?resize=1024%2C529&amp;ssl=1 1024w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" data-recalc-dims="1" /></p>
<p>フォロースルーは、ラケットのヘッドが走る＝リラックスしてスイングの惰性で振り切られています。</p>
<p>このように、両手打ちバックハンドストロークは運動の自由度が低いため、選手による個性の入る余地が少なく、似たようなフォームの選手が多いのです。</p>
<h2 class="style3a">テニスのバックハンドストロークの練習メニューと意識すべきこと</h2>
<p>では、このような理想的なバックハンドストロークの打ち方を身に付けるためにはどのような練習方法と心がけが必要なのでしょうか？</p>
<p>僕は技術練習には、以下の3つの段階があると考えています。</p>
<ol>
<li>学習段階（技術を学ぶ）：新しい技術動作を身に付ける。</li>
<li>自動化段階（技術を定着させる）：身に付けた技術動作が意識せずにできるようになる。</li>
<li>応用段階（技術を使いこなす）：様々な状況下で技術を効果的に使えるようになる。</li>
</ol>
<p>では、それぞれの段階でどのような練習メニューと意識が必要なのか解説していきましょう。</p>
<h3 class="style4a">1. 学習段階</h3>
<p>学習段階では、正しく新たな技術を身に付けることが目標なので、負荷のかからない状況で丁寧な練習をすることが重要です。</p>
<p>練習メニューとしては、素振り、球出し（手出しもしくはネットを挟まないラケット出しをその場で行う）、ミニラリーがおすすめです。</p>
<p>素振りでは、正しい動作を身に付けるために、ビデオで撮影して動画で振り返りをするようにしましょう。</p>
<p>最も負荷の少ない練習メニューなので、感覚と実際の動きの差がなくなるまで丁寧に繰り返すことが重要です。</p>
<p>球出しでは、その場に簡単なボールを出してもらい正しい動作でボールを打てるようにしましょう。</p>
<p>ボールが入っても素振りと同じ動作が出来るように丁寧に反復することが重要です。</p>
<p>ミニラリーは、多少負荷がかかるチャレンジメニューなのでこの段階では上手く出来なくても構いませんが、ラリーの感覚を身に付けましょう。</p>
<p>相手からネットを越えてくるボールに対して、正しいスイングが行えるタイミング・距離で近づけるフットワークを意識することが重要です。</p>
<p>このように、学習段階では正しい動きを覚えて、何度も繰り返し反復するような練習をすることが重要です。</p>
<p>その場の球出し（ラケット出し）で正しい動作を出来るようになったら、次の段階に進みましょう。</p>
<h3 class="style4a">2. 自動化段階</h3>
<p>自動化段階では、身に付けた技術を定着させることが目標なので、負荷のかからない状況と負荷のかかる状況を混ぜて練習することが重要です。</p>
<p>練習メニューとしては、素振り、球出し（ネットを挟んだラケット出しをその場・左右前後高低（規則的・ランダム）の動きのなかで行う）、ラリー（ミニ半面・ロング半面・ルール付き1面）がおすすめです。</p>
<p>素振りでは、正しい動作を身に付けるために、ビデオで撮影して動画で振り返りましょう。</p>
<p>負荷のかかる練習をしていると動作が崩れることがあるので、素振りで調整をすることが重要です。</p>
<p>球出しでは、負荷の少ないその場、負荷のかかる左右前後高低（規則的）、更に負荷のかかる左右前後高低（ランダム）を混ぜて行いましょう。</p>
<p>負荷をコントロールして、身に付けた技術の強度を高めていくことが重要です。その場の球出しは素振りと同じく調整に使うと良いでしょう。</p>
<p>ラリーでは、半面のミニ・ロングラリーでは身に付けた技術を球出しよりも更にランダムな状況でも使えるようにしましょう。1面のルール付きラリーではルールに従った規則的なプレーの中で1面を動いても使える技術を身に付けましょう。</p>
<p>ミニ・ロングラリー、1面のルール付きラリ―（バタフライ：クロス→クロス→ストレート対クロス、クロス対ストレート）では、負荷のかかった状況下でも同じペース・スピード・回転の安定したボールを何度でも飛ばせるようにすることが重要です。</p>
<p>このように、自動化段階では負荷を加えて技術の強度を高める練習、丁寧に調整を行い技術の正しさを保つ練習を両立して繰り返すことが重要です。</p>
<p>ラリーでも正しい動作を連続して行えるようになったら、次の段階に進みましょう。</p>
<h3 class="style4a">3. 応用段階</h3>
<p>応用段階では、様々な状況で身に付けた技術を使いこなすことが目標なので、試合と同じもしくはそれより大きな負荷のかかる状況で練習することが重要です。（ただし、技術は生ものなので崩れてきた場合は負荷のかからない状況での練習で修復・強化することが必要です。）</p>
<p>練習メニューとしては、素振り、球出し（ネットを挟んだラケット出しを左右前後（規則的・ランダム）の動きを入れて行う）、ラリー（ルール付き・フリー1面）、練習試合がおすすめです。</p>
<p>素振りでは、正しい動作を身に付けるために、ビデオで撮影して動画で振り返りをしましょう。</p>
<p>負荷のかかる練習をしていると動作が崩れることがあるので、素振りで調整をすることが重要です。</p>
<p>球出しでは、負荷のかかる左右前後（規則的）、更に負荷のかかる左右前後高低（ランダム）を混ぜて行いましょう。</p>
<p>自動化段階よりも走る距離やテンポを変えることで、更に負荷をかけることが重要です。</p>
<p>1面のルール付きラリーではルールに従った規則的なプレーの中で1面を動いても技術が使えるように、1面のフリーラリーでは試合と同じように戦い方を意識しても安定したパフォーマンスを発揮できるようにしましょう。</p>
<p>1面のラリーでは、試合と同じもしくはそれよりも大きな負荷のかかった状況下でも、効果的なボールを打てるようにすることが重要です。</p>
<p>練習試合では、試合中の状況判断に応じて効果的なショットを繰り出すことができるようにしましょう。</p>
<p>試合では、打ち方ではなく戦術の変更やとっさの状況変化に臨機応変に対応することができる技術が身に付いているかを試すことが重要です。</p>
<p>このように、応用段階では更に負荷を加えて技術の強度を高める練習、戦術を試す実践的な練習を行うことが重要です。</p>
<p>また、打ち方を身に付けることが練習のゴールにならないように、これらの段階全てでラケット－ボール－身体の扱いが上手くなるようなコーディネーショントレーニングやフィジカルトレーニング、セオリーや戦術理解を高めるようなタクティクストレーニングを併せて行うべきです。</p>
<p>このように、自分の習熟度合によって練習をコントロールすることが重要です。</p>
<p>いわゆる「伸び悩み」は、自分がすべき練習よりも強度が高すぎる・低すぎることによって起こるのです。</p>
<h2 class="style3a">まとめ</h2>
<p>今回は、バックハンドストロークのテニスにおける役割・理想的な打ち方・練習方法について詳しく解説しました。</p>
<p>バックハンドストロークは、ボクシングで言うところのジャブのような役割を果たす技術の1つです。</p>
<p>相手との間合いを測り、じわじわと主導権を握っていくのです。</p>
<p>そのため、フォアハンドストロークのような派手なショットはなくとも、攻撃・中間・守備どの状況下でも安定したショットを打てるようになることが重要です。</p>
<p>「どのくらい練習すれば理想的なフォームが身に付きますか？」という質問には「その人によって異なります。」としか答えることができません。</p>
<p>ただ、誰でも出来るまで練習し続ければ出来るようになることは確かです。</p>
<p>もし、あなたが本気で「上手くなりたい！」、「勝ちたい！」と思うなら、僕は全力で応援したいと思います。</p>The post <a href="https://tennisbu.com/%e3%83%86%e3%83%8b%e3%82%b9%e3%81%ae%e4%b8%a1%e6%89%8b%e3%83%90%e3%83%83%e3%82%af%e3%83%8f%e3%83%b3%e3%83%89%e3%82%b9%e3%83%88%e3%83%ad%e3%83%bc%e3%82%af%e3%81%ae%e6%89%93%e3%81%a1%e6%96%b9.html">【保存版】テニスの両手打ちバックハンドストロークの打ち方（フォーム）</a> first appeared on <a href="https://tennisbu.com">てにすぶ.com</a>.]]></content:encoded>
					
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		<title>【保存版】テニスのフォアハンドストロークの打ち方（フォーム）</title>
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		<dc:creator><![CDATA[tenniscoach]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 30 Aug 2018 00:30:43 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[テニスのフォアハンドストロークの上達法]]></category>
		<category><![CDATA[テニス初心者に読んで欲しい記事まとめ]]></category>
		<category><![CDATA[フォアハンドストローク]]></category>
		<category><![CDATA[動画]]></category>
		<category><![CDATA[打ち方]]></category>
		<category><![CDATA[練習方法]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>こんにちは、テニスコーチの高田です。 今回は、フォアハンドストロークの打ち方について解説をします。 テニスにおけるフォアハンドストロークの役割から理想的なフォームを導き出し、プロテニスプレーヤーの動画と連続写真をお手本と [&#8230;]</p>
The post <a href="https://tennisbu.com/%e3%83%86%e3%83%8b%e3%82%b9%e3%81%ae%e3%83%95%e3%82%a9%e3%82%a2%e3%83%8f%e3%83%b3%e3%83%89%e3%82%b9%e3%83%88%e3%83%ad%e3%83%bc%e3%82%af%e3%81%ae%e6%89%93%e3%81%a1%e6%96%b9.html">【保存版】テニスのフォアハンドストロークの打ち方（フォーム）</a> first appeared on <a href="https://tennisbu.com">てにすぶ.com</a>.]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>こんにちは、テニスコーチの高田です。</p>
<p>今回は、フォアハンドストロークの打ち方について解説をします。</p>
<p>テニスにおけるフォアハンドストロークの役割から理想的なフォームを導き出し、プロテニスプレーヤーの動画と連続写真をお手本として分析・図解し、打ち方を身に付けるために必要な練習方法について言及したいと思います。</p>
<p>フォアハンドストロークはテニス初心者のほとんどが最初に習うショットであり、全てのテニスプレーヤーにとってプレーの中心となる基本のショットです。</p>
<p>そのため、理にかなったフォームをしていなければ安定感やスピード・回転量（スピン）などの威力が落ち、試合の主導権を握ることが難しくなります。</p>
<p>あなたは今の自分のフォアハンドストロークに満足していますか？</p>
<p>なかなか安定しない。</p>
<p>スピードが出ない。</p>
<p>トップスピンのかけ方がわからない。</p>
<p>もし、このような課題を感じているならば、この記事を最後まで読み、実践することで改善されること間違いなしでしょう！</p>
<p>では、内容に入っていきましょう。</p>
<h2 class="style3a">テニスにおけるフォアハンドストロークの役割とは？</h2>
<p>まず、本題に入る前にそもそもフォアハンドストロークはどのような役割を担うべきショットなのかを考えてみましょう。</p>
<p>なぜなら、テニスにおいて「技術」は「戦術」を遂行するための手段であり、「戦術」は試合に勝つための手段に過ぎないからです。</p>
<p>どうしても練習というと技術を身に付けることが目的化してしまい、本来のあるべき目的を見失いがちです。</p>
<p>その技術を身に付けてどのように使うのかを最初にはっきりさせておかないと間違ったゴールに向かってスタートをきることになるのです。</p>
<p>フォアハンドストロークは、テニスにおいて主に攻撃・中間・守備の全ての状況において多彩なバリュエーションをもたらす役割を持ちます。</p>
<p>ほとんどの方がフォアハンドストロークを片手で打つと思います。</p>
<p>そのため、スイング運動の自由度が高いので、スイングにアレンジを加えやすい＝回転・スピード・コース等の変化をつけやすいのです。</p>
<p>もちろん、安定性との両立が大前提です。</p>
<p>つまり、フォアハンドストロークでは、安定して様々な種類のショットを繰り出せるようなフォームを身に付けることがテニスの道理に合った打ち方だと言えるのです。</p>
<h2 class="style3a">テニスのフォアハンドストロークの理想の打ち方のポイントとは？</h2>
<p>では、「フォアハンドストロークの理想的なフォームに必要なポイントとは？」という本題に入りたいと思います。</p>
<p>僕は、打ち方のチェックポイントとして、以下の3つの要素を大切にしています。</p>
<ol>
<li>再現性が高いフォームであること</li>
<li>エネルギー効率の良いフォームであること</li>
<li>状況に関わらず効果的なショットを生み出せるフォームであること</li>
</ol>
<p>では、これらを頭の片隅において具体的な打ち方の解説をしていきましょう。（以下は、右利き片手打ちのフォアハンドストロークと仮定して解説します。）</p>
<p>※この解説の次にプロテニスプレーヤーのフォアハンドストロークの打ち方の分析を画像・動画を使って行うので、言語的・視覚的に理解を深めて下さい。</p>
<h3 class="style4a">テニスのフォアハンドストロークの身体の使い方（運動連鎖）</h3>
<p>理想的な打ち方では、効率的なエネルギーの伝達が出来る身体の使い方が求められます。</p>
<p>足の蹴り上げによって地面から受けた反作用のエネルギーをいかにロスせずにボールへ伝えるか、運動連鎖を理解することが重要です。</p>
<p>厳密に運動連鎖を定義すると説明がややこしくなるので、ここではラケットスイングというのは単に1つの部分動作で成り立っているのではなく、全身の各部分の動作がコラボレートすることで生み出される複雑なものであると理解していれば大丈夫です。</p>
<p>この運動連鎖を上手く行うために大切なのは「体重移動」、「身体の回転」、「適度な脱力」です。</p>
<p>スイングのエネルギーは並進運動と回転運動によって生まれます。</p>
<p>そのため、軸足（右足）から踏み込み足（左足）への体重移動と背骨を軸とした身体の回転が重要です。</p>
<p>特にフォアハンドストロークに関しては、右肩が後ろにあるため身体の回転がポイントになります。</p>
<p>つまり、身体を回転しにくいスクエアスタンス（軸足と踏み込み足がサイドラインと平行に位置する）やクローズドスタンス（軸足よりも踏み込み足がフォアハンド側に位置する）ではなく、身体を回転させやすいオープンスタンス（軸足よりも踏み込み足がバックハンド側に位置する）で打球動作に入るべきです。</p>
<p>厳密には、両足が完全に横に並ぶようなオープンスタンスとスクエアスタンスの中間（後ろから前への体重移動と身体の回転が両立しやすいスタンス）が理想です。</p>
<p>軸足の股関節を内転（内側に折り込む）させ、軸足の蹴り上げによる踏み込み足への体重移動と股関節の外転による背骨を軸とした身体の回転によって大きなエネルギーを生み出すのです。</p>
<p>あとはこのエネルギーを効率よくボールに伝えることが重要です。</p>
<p>このときに運動連鎖を阻害するのが「力み」です。</p>
<p>体幹部や腕に力みがあると、エネルギー伝達におけるブレーキの役割を果たし、足腰から伝わってきたエネルギーの伝達を止めてしまいます。</p>
<p>例えば、手首をこねるように使ったり、手首の返しを使ったり、腕を捻るように使ったり、肩に力が入り脇が空いたりすると、いわゆる「手打ち」の状態になります。</p>
<p>これでは力のあるボールを打てないだけでなく、手首や肘や肩を痛める原因にもなります。</p>
<p>そのため、スイングの安定性を保つために関節角度を固定する以外の力は抜きましょう。</p>
<p>このように、軸足から踏み込み足への体重移動と股関節の内外転による身体の回転で大きなエネルギーを生み、適度な脱力によってそれをロスなくボールまで伝えることが重要なのです。</p>
<h3 class="style4a">テニスのフォアハンドストロークの打点の取り方</h3>
<p>理想的な打ち方では、どのような状況でも効果的なショットを確率良く打てる打点が求められます。</p>
<p>テニスでは、打点で打球方向・スピード・回転方向・回転量（スピン）などのショットの良し悪しが全て決まります。</p>
<p>打点は、地面と垂直からわずかに下向きのラケット面で重心よりも前（ネット側）で取ることが重要です。</p>
<p>なぜなら、ボールを相手コートに返すためには先に述べたラケット面の角度になることが合理的だから、人は身体の前面側でなくては効果的に力を発揮することが出来ないからです。</p>
<p>前者は、そのままなのでこれ以上の解説は必要ないと思います。</p>
<p>ラケット面はボールの入射角と反射角を踏まえて、先に挙げた角度でボールと衝突することが理想的です。</p>
<p>後者は、なにか物を押す場面を考えるとわかりやすいでしょう。</p>
<p>人は必ず肩－肘－手が身体の前側（視界に入る空間）に位置する状態で物を押すでしょう。なぜなら、身体の前側が1番力を発揮しやすいことを知っているからです。</p>
<p>肘が背中の後ろ側に入り、打点が重心よりも後ろ側になると大きなロスになってしまうのです。</p>
<p>また、打点の高さや遠近はグリップの握り方によって変わるので、一概には言えませんが、グリップの握りが厚いほど高い・近い、グリップの握りが薄いほど低い・遠いになります。</p>
<p>このように、ショットの全てを決める打点は地面と垂直からやや下向きのラケット面が出した左手を目印として身体の前側（ネット側）で取るようにすべきなのです。</p>
<h3 class="style4a">テニスのフォアハンドストロークのグリップの握り方</h3>
<p>理想的な打ち方では、どのような状況でも効果的なショットを確率良く打てるグリップの握り方が求められます。</p>
<p>テニスでは、グリップの握りは許容範囲内に収まっていることが重要です。</p>
<p>グリップの許容範囲は、イースタングリップからセミウェスタングリップだと考えています。</p>
<p>根拠としては、手首や肘などの関節やその動きに関与する筋肉に無理なく理想的な打球面を作りやすいことが挙げられます。</p>
<p>それ以上薄いコンチネンタルグリップやセミイースタングリップ、厚いフルウェスタングリップで理想的な打球面を作るために、手首を背屈・掌屈させたり、肘を曲げ伸ばししたりして、複雑な関節角度に固定しなくてはいけなくなります。</p>
<p>また、小指がグリップエンドのヒール（グリップ下端の出っ張り）から外れるような握り方をしている人を見かけますが、面感覚が不安定になるのであまり感心しません。小指がヒールにかかるように握りましょう。</p>
<p>つまり、シンプルに理想的な打球面が作れる＝確率良く狙ったところにボールを打てるので、グリップの握りは先に述べた許容範囲内に収めるべきなのです。</p>
<h3 class="style4a">テニスのフォアハンドストロークのテイクバックのやり方</h3>
<p>理想的な打ち方では、どのような条件下でも確率良く適した打球面が円滑な運動連鎖によって出てきやすいテイクバックが求められます。</p>
<p>テニスでは、テイクバックは再現性の高いシンプルな構造であることが重要です。</p>
<p>テイクバックは左手をラケットに添えてリラックスした自然な構えの形から軸足の股関節を内転することで終了するのが理想です。</p>
<p>手でラケットを引くのではなく股関節から生まれる自然な上半身のターンで横向きがつくられるべきなのです。</p>
<p>手でラケットを引く＝手でラケットをスイングすることになるので、先に解説した身体の使い方や打点が破綻しやすくなることは明らかでしょう。</p>
<p>つまり、テイクバックは手で引くものではなく、軸足のタメと同時に起こる上半身のターンによって起こるものなのです。</p>
<h3 class="style4a">テニスのフォアハンドストロークのスイングのやり方</h3>
<p>理想的な打ち方では、どのような条件下でも確率良く適した打球面が円滑な運動連鎖によって出てくるスイングが求められます。</p>
<p>テニスでは、スイングはシンプルかつスムーズであることが重要です。</p>
<p>フォアハンドストロークのスイングはグリップの握り方によって違い、厚いグリップの手首や肘の角度がテイクバックからフォロースルーまで曲がったまま変わらないダブルベントと、薄いグリップのテイクバックから打点に向かって鞭のようにの肘が伸びていくストレートアームの2種類があります。</p>
<p>これはどちらも理想的なラケット面をエネルギー効率よく出すために理にかなったスイングです。</p>
<p>もちろん、どちらも適度な脱力が前提条件であり、ガチガチにスイングを固めてはいけません。</p>
<p>つまり、グリップの握り方によって打球時のラケット面を作るための関節角度は変わるため、スイングの方法もそれに応じて変わるのです。</p>
<h3 class="style4a">テニスのフォアハンドストロークのフォロースルー（プロネーション）のやり方</h3>
<p>理想的な打ち方では、どのような条件下でも理想の打点でエネルギーが最大化するためのフォロースルーが求められます。</p>
<p>テニスでは、フォロースルーはスイングの惰性で行われることが重要です。</p>
<p>打球後のフォロースルーではどのような動きをしても、打球に影響を与えることは一切ありません。</p>
<p>しかし、テイクバックから打点までのスイングの軌道や運動連鎖を崩さないためにも、フォロースルーで何か随意的なアクションを起こさずに、自然と腕がプロネーション（回内）していくことが重要です。</p>
<p>ボールのスピンやスピードを増そうとしてワイパースイングをしたり、ラケットを横に払うようなスイングをしたりと無駄な動作を付け加えようとすると力みが生じ、そこまでのスイングが破綻してしまうのです。</p>
<p>つまり、運動連鎖によってテイクバックからスイングがスタートしたらラケットが振り切られるまでなにもしないことが重要なのです。</p>
<p>このようなポイントに気を付けて、自分に合った打ち方が出来るようになると、いわゆるエッグボールと呼ばれるような安定感と威力を両立した重いボールを軸に、様々な変化をつけられるフォアハンドストロークになるのです。</p>
<h2 class="style3a">プロテニスプレーヤーのフォアハンドストロークを動画・連続写真で解説</h2>
<p>言葉だけではわかりにくい部分も多々あるので、ここからはプロテニスプレーヤーのフォアハンドストロークのスロー動画・画像をお手本に解説しようと思います。（以下の動画・画像は全てYoutubeから引用しています。）</p>
<p>今回取り上げるプロテニスプレーヤーは、グリップの薄いロジャー・フェデラー選手とグリップの厚いノバク・ジョコビッチ選手です。</p>
<p>まずは一度スロー動画をみて、その後連続写真の解説を読むとわかりやすいと思います。</p>
<h3 class="style4a">ロジャー・フェデラーのフォアハンドストロークの打ち方を動画・連続写真解説</h3>
<p>ロジャー・フェデラー選手のフォアハンドストロークはグリップの握りが比較的薄め（セミイースタン～イースタン）で、芸術的なショットを操るオールラウンダーです。</p>
<div class="ytube"><iframe loading="lazy" src="https://www.youtube.com/embed/_Rz4xL7XETA" width="560" height="315" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe></div>
<p>では、連続写真でテイクバック～フォロースルーまでをみていきましょう。</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-229" src="https://i0.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/08/40525352576cd02c87d3d917fe015b1c.jpg?resize=1704%2C875&#038;ssl=1" alt="" width="1704" height="875" srcset="https://i0.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/08/40525352576cd02c87d3d917fe015b1c.jpg?w=1704&amp;ssl=1 1704w, https://i0.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/08/40525352576cd02c87d3d917fe015b1c.jpg?resize=300%2C154&amp;ssl=1 300w, https://i0.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/08/40525352576cd02c87d3d917fe015b1c.jpg?resize=768%2C394&amp;ssl=1 768w, https://i0.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/08/40525352576cd02c87d3d917fe015b1c.jpg?resize=1024%2C526&amp;ssl=1 1024w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" data-recalc-dims="1" /></p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-230" src="https://i0.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/08/d7f823aa0a23dbf58ad1a94182eda6de.jpg?resize=1709%2C880&#038;ssl=1" alt="" width="1709" height="880" srcset="https://i0.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/08/d7f823aa0a23dbf58ad1a94182eda6de.jpg?w=1709&amp;ssl=1 1709w, https://i0.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/08/d7f823aa0a23dbf58ad1a94182eda6de.jpg?resize=300%2C154&amp;ssl=1 300w, https://i0.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/08/d7f823aa0a23dbf58ad1a94182eda6de.jpg?resize=768%2C395&amp;ssl=1 768w, https://i0.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/08/d7f823aa0a23dbf58ad1a94182eda6de.jpg?resize=1024%2C527&amp;ssl=1 1024w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" data-recalc-dims="1" /></p>
<p>テイクバックは、軸足の股関節の内転と自然な上体の捻りによって行われていることがわかります。</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-228" style="font-size: 14px;" src="https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/08/835c3562ee2481b41363dad712566ae3.jpg?resize=1705%2C877&#038;ssl=1" alt="" width="1705" height="877" srcset="https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/08/835c3562ee2481b41363dad712566ae3.jpg?w=1705&amp;ssl=1 1705w, https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/08/835c3562ee2481b41363dad712566ae3.jpg?resize=300%2C154&amp;ssl=1 300w, https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/08/835c3562ee2481b41363dad712566ae3.jpg?resize=768%2C395&amp;ssl=1 768w, https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/08/835c3562ee2481b41363dad712566ae3.jpg?resize=1024%2C527&amp;ssl=1 1024w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" data-recalc-dims="1" /></p>
<p>テイクバックから打点へのスイングは、テイクバックの肘の角度から打点の肘の角度へと鞭のように使っていることがわかります。</p>
<p>適度に脱力出来ているため、ラケットの慣性によってグリップエンドから打点に向かっていきます。</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-232" src="https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/08/f26393c58870306129920a2b15183e1b.jpg?resize=1705%2C879&#038;ssl=1" alt="" width="1705" height="879" srcset="https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/08/f26393c58870306129920a2b15183e1b.jpg?w=1705&amp;ssl=1 1705w, https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/08/f26393c58870306129920a2b15183e1b.jpg?resize=300%2C155&amp;ssl=1 300w, https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/08/f26393c58870306129920a2b15183e1b.jpg?resize=768%2C396&amp;ssl=1 768w, https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/08/f26393c58870306129920a2b15183e1b.jpg?resize=1024%2C528&amp;ssl=1 1024w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" data-recalc-dims="1" /></p>
<p>打点では、ラケット面がほぼ地面と垂直になっていることがわかります。また、肘はスイングの加速に伴って自然に引き伸ばされ、手首は安定した角度を保っています。（良くボールをみています！）</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-231" src="https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/08/887dcebb6e5e14f75b9a182c5546bdca.jpg?resize=1704%2C874&#038;ssl=1" alt="" width="1704" height="874" srcset="https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/08/887dcebb6e5e14f75b9a182c5546bdca.jpg?w=1704&amp;ssl=1 1704w, https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/08/887dcebb6e5e14f75b9a182c5546bdca.jpg?resize=300%2C154&amp;ssl=1 300w, https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/08/887dcebb6e5e14f75b9a182c5546bdca.jpg?resize=768%2C394&amp;ssl=1 768w, https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/08/887dcebb6e5e14f75b9a182c5546bdca.jpg?resize=1024%2C525&amp;ssl=1 1024w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" data-recalc-dims="1" /></p>
<p>フォロースルーでは、1度打点で伸びた肘がまた緩んでいることからリラックスしてスイングの惰性で振り切られていることがわかります。</p>
<h3 class="style4a">ノバク・ジョコビッチのフォアハンドストロークの打ち方を動画・連続写真解説</h3>
<p>ノバク・ジョコビッチ選手のフォアハンドストロークはグリップの握りが比較的厚め（セミウェスタン～フルウェスタン）で、機械のように正確なショットを繰り出すベースライナーです。</p>
<div class="ytube"><iframe loading="lazy" src="https://www.youtube.com/embed/GQ4Ecj_RHM0" width="560" height="315" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe></div>
<p>では、連続写真でテイクバック～フォロースルーまでをみていきましょう。</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-224" src="https://i2.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/08/85a8ab1b1b35accdb88e553997d37dff.jpg?resize=1282%2C864&#038;ssl=1" alt="" width="1282" height="864" srcset="https://i2.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/08/85a8ab1b1b35accdb88e553997d37dff.jpg?w=1282&amp;ssl=1 1282w, https://i2.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/08/85a8ab1b1b35accdb88e553997d37dff.jpg?resize=300%2C202&amp;ssl=1 300w, https://i2.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/08/85a8ab1b1b35accdb88e553997d37dff.jpg?resize=768%2C518&amp;ssl=1 768w, https://i2.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/08/85a8ab1b1b35accdb88e553997d37dff.jpg?resize=1024%2C690&amp;ssl=1 1024w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" data-recalc-dims="1" /></p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-225" src="https://i2.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/08/b9eec4787a7e6c4d85150abeb8d7c8e4.jpg?resize=1279%2C864&#038;ssl=1" alt="" width="1279" height="864" srcset="https://i2.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/08/b9eec4787a7e6c4d85150abeb8d7c8e4.jpg?w=1279&amp;ssl=1 1279w, https://i2.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/08/b9eec4787a7e6c4d85150abeb8d7c8e4.jpg?resize=300%2C203&amp;ssl=1 300w, https://i2.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/08/b9eec4787a7e6c4d85150abeb8d7c8e4.jpg?resize=768%2C519&amp;ssl=1 768w, https://i2.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/08/b9eec4787a7e6c4d85150abeb8d7c8e4.jpg?resize=1024%2C692&amp;ssl=1 1024w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" data-recalc-dims="1" /></p>
<p>テイクバックは、軸足股関節の内転と上体の捻りによって行われていることがわかります。</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-223" src="https://i0.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/08/d41772573978dfd989101ccd062ecd0e.jpg?resize=1280%2C867&#038;ssl=1" alt="" width="1280" height="867" srcset="https://i0.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/08/d41772573978dfd989101ccd062ecd0e.jpg?w=1280&amp;ssl=1 1280w, https://i0.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/08/d41772573978dfd989101ccd062ecd0e.jpg?resize=300%2C203&amp;ssl=1 300w, https://i0.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/08/d41772573978dfd989101ccd062ecd0e.jpg?resize=768%2C520&amp;ssl=1 768w, https://i0.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/08/d41772573978dfd989101ccd062ecd0e.jpg?resize=1024%2C694&amp;ssl=1 1024w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" data-recalc-dims="1" /></p>
<p>テイクバックから打点へのスイングは、テイクバック・打点のときの肘の角度を保ったまま加速していきます。</p>
<p>適度に脱力出来ているため、ラケットの慣性によってグリップエンドから打点に向かっていきます。</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-227" src="https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/08/bfdc2d87b0fa55e32d3788782cd19e8d.jpg?resize=1280%2C867&#038;ssl=1" alt="" width="1280" height="867" srcset="https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/08/bfdc2d87b0fa55e32d3788782cd19e8d.jpg?w=1280&amp;ssl=1 1280w, https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/08/bfdc2d87b0fa55e32d3788782cd19e8d.jpg?resize=300%2C203&amp;ssl=1 300w, https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/08/bfdc2d87b0fa55e32d3788782cd19e8d.jpg?resize=768%2C520&amp;ssl=1 768w, https://i1.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/08/bfdc2d87b0fa55e32d3788782cd19e8d.jpg?resize=1024%2C694&amp;ssl=1 1024w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" data-recalc-dims="1" /></p>
<p>打点では、ラケット面がわずかに下向きになっていることがわかります。また、肘・手首はテイクバックから安定した角度を保っています。</p>
<p><img loading="lazy" class="aligncenter size-full wp-image-226" src="https://i0.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/08/abf8e0dbc8276da7b1d685b932abc100.jpg?resize=1278%2C864&#038;ssl=1" alt="" width="1278" height="864" srcset="https://i0.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/08/abf8e0dbc8276da7b1d685b932abc100.jpg?w=1278&amp;ssl=1 1278w, https://i0.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/08/abf8e0dbc8276da7b1d685b932abc100.jpg?resize=300%2C203&amp;ssl=1 300w, https://i0.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/08/abf8e0dbc8276da7b1d685b932abc100.jpg?resize=768%2C519&amp;ssl=1 768w, https://i0.wp.com/tennisbu.com/wp-content/uploads/2018/08/abf8e0dbc8276da7b1d685b932abc100.jpg?resize=1024%2C692&amp;ssl=1 1024w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" data-recalc-dims="1" /></p>
<p>フォロースルーは、リラックスしてスイングの惰性で肩まで振り切られています。</p>
<p>このように、プレーヤーのグリップの握り方によってフォームやプレースタイルに違いが出てくるのです。</p>
<h2 class="style3a">テニスのフォアハンドストロークの練習メニューと意識すべきこと</h2>
<p>では、このような理想的なフォアハンドストロークの打ち方を身に付けるためにはどのような練習方法と心がけが必要なのでしょうか？</p>
<p>僕は技術練習には、以下の3つの段階があると考えています。</p>
<ol>
<li>学習段階（技術を学ぶ）：新しい技術動作を身に付ける。</li>
<li>自動化段階（技術を定着させる）：身に付けた技術動作が意識せずにできるようになる。</li>
<li>応用段階（技術を使いこなす）：様々な状況下で技術を効果的に使えるようになる。</li>
</ol>
<p>では、それぞれの段階でどのような練習メニューと意識が必要なのか解説していきましょう。</p>
<h3 class="style4a">1. 学習段階</h3>
<p>学習段階では、正しく新たな技術を身に付けることが目標なので、負荷のかからない状況で丁寧な練習をすることが重要です。</p>
<p>練習メニューとしては、素振り、球出し（手出しもしくはネットを挟まないラケット出しをその場で行う）、ミニラリーがおすすめです。</p>
<p>素振りでは、正しい動作を身に付けるために、ビデオで撮影して動画で振り返りをするようにしましょう。</p>
<p>最も負荷の少ない練習メニューなので、感覚と実際の動きの差がなくなるまで丁寧に繰り返すことが重要です。</p>
<p>球出しでは、その場に簡単なボールを出してもらい正しい動作でボールを打てるようにしましょう。</p>
<p>ボールが入っても素振りと同じ動作が出来るように丁寧に反復することが重要です。</p>
<p>ミニラリーは、多少負荷がかかるチャレンジメニューなのでこの段階では上手く出来なくても構いませんが、ラリーの感覚を身に付けましょう。</p>
<p>相手からネットを越えてくるボールに対して、正しいスイングが行えるタイミング・距離で近づけるフットワークを意識することが重要です。</p>
<p>このように、学習段階では正しい動きを覚えて、何度も繰り返し反復するような練習をすることが重要です。</p>
<p>その場の球出し（ラケット出し）で正しい動作を出来るようになったら、次の段階に進みましょう。</p>
<h3 class="style4a">2. 自動化段階</h3>
<p>自動化段階では、身に付けた技術を定着させることが目標なので、負荷のかからない状況と負荷のかかる状況を混ぜて練習することが重要です。</p>
<p>練習メニューとしては、素振り、球出し（ネットを挟んだラケット出しをその場・左右前後高低（規則的・ランダム）の動きのなかで行う）、ラリー（ミニ半面・ロング半面・ルール付き1面）がおすすめです。</p>
<p>素振りでは、正しい動作を身に付けるために、ビデオで撮影して動画で振り返りましょう。</p>
<p>負荷のかかる練習をしていると動作が崩れることがあるので、素振りで調整をすることが重要です。</p>
<p>球出しでは、負荷の少ないその場、負荷のかかる左右前後高低（規則的）、更に負荷のかかる左右前後高低（ランダム）を混ぜて行いましょう。</p>
<p>負荷をコントロールして、身に付けた技術の強度を高めていくことが重要です。その場の球出しは素振りと同じく調整に使うと良いでしょう。</p>
<p>ラリーでは、半面のミニ・ロングラリーでは身に付けた技術を球出しよりも更にランダムな状況でも使えるようにしましょう。1面のルール付きラリーではルールに従った規則的なプレーの中で1面を動いても使える技術を身に付けましょう。</p>
<p>ミニ・ロングラリー、1面のルール付きラリ―（バタフライ：クロス→クロス→ストレート対クロス、クロス対ストレート）では、負荷のかかった状況下でも同じペース・スピード・回転の安定したボールを何度でも飛ばせるようにすることが重要です。</p>
<p>このように、自動化段階では負荷を加えて技術の強度を高める練習、丁寧に調整を行い技術の正しさを保つ練習を両立して繰り返すことが重要です。</p>
<p>ラリーでも正しい動作を連続して行えるようになったら、次の段階に進みましょう。</p>
<h3 class="style4a">3. 応用段階</h3>
<p>応用段階では、様々な状況で身に付けた技術を使いこなすことが目標なので、試合と同じもしくはそれより大きな負荷のかかる状況で練習することが重要です。（ただし、技術は生ものなので崩れてきた場合は負荷のかからない状況での練習で修復・強化することが必要です。）</p>
<p>練習メニューとしては、素振り、球出し（ネットを挟んだラケット出しを左右前後高低（規則的・ランダム）の動きを入れて行う）、ラリー（ルール付き・フリー1面）、練習試合がおすすめです。</p>
<p>素振りでは、正しい動作を身に付けるために、ビデオで撮影して動画で振り返りをしましょう。</p>
<p>負荷のかかる練習をしていると動作が崩れることがあるので、素振りで調整をすることが重要です。</p>
<p>球出しでは、負荷のかかる左右前後（規則的）、更に負荷のかかる左右前後（ランダム）を混ぜて行いましょう。</p>
<p>自動化段階よりも走る距離やテンポを変えることで、更に負荷をかけることが重要です。</p>
<p>1面のルール付きラリーではルールに従った規則的なプレーの中で1面を動いても技術が使えるように、1面のフリーラリーでは試合と同じように戦い方を意識しても安定したパフォーマンスを発揮できるようにしましょう。</p>
<p>1面のラリーでは、試合と同じもしくはそれよりも大きな負荷のかかった状況下でも、効果的なボールを打てるようにすることが重要です。</p>
<p>練習試合では、試合中の状況判断に応じて効果的なショットを繰り出すことができるようにしましょう。</p>
<p>試合では、打ち方ではなく戦術の変更やとっさの状況変化に臨機応変に対応することができる技術が身に付いているかを試すことが重要です。</p>
<p>このように、応用段階では更に負荷を加えて技術の強度を高める練習、戦術を試す実践的な練習を行うことが重要です。</p>
<p>また、打ち方を身に付けることが練習のゴールにならないように、これらの段階全てでラケット－ボール－身体の扱いが上手くなるようなコーディネーショントレーニングやフィジカルトレーニング、セオリーや戦術理解を高めるようなタクティクストレーニングを併せて行うべきです。</p>
<p>このように、自分の習熟度合によって練習をコントロールすることが重要です。</p>
<p>いわゆる「伸び悩み」は、自分がすべき練習よりも強度が高すぎる・低すぎることによって起こるのです。</p>
<h2 class="style3a">まとめ</h2>
<p>今回は、フォアハンドストロークのテニスにおける役割・理想的な打ち方・練習方法について詳しく解説しました。</p>
<p>フォアハンドストロークは、試合の主導権を握るために欠かせない技術の1つです。</p>
<p>安定感とスピード・回転などの変化を両立することで、攻撃・中間・守備どの状況下でも効果的なショットを打つことができるでしょう。</p>
<p>「どのくらい練習すれば理想的なフォームが身に付きますか？」という質問には「その人によって異なります。」としか答えることができません。</p>
<p>ただ、誰でも出来るまで練習し続ければ出来るようになることは確かです。</p>
<p>もし、あなたが本気で「上手くなりたい！」、「勝ちたい！」と思うなら、僕は全力で応援したいと思います。</p>The post <a href="https://tennisbu.com/%e3%83%86%e3%83%8b%e3%82%b9%e3%81%ae%e3%83%95%e3%82%a9%e3%82%a2%e3%83%8f%e3%83%b3%e3%83%89%e3%82%b9%e3%83%88%e3%83%ad%e3%83%bc%e3%82%af%e3%81%ae%e6%89%93%e3%81%a1%e6%96%b9.html">【保存版】テニスのフォアハンドストロークの打ち方（フォーム）</a> first appeared on <a href="https://tennisbu.com">てにすぶ.com</a>.]]></content:encoded>
					
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