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	<title>シングルス | てにすぶ.com</title>
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		<title>試合で即使える！テニスのシングルスの戦術パターン練習法</title>
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		<pubDate>Sun, 11 Jul 2021 02:38:59 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[テニスのシングルスの戦術の上達法]]></category>
		<category><![CDATA[シングルス]]></category>
		<category><![CDATA[練習方法]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>テニスのシングルスは、1対1で戦う種目であるがゆえに、自らの技術や戦術が直接結果に結びつきます。 そのため、自らのプレーの引き出しを数多く持ち、それを適切なポイントで発揮する必要があります。 普段の練習で「自分の展開パタ [&#8230;]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<p>テニスのシングルスは、1対1で戦う種目であるがゆえに、自らの技術や戦術が直接結果に結びつきます。</p>
<p>そのため、自らのプレーの引き出しを数多く持ち、それを適切なポイントで発揮する必要があります。</p>
<p>普段の練習で「自分の展開パターン」をいくつか作っておくことで、迷わずプレーをすることができるでしょう。</p>
<p>今回は、試合でも即使えるテニスのシングルスの戦術パターンとそれを身につけるための練習法について紹介していきたいと思います。</p>
<p>ここで紹介するのはあくまでも一例なので、慣れてきたら自分なりにアレンジして戦術の幅を拡げるように努力しましょう。</p>
<h2 class="style3a">テニスのシングルスの戦術練習メニュー：サーブ・レシーブ</h2>
<p>まずは、戦術云々のまえにサーブ・レシーブをミスなく打てるようになる必要があります。</p>
<p>なぜなら、それらをクリアできなければ試合が始まらないからです。</p>
<p>ラリーの組み立ての練習をして試合に臨んだもののサーブ・レシーブでミスが出てしまい、結局力を発揮できなかったなんてことはよくあることです。</p>
<p>サーブで相手の体勢を崩したりコートの外に追い出したりすることができれば、レシーブでコート深くに安定したボールを返すことができれば、自分の展開やパターンに持っていくことができるのです。</p>
<p>また、サーバーに関して言えば、レシーブ後の3球目のショットの精度も主導権を握り続けるためには必要です。</p>
<p>つまり、サーブ・リターン・3球目のショットのレベルアップこそ、シングルスの戦術を身に付けるためには不可欠だということです。</p>
<p>では、練習方法を紹介したいと思います。</p>
<p>サーブとレシーブとその次のボール（3球目）までを1セットとして練習を行います。</p>
<p>サーバーは、コース・球種・ファースト/セカンドなどを打ち分け、そのレシーブに対して3球目をオープンコートに攻撃するというパターンを反復しましょう。</p>
<p>王道は、ファーストサーブをワイドに打って相手をコートの外に追い出してから3球目をオープンコートに展開するという「V字攻撃」です。</p>
<p>サーバーの役割は攻撃なので、サーブできちんと相手の体勢を崩し、3球目で相手を動かすという戦略をイメージしてプレーをしましょう。</p>
<p>これに対してレシーバーは、サーブを確率良くコートに返球することを軸に、ファーストサーブであれば攻撃されにくいレシーブ（例：深い相手の足元など）、セカンドサーブであれば攻撃的なレシーブ（例：コートの中にステップインして叩くなど）を練習しましょう。</p>
<p>レシーバーは守備であることを念頭に置き、守備から中間に戻すような意識を持って練習しましょう。決してエースを狙いにいくような練習にならないように気をつけましょう。</p>
<p>また、サーバーの3球目の練習として、サーブの素振りをした直後にレシーバーから球出しをするというメニューも良いでしょう。</p>
<h2 class="style3a">テニスのシングルスの戦術練習メニュー：1on1ラリー</h2>
<p>サーブとレシーブが安定してきたら、今度は3球目以降のラリー練習になります。</p>
<p>最もオーソドックスなのは1対1のラリー練習です。</p>
<p>試合で、自分も相手もサーブ・レシーブが安定している場合、次に勝敗を分ける要因はラリーのレベルになります。</p>
<p>1対1のラリーは、普段の練習でも最も多く活用する練習方法です。</p>
<p>先に紹介したサーブ・レシーブ後の展開を練習するなら、このメニューがおすすめです。</p>
<p>1プレー毎に自分がどのようなパターンで得点していくのかをイメージした上で、球出しからラリー練習を行うようにしましょう。</p>
<p>コートの大きさについては、最初半面から初めて慣れてきたら1面にしても構いませんし、ルールに応じて変えても良いでしょう。</p>
<p>ルールについては、中間・攻撃・守備のいずれかからスタートするようにルール付けをすると良いです。</p>
<p>例えば、中間スタートのルールは、どちらかのボールが浅くなったらあるいはコート中央やストレートに返ったら、もう一方がオープンコートに展開するという形の練習になります。</p>
<p>攻撃スタートのルールでは、チャンスボールからスタートしてネットプレーにうつり決め切るという展開の練習になります。</p>
<p>守備スタートのルールでは、コートの端からスタートして走らされたところから中間に戻すという展開の練習を行います。</p>
<h2 class="style3a">テニスのシングルスの戦術練習メニュー：2on1ラリー</h2>
<p>1on1ラリーで十分なラリーができるようになれば、今度はよりハードルの高い練習をしていきます。</p>
<p>2対1のラリーはシングルスの練習でより負荷をかけるための練習メニューです。</p>
<p>練習は、自分よりもレベルの高い選手に勝つためにするものです。そのために2on1のラリーで高負荷をかけて練習します。</p>
<p>格上の選手を相手にすると自分の中でエースを取れるようなベストショットを打ってもきっちりボールは返ってきますし、こちらが攻撃を仕掛けられないような深いショットやコースを突いたショットを打ち込まれます。</p>
<p>そこで、こういった相手とも対峙できるよう、練習で負荷をかける必要があるのです。</p>
<p>格上とのプレーをこのような練習で疑似的に作り出し、本番でも対応できるようにしておくことが重要なのです。</p>
<p>1面に2人対1人で入り、2ストローク対1ストローク（中間）・2ボレー対1ストローク（守備）、2ストローク対1ボレー（攻撃）の練習を行います。</p>
<p>2人の方は、常に1つのプレーを2人で作るという意識を持つことが重要です。2人でシード選手や格上選手1人の役目を果たすので、1人当たりの範囲が半面だからこそ出来るはやい攻撃や完璧な守備をしましょう。</p>
<p>ただひたすら1人を振り回すのではなく、2人で1プレーを完成させるような意識付けが重要です。</p>
<p>1人の方は、いつもより1段階無理をしてプレーする意識してプレーしてください。</p>
<p>もちろん、無理をしてミスだらけになってしまっては元も子もありませんが、いつもより少し攻撃のボールのタイミング・スピードをはやく、いつもより少し中間のボールを深く、いつもより少し守備のボールを深くする意識を持ちましょう。</p>
<p>そうすることで、試合で格上選手と当たってもうろたえることはないでしょう。</p>
<p>2人を1人と捉えて展開の練習をすると最も効果の高い練習になるでしょう。</p>
<h2 class="style3a">テニスのシングルスの戦術練習メニュー：練習試合・ポイント練習</h2>
<p>サーブとレシーブ、ラリーが整ってきたら、今度はこれらを繋げて練習しましょう。</p>
<p>それが練習試合やポイント練習です。</p>
<p>これまでの練習の成果を出すための練習として扱うのも良いと思います。</p>
<p>練習の初めにやって課題を洗い出すために実施する場合もあります。</p>
<p>試合と同じようにルールをフリーで行ったり、サーブやポイント序盤のプレーにルールをつけたりすると良いでしょう。</p>
<p>フリーの場合は、戦い方が身についているかを確かめたり、ポイントに応じて様々なプレーを試したりしましょう。</p>
<p>ルール付きの場合は、そのルールに則って質の高いプレーをすることを意識しましょう。（例：ファーストサーブをワイド縛り、セカンドサーブのみ、サーブの次の球を必ずオープンコートなど）</p>
<p>このような練習をすることで、試合で使えるシングルスの戦術を身に付けることが出来るでしょう。</p>
<h2 class="style3a">まとめ</h2>
<p>シングルスで勝ちにこだわるなら、自信が持てるような安定した展開パターンを2〜3つ持っている方が良いです。</p>
<p>「ワイドサーブからのオープンコートへの3球目攻撃」、「クロスラリーで粘って相手にストレートに打たせてオープンコートに切り返すカウンター攻撃」、「あえて短いスライスを打って相手に万全でない体勢で打たせてパッシングで抜く」など、テニスのセオリーに反さない範囲で自分が自信のあるショットを中心に戦い方を考えると良いでしょう。</p>
<p>また、いくらラリーでの展開を磨いても、サーブ・レシーブがうまくいかなければ意味がないということは忘れずに、毎回の練習でサーブとレシーブはメニューに入れるようにしましょう。</p>
<p>そうすることで実際に試合で使える練習を行うことができるでしょう。</p>The post <a href="https://tennisbu.com/%e3%82%b7%e3%83%b3%e3%82%b0%e3%83%ab%e3%82%b9%e3%81%ae%e8%a9%a6%e5%90%88%e3%81%a7%e4%bd%bf%e3%81%88%e3%82%8b%e6%88%a6%e8%a1%93%e3%83%91%e3%82%bf%e3%83%bc%e3%83%b3.html">試合で即使える！テニスのシングルスの戦術パターン練習法</a> first appeared on <a href="https://tennisbu.com">てにすぶ.com</a>.]]></content:encoded>
					
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		<title>初心者必見！テニスのダブルスの戦術・戦略の基本</title>
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		<dc:creator><![CDATA[tenniscoach]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 10 Jul 2021 03:37:23 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[テニスのシングルスの戦術の上達法]]></category>
		<category><![CDATA[シングルス]]></category>
		<category><![CDATA[戦略]]></category>
		<category><![CDATA[戦術]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>ダブルスは、2対2でプレーするゲームです。 1人でプレーするシングルスと違い、2人の戦術（プレースタイル）を合わせて挑む必要があり、より細かな戦略（勝つための試合全体の組み立て）が必要であるとともに、2人の戦術に関する共 [&#8230;]</p>
The post <a href="https://tennisbu.com/%e5%88%9d%e5%bf%83%e8%80%85%e5%90%91%e3%81%91%e3%83%86%e3%83%8b%e3%82%b9%e3%81%ae%e3%83%80%e3%83%96%e3%83%ab%e3%82%b9%e3%81%ae%e6%88%a6%e8%a1%93%e3%83%bb%e6%88%a6%e7%95%a5%e3%81%ae%e5%9f%ba%e6%9c%ac.html">初心者必見！テニスのダブルスの戦術・戦略の基本</a> first appeared on <a href="https://tennisbu.com">てにすぶ.com</a>.]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>ダブルスは、2対2でプレーするゲームです。</p>
<p>1人でプレーするシングルスと違い、2人の戦術（プレースタイル）を合わせて挑む必要があり、より細かな戦略（勝つための試合全体の組み立て）が必要であるとともに、2人の戦術に関する共通認識とポイントごとに都度戦略を練る「会話」が重要性を帯びてきます。</p>
<p>大前提として、これらの戦術自体が自分の中で固まっていなければ戦術の実行は難しく、パートナーとの戦略も組み立てられません。</p>
<p>今回は、初心者向けに上記内容を詳細に解説するとともに、ダブルスにおいてどのような戦術があるのかを併せて紹介します。</p>
<h2 class="style3a">テニスのダブルスにおいて勝つための基礎理論（セオリー）</h2>
<p>テニスにもルールがあります。</p>
<p>ルールがあるから、ゲームの特徴が生まれます。</p>
<p>この特徴を把握してこそ、勝つための基本理論（＝セオリー）を考えることができます。</p>
<p>言い換えれば、がむしゃらにポイントを取るという考え方は浅いですし、相手を打ち負かせればいいと考えるのも状況によっては得策ではありません。</p>
<p>まずは、そのルールの特徴を捉えましょう。</p>
<p>テニスは、（1セットマッチであれば）相手が4ポイント取る前に自分が4ポイント取ることを6回繰り返せば勝てるスポーツです。（厳密にいえばデュース等もありますがここでは割愛します。）</p>
<p>ここで「ポイントを取る」ことの意味合いを考えます。</p>
<p>1つは、ポイントを自分からポイントを取るようにすること、もう1つはポイントを取られないようにすることです。</p>
<p>これを「勝つテニス」と「負けないテニス」と呼ばせてもらいます。</p>
<p>勝つテニスとは具体的には①自分がエースを取る、または②相手にミスをさせることです。</p>
<p>負けないテニスとは、③相手にエースを取られない、または④自分からミスをしないことです。</p>
<p>わかりやすく表にしました。</p>
<table width="494">
<tbody>
<tr>
<td style="text-align: center;" width="112"></td>
<td style="text-align: center;" width="173">エース</td>
<td style="text-align: center;" width="72"></td>
<td style="text-align: center;" width="137">ミス</td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: center;">勝つテニス：</td>
<td style="text-align: center;" width="173">①<br />
自分がエースを取る</td>
<td style="text-align: center;" width="72">→<br />
優先</td>
<td style="text-align: center;" width="137">②<br />
相手にミスをさせる</td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: center;">↓　優先</td>
<td style="text-align: center;">↓　優先</td>
<td style="text-align: center;"></td>
<td style="text-align: center;">↓　優先</td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: center;">負けないテニス：</td>
<td style="text-align: center;" width="173">③<br />
相手にエースを取られない</td>
<td style="text-align: center;" width="72">→<br />
優先</td>
<td style="text-align: center;" width="137">④<br />
自分からミスをしない</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>表の通り、テニスでは「負けないテニス」よりも「勝つテニス」の方がはるかにリスクが高く、点を取ることよりも取られないようにすることの方が重要なため、優先順位は「負けないテニス」が先になります。</p>
<p>「勝つテニス」は、相手のミスや弱い返球を誘引する必要があるため、多少のリスクを負う必要があります。</p>
<p>一方で、「負けないテニス」は必ずボールを返すというシンプルな方針でプレーを継続すればよくなります。</p>
<p>また、実際の試合でもミスによるポイントの方がエースによるポイントよりも多いので、ミスをさせるあるいはミスを避ける方が優先となります。</p>
<p>ストレスが溜まるような最悪な試合ほど①～④の優先順位がバラバラなプレーをし、簡単な試合ほど①～④の優先順位を守ってプレーできているのです。</p>
<h2 class="style3a">テニスのダブルスにおける基本の戦術</h2>
<p>次に、上記のセオリーを理解した上で、ダブルスの基本戦術である陣形（立ち位置）について解説します。</p>
<p>雁行陣はボレーヤーとストローカーの組み合わせ、平行陣は2人ともストローカーあるいは2人ともボレーヤーとなる平行の陣です。</p>
<p>それぞれの特徴を把握し、戦略として是非活用してください。</p>
<h4 class="style4a">テニスのダブルスの基本戦術：雁行陣対雁行陣</h4>
<p>まず、このパターンで「負けないテニス」をするためには「前衛の手が届かないクロス」に配球することが重要です。</p>
<p>なぜなら、1）クロスに打つことでミスのリスクが下がるから、2）前衛にボレーされると時間を失いミスをするもしくはエースを取られるリスクが上がるからです。</p>
<p>次に、このパターンで「勝つテニス」をするためには「センター」に配球することが重要です。</p>
<p>なぜなら、センターに打つことで相手後衛の打てる範囲が狭まり、前衛がボレーを出来る可能性が高まるからです。</p>
<p>つまり、雁行陣対雁行陣の場合は後衛が前衛の触れないクロスの外側で打ち合いをした後に、センターにしかけ、それを前衛がボレーで決めるという戦術が基本になるのです。</p>
<h4 class="style4a">テニスのダブルスの基本戦術：雁行陣対平行陣（自チームが雁行陣）</h4>
<p>まず、このパターンで「負けないテニス」をするためには「センターストラップの上を中心にボールのスピード・回転・コースに変化をつけた」配球をすることが重要です。</p>
<p>なぜなら、1）センターストラップの上を通してクロスに打つことでミスのリスクが下がるから、2）まともなストローク対ボレーでは必ず時間を失いミスをするもしくはエースを取られるリスクが高まるからです。</p>
<p>次に、このパターンで「勝つテニス」をするためには「ボールのスピード・回転・コースに変化をつけて攻撃に転ずる」配球をすることが重要です。</p>
<p>なぜなら、ストローク対ボレーの状態から抜け出さない限り常に劣勢に立たされてしまうからです。</p>
<p>つまり、雁行陣対平行陣の場合はただ返球するだけでなく、まともなストローク対ボレーの形を作られないように配球に変化をつける戦術が基本となるのです。</p>
<h4 class="style4a">テニスのダブルスの基本戦術：平行陣対雁行陣（自チームが平行陣）</h4>
<p>まず、このパターンで「負けないテニス」をするためには「前衛の手が届かない後衛側」に配球することが重要です。</p>
<p>なぜなら、前衛にボレーされると時間を失い、ミスをするもしくはエースを取られるリスクが高まるからです。</p>
<p>次に、このパターンで「勝つテニス」をするためには「前衛の手が届かない後衛側」に配球することが重要です。</p>
<p>なぜなら、ボレー対ストロークであれば常に相手の時間を奪うことが出来るからです。</p>
<p>つまり、平行陣対雁行陣の場合は常に後衛にボールを取らせるようにして2対1のボレー対ストロークの形をつくるという戦術が基本になるのです。</p>
<p>このように、陣形のパターンによってダブルスの基本戦術は異なります。</p>
<p>シングルスよりも少し複雑に感じたかもしれませんが、「負けないテニス」をベースに「勝つテニス」を展開していくというのは共通なので、考え方の軸を持てるようにしましょう。</p>
<h2 class="style3a">テニスのダブルスにおける戦術を実行するために大切なこと</h2>
<p>前述した通り、テニスでゲームを取るには「負けないテニス」をすることが優先となります。</p>
<p>つまり、自分からミスをしないプレーを心がける必要があるということです。</p>
<p>では、ミスをしないためためにどのようなことに気を付けるべきかを解説しましょう。</p>
<h4 class="style4a">ダブルスにおける戦術実行のコツ：初球（ファーストタッチ）に重点を置く</h4>
<p>試合においてファーストタッチ（サーブ・レシーブ・ファーストボレー）はとても重要な役割を果たします。</p>
<p>なぜなら、その後のラリーの行方を決める最初のショットになるからです。</p>
<p>特に1ポイントあたりの平均ラリー回数の少ないダブルスにおいて、ファーストタッチの良し悪しはポイントを取るか失うかに大きな影響を与えます。</p>
<p>ダブルスで勝ちたいなら、この3球の練習に多くの時間を割き、成功率を高めることが重要です。</p>
<h4 class="style4a">ダブルスにおける戦術実行のコツ：ポイントごとに会話する</h4>
<p>自分のパートナーとはポイントごとに会話してどのような戦術で進めるか、1試合どのような戦略で戦うのか、について共有しましょう。</p>
<p>相手の特徴を観察し、それを受けてどのようなプレーをすべきかを2人で検討すると良いでしょう。</p>
<p>そうすることで自爆的なミスを防ぐことができます。</p>
<p>どのタイミングでポーチに出るかを話し合っていないがゆえに、相手からみてストレートのコートが空いてしまい簡単に抜かれてしまった。</p>
<p>なんてことが起こらないように、きちんと戦略・戦術の共有を行うようにしましょう。</p>
<h4 class="style4a">ダブルスにおける戦術実行のコツ：プレー中に声かけをする</h4>
<p>ダブルスでは、2人で1球のボールを扱うため、声かけをすることで連携を取る必要があります。</p>
<p>例えば、センターにボールが来たときに「お見合い」してしまうケースでは、「お願い！」など端的にどちらが取れば良いのか伝わるコミュニケーションを取れるようにしておきましょう。</p>
<p>また、相手のストレートロブや自分のアプローチショットによって陣形が変わる場合にも声かけが重要です。</p>
<p>ポイント中に1面を2人で守り切るためにはポイント前に戦い方を共有した上で、ポイント中にコミュニケーションを取りあえるようにしましょう。</p>
<h2 class="style3a">まとめ</h2>
<p>今回は、初心者向けにダブルスの戦術・戦略の基礎について解説しました。</p>
<p>戦術というのは、試合に勝つための手段です。</p>
<p>当たり前ですが、テニスのセオリーに則っていない戦い方は、優れた戦術とは言えません。</p>
<p>セオリーを理解した上で何を優先して戦術を決めるかしっかりと整理しましょう。</p>
<p>自分の中で良いショットや動き方を思いついたとしても、セオリーから外れてしまっては「1ポイント取れる戦術」であっても「試合に勝てる戦術」ではなくなってしまいます。</p>
<p>またダブルスにおいては、パートナーと戦術が共有できていなければ動きがバラバラになり、これもまた優れた戦術にはなりません。</p>
<p>パートナーとはよく会話して試合に挑みましょう！</p>
<p>ダブルスは、サーブやリターンの順序・動き方、タイブレークなどルールが複雑で初心者は理解するまで大変だと思いますが、やり方さえきちんと覚えれば年齢・性別問わず楽しめるゲームです。</p>
<p>ぜひ、戦術的なダブルスを展開できるように、頭脳と技術を鍛えましょう。</p>The post <a href="https://tennisbu.com/%e5%88%9d%e5%bf%83%e8%80%85%e5%90%91%e3%81%91%e3%83%86%e3%83%8b%e3%82%b9%e3%81%ae%e3%83%80%e3%83%96%e3%83%ab%e3%82%b9%e3%81%ae%e6%88%a6%e8%a1%93%e3%83%bb%e6%88%a6%e7%95%a5%e3%81%ae%e5%9f%ba%e6%9c%ac.html">初心者必見！テニスのダブルスの戦術・戦略の基本</a> first appeared on <a href="https://tennisbu.com">てにすぶ.com</a>.]]></content:encoded>
					
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		<title>テニスのシングルスにおける基本の戦術・展開パターンとは？</title>
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		<dc:creator><![CDATA[tenniscoach]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 07 Jul 2021 03:15:22 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[テニスのシングルスの戦術の上達法]]></category>
		<category><![CDATA[シングルス]]></category>
		<category><![CDATA[戦術]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>テニスのメイン種目といえば、相手と1対1で対戦するシングルスでしょう。 シングルスは、コート1面をいかに自分が広く使い相手に使わせないかということがテーマになります。 今回は、シングルスの試合におけるセオリーと基本の戦術 [&#8230;]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<p>テニスのメイン種目といえば、相手と1対1で対戦するシングルスでしょう。</p>
<p>シングルスは、コート1面をいかに自分が広く使い相手に使わせないかということがテーマになります。</p>
<p>今回は、シングルスの試合におけるセオリーと基本の戦術・展開パターンについて解説したいと思います。</p>
<h2 class="style3a">テニスのシングルスにおいて勝つためのセオリー</h2>
<p>テニスにもルールがあります。</p>
<p>ルールがあるから、ゲームの特徴が生まれます。</p>
<p>この特徴を把握してこそ、勝つための基本理論（＝セオリー）を考えることができます。</p>
<p>言い換えれば、がむしゃらにポイントを取るという考え方は浅いですし、相手を打ち負かせればいいと考えるのも状況によっては得策ではありません。</p>
<p>まずは、そのルールの特徴を捉えましょう。</p>
<p>テニスは、（1セットマッチであれば）相手が4ポイント取る前に自分が4ポイント取ることを6回繰り返せば勝てるスポーツです。（厳密にいえばデュース等もありますがここでは割愛します。）</p>
<p>ここで「ポイントを取る」ことの意味合いを考えます。</p>
<p>1つは、ポイントを自分からポイントを取るようにすること、もう1つはポイントを取られないようにすることです。</p>
<p>これを「勝つテニス」と「負けないテニス」と呼ばせてもらいます。</p>
<p>勝つテニスとは具体的には①自分がエースを取る、または②相手にミスをさせることです。</p>
<p>負けないテニスとは、③相手にエースを取られない、または④自分からミスをしないことです。</p>
<p>わかりやすく表にしました。</p>
<table width="494">
<tbody>
<tr>
<td style="text-align: center;" width="112"></td>
<td style="text-align: center;" width="173">エース</td>
<td style="text-align: center;" width="72"></td>
<td style="text-align: center;" width="137">ミス</td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: center;">勝つテニス：</td>
<td style="text-align: center;" width="173">①<br />
自分がエースを取る</td>
<td style="text-align: center;" width="72">→<br />
優先</td>
<td style="text-align: center;" width="137">②<br />
相手にミスをさせる</td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: center;">↓　優先</td>
<td style="text-align: center;">↓　優先</td>
<td style="text-align: center;"></td>
<td style="text-align: center;">↓　優先</td>
</tr>
<tr>
<td style="text-align: center;">負けないテニス：</td>
<td style="text-align: center;" width="173">③<br />
相手にエースを取られない</td>
<td style="text-align: center;" width="72">→<br />
優先</td>
<td style="text-align: center;" width="137">④<br />
自分からミスをしない</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p>表の通り、テニスでは「負けないテニス」よりも「勝つテニス」の方がはるかにリスクが高く、点を取ることよりも取られないようにすることの方が重要なため、優先順位は「負けないテニス」が先になります。</p>
<p>「勝つテニス」は、相手のミスや弱い返球を誘引する必要があるため、多少のリスクを負う必要があります。</p>
<p>一方で、「負けないテニス」は必ずボールを返すというシンプルな方針でプレーを継続すればよくなります。</p>
<p>また、実際の試合でもミスによるポイントの方がエースによるポイントよりも多いので、ミスをさせるあるいはミスを避ける方が優先となります。</p>
<p>ストレスが溜まるような最悪な試合ほど①～④の優先順位がバラバラなプレーをし、簡単な試合ほど①～④の優先順位を守ってプレーできているのです。</p>
<h2 class="style3a">テニスのシングルスにおける戦術の考え方</h2>
<p>前項の通り、テニスでゲームを取るにはまずは「負けないテニス」をベースに、「勝つテニス」を行うことが優先になります。</p>
<p>それを念頭において、以下の戦術の考え方を理解しましょう。</p>
<h3 class="style4a">クロスとストレートのコース選び</h3>
<p>一般に、ベースラインのプレーにおいてクロスとストレートの2種類のショットで考えると、どちらのショットの方がより安全でしょうか？</p>
<p>ここでは自分や相手の得意・不得意などは考慮しない前提です。</p>
<p>答えは、クロスです。</p>
<p>理由は2つあります。</p>
<p>1つはクロスの方がストレートに比べて距離が長いから、もう1つはクロスの方がストレートよりも通す部分のネットの高さが低いからです。</p>
<p>コートのサイドラインと平行に打った場合とコートの対角線上に打った場合では約140cm、シングルスポールとセンターベルトのネットの高さは約15cm（ボール2個分）も差があります。</p>
<p>つまり、ストレートに打てばかなり大きなアウトになるボールも、ストレートに打てば確実にネットにかかるボールもクロスに打てばインになるのです。</p>
<h3 class="style4a">ラリーにおけるショットの高さ</h3>
<p>よりミスをしないことを優先した場合、どのような球質のショットが好ましいでしょうか。</p>
<p>ボールがネットにかかれば当然これはミスになります。</p>
<p>そのためラリー中、特に余裕がないときは、ネットの高さギリギリを狙わず、少し高めで山なりのボールの方がミスは減ります。</p>
<p>あまり浅く高めのショットだと今度は相手に攻められてしまうため、ある程度深さも必要ですが、ミスするよりは、ミスの少ないショットを選ぶことは重要です。</p>
<h3 class="style4a">ラリー中に自分が動くための時間と距離を作るショット選び</h3>
<p>長い距離を走らされたり、準備する時間を失ったりすれば、自分がミスする確率も相手がエースを取る確率も高くなります。</p>
<p>これも単純に考えると、ストレートよりもクロスを打った方がより相手の返球に対して動く距離と時間に余裕が出ます。</p>
<p>理由は2つです。</p>
<p>1つ目はクロスの方がストレートより距離が長いのでボールが相手に届くまで時間がかかるからで、もう1つはクロスに打った方がストレートに打つより戻る位置が近くなるから（クロスに打った方がストレートに打つよりも動く距離が短くなるから）です。</p>
<p>クロスの方がストレートよりも距離が長いというのは前述した通りなので、同じ速度のボールを打つならばクロスに打った方が時間に余裕を作ることが出来ることは明白でしょう。</p>
<p>また、打った後に戻るポジションがクロスに打った場合とストレートに打った場合とでは異なります。</p>
<p>相手が打てる範囲の真ん中にポジションを取ることが基本です。</p>
<p>例えば、デュースサイドからクロスにボールを打った場合はセンターマークよりもややデュースサイド寄り、ストレートにボールを打った場合はセンターマークよりもややアドバンテージサイド寄りになります。</p>
<h2 class="style3a">テニスのシングルスにおける具体的な戦術・展開パターン</h2>
<p>では、実際にこれまでの戦術の考え方を用いて、シングルスにおける具体的な戦術・展開パターンを紹介していきます。</p>
<h3 class="style4a">ゲームの種類</h3>
<p>テニスの試合には、サービスゲームとリターンゲームがあります。</p>
<p>基本的に、サービスゲームをキープし、リターンゲームで数少ないチャンスを生かしてブレイクする形になることが多いです。<br />
これを前提に戦略を組んでいきます。</p>
<p>それぞれの特徴を理解して、戦い方を考えることが重要です。</p>
<h4 class="style5a">テニスのシングルスの戦術：サービスゲーム（サーブからの展開）</h4>
<p>サービスゲームは常にサーブ「攻撃」からスタートすることが出来るので、攻撃を保ったまま短いラリーでポイントを終わらせることが重要です。</p>
<p>サーブで攻撃し、返ってきたレシーブをさらに攻撃してポイントを狙う、あるいはその後ネットプレーでポイントするという3～5ラリー程度で終われるとベストです。</p>
<p>そのためには、サーブのコース・球種の打ち分けの精度やその配球がとても重要になります。</p>
<p>サーブをワイドに打って相手をコートの外側に追い出したり、ボディーに打ってレシーブを詰まらせたり、センターに打ってエースを取ったりできると、攻撃のバリュエーションが増えるでしょう。</p>
<p>おおむね「ワイド:ボディー・センター（ティー）＝7:3」の割合で打つべきだと言われています。</p>
<p>なぜなら、ワイドに逃げていくような回転系のサーブを打ち、3球目をオープンコートに打つことで相手を10m以上走らせることが出来るので、ミスをさせる・エースを取ることが容易だからです。</p>
<p>このパターンを軸に、ボディーやセンターのサーブを使うことでサービスゲームを固くキープすることが出来るでしょう。</p>
<h4 class="style5a">テニスのシングルスの戦術：リターンゲーム（リターンからの展開）</h4>
<p>リターンゲームは常にリターン「守備」からスタートするので、守備から中間、中間から攻撃へと移っていけるようなプレーをすることが重要です。</p>
<p>サーブを高い確率でコートに返し、相手の攻撃に耐えて中間へと持ち直し、あわよくば攻撃することで相手にプレッシャーをかけることが出来ればベターです。（相手は攻撃からはじまるのではやい展開でポイントを取りきれないとプレッシャーがかかります。）</p>
<p>そのためには、リターンの精度とその後の中間から守備よりのラリーが重要になります。</p>
<p>まずはサーブを返すことで、1球でも多く相手にプレーさせることを意識しましょう。</p>
<p>もちろん、深いコースを狙ったリターンを打っていきなり形成を逆転出来ればそれにこしたことはありませんが、リターンは返すだけでも相手に心理的プレッシャーを与えることが出来るのです。</p>
<p>次に、サーブを返した後のやや守備的なラリーを我慢強く戦うことを意識しましょう。</p>
<p>サーブやその次のボールで攻撃されたとしても、時間的・空間的な余裕をつくるボールを打つことができれば相手は決め切れず、無理をして自滅するか、ペースを落としてラリー戦に持ち込むかしかなくなり、サーブのアドバンテージを消すことが出来るのです。</p>
<p>このように、リターンゲームは相手にあと1球多く打たせることを念頭に置いて戦うとブレーク率を上げることが出来るでしょう。</p>
<h3 class="style4a">プレースタイル</h3>
<p>テニスには、オールラウンド・ベースラインプレー・ネットプレーといったプレースタイルがあります。</p>
<p>選手それぞれがショットの得意不得意、フィジカル、正確などを総合的に判断して、最も自分に向いているものを選びます。</p>
<p>それぞれにメリット・デメリットがあるため、メリットを最大化しデメリットを最小化する必要があります。</p>
<h4 class="style5a">テニスのシングルスの戦術：オールラウンド</h4>
<p>オールラウンダーは、常に守備・中間・攻撃の状況判断のメリハリが重要です。</p>
<p>器用にサーブ・リターン・ストローク・ボレー・スマッシュをこなせるからこそオールラウンドなプレーが出来るわけですが、器用貧乏にならないようにしなくてはいけません。</p>
<p>今の自分の状況と相手の状況を総合的に判断し、今どのようなプレーをすべきなのか考えましょう。</p>
<p>当たり前ですが、オールラウンダーは攻撃すべき時は攻撃し、守備すべき時は守備し、相手の様子見をすべき時は中間のプレーをすることが全てです。</p>
<p>そのためには、練習や試合をしながら今のプレーは理にかなっていたのかを検証する癖をつけることが重要です。（最も効果的なのは動画を撮って客観的に振り返りをすることです。）</p>
<p>すると、経験値が貯まり、瞬時に正しい状況判断が出来るようになるのです。</p>
<h4 class="style5a">テニスのシングルスの戦術：ストローク・ベースラインプレー</h4>
<p>ベースライナー（カウンターパンチャー）は、ポイントのほどんどを中間からやや守備的なプレーをすることが重要です。</p>
<p>相手に「攻撃される」のではなく、粘り強いプレーで相手にプレッシャーをかけて「攻撃させる」ように仕向ける必要があります。</p>
<p>相手からすると攻撃しているはずなのに自滅してポイントを落としていっているような感覚になるでしょう。</p>
<p>例えば、長いラリーで相手と我慢比べをしたり、チャンスを与えても決定的なチャンスは与えなかったりするようなプレーをしたり、たまに相手を驚かすようなペースで攻撃的なプレーをしたりすることが重要です。</p>
<p>そのためには、常に相手が今どのようなメンタルでプレーをしているのかを観察し、わざとチャンスを与えたり、長いラリーをしたりと嫌がるプレーを心がけましょう。</p>
<p>そうすることで、自分のミスするリスクを最小化し、相手のミスするリスクを最大化することが出来るのです。</p>
<h4 class="style5a">テニスのシングルスの戦術：サーブアンドボレー・ネットプレー</h4>
<p>サービスアンドボレーヤー（ネットプレーヤー）は、ポイントのほどんどで攻撃的なプレーをすることが重要です。</p>
<p>常に攻撃をしかけることで短いラリーで相手にプレッシャーをかけてミスをさせるか、決定的なチャンスを作り出しエースを取りましょう。</p>
<p>攻撃がハマると相手からすると手も足も出ない状態になるでしょう。</p>
<p>サーブやリターンの後にネットへ向かって前進することが全てです。</p>
<p>現代は、サーブアンドボレーはサーブもしくはネットプレーに秀でているプレーヤーが使うもしくは相手と大きなレベル差・ポイント差がある状態でのプレー、相手が無警戒な場面でのプレーで使われています。</p>
<p>なぜなら、ラケットの性能やフィジカルが向上したことで、リスクを負って攻撃をしかけるよりもベースライン付近でラリーをしているほうがポイントを取る確率が高いからです。</p>
<p>サービスアンドボレーを成功させるためには、サーブやネットプレーのレベルを上げること、それをしかけるタイミングを間違えないことが重要です。</p>
<p>そうすることで、どんな戦術よりも短く簡単にポイントを取ることが出来るのです。</p>
<h2 class="style3a">まとめ</h2>
<p>今回は、シングルスにおける基本の戦術・展開パターンについて解説しました。</p>
<p>まずは「負けないテニス」をすることが、勝利への第1歩になります。</p>
<p>そのためには、目まぐるしく変化する状況下で、その都度正しい判断をすることが重要です。</p>
<p>ぜひこの記事で紹介した様々な要素から、自分に合ったかつ理にかなった戦い方を選びましょう。</p>The post <a href="https://tennisbu.com/%e3%83%86%e3%83%8b%e3%82%b9%e3%81%ae%e3%82%b7%e3%83%b3%e3%82%b0%e3%83%ab%e3%82%b9%e3%81%ab%e3%81%8a%e3%81%91%e3%82%8b%e5%9f%ba%e6%9c%ac%e3%81%ae%e6%88%a6%e8%a1%93.html">テニスのシングルスにおける基本の戦術・展開パターンとは？</a> first appeared on <a href="https://tennisbu.com">てにすぶ.com</a>.]]></content:encoded>
					
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		<item>
		<title>テニスのシングルスで格上に勝つために必要な戦術とは？</title>
		<link>https://tennisbu.com/%e3%83%86%e3%83%8b%e3%82%b9%e3%81%ae%e3%82%b7%e3%83%b3%e3%82%b0%e3%83%ab%e3%82%b9%e3%81%a7%e6%a0%bc%e4%b8%8a%e3%81%ab%e5%8b%9d%e3%81%a4%e3%81%9f%e3%82%81%e3%81%ab%e5%bf%85%e8%a6%81%e3%81%aa%e6%88%a6.html</link>
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		<dc:creator><![CDATA[tenniscoach]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 24 May 2019 04:59:57 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[テニスのシングルスの戦術の上達法]]></category>
		<category><![CDATA[シングルス]]></category>
		<category><![CDATA[戦術]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>今回は、テニスのシングルスで格上に勝つために必要な戦術について詳しく解説したいと思います。 シングルスの戦い方は、レベルや性別を問わず、テニスというスポーツのセオリーを土台として、その上に個性を乗せていくべきです。 もし [&#8230;]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<p>今回は、テニスのシングルスで格上に勝つために必要な戦術について詳しく解説したいと思います。</p>
<p>シングルスの戦い方は、レベルや性別を問わず、テニスというスポーツのセオリーを土台として、その上に個性を乗せていくべきです。</p>
<p>もし、セオリーを無視した戦い方をすれば、数ポイントは取れるかもしれませんが、試合に勝つことは難しいでしょう。</p>
<p>これは格上の選手を相手にしたときも同じです。</p>
<p>あなたは、格上の選手と試合で当たったときにこのような経験はないでしょうか？</p>
<p>何をしていいか分からず浮足立ってしまう。</p>
<p>良いラリーは出来るのだが、最終的にポイントが取れない。</p>
<p>名前負けしてしまい、試合が始まる前から勝てるイメージが湧かない。</p>
<p>もし、あなたがこのような経験をしたことがあるならば、ぜひこの記事を最後まで読んでみて下さい。</p>
<p>それではさっそく、内容に入っていきましょう。</p>
<h2 class="style3a">テニスのシングルスで格上相手に勝つための戦術１　ミスをしない</h2>
<p>まず、対格上選手の戦術を立てるにあたって、「テニスはどうやったら勝てるスポーツなのか？」という事を考えていきましょう。</p>
<p>あなたはこの問いに対して、どのような答えを出すでしょうか？</p>
<p>きっと「相手よりも１球多く返す」、「相手の弱点を突く」などが思いつくでしょう。</p>
<p>どれも間違いではありませんが、テニスというスポーツの本質にはどれも辿り着いてはいません。</p>
<p>テニスとは、１セットマッチであれば相手が４ポイント取る前に自分が４ポイント取るということを６回繰り返せば勝てるスポーツです。</p>
<p>つまり、相手にポイントを取られない＝負けないテニスをすることが、格上相手であればより重要になります。</p>
<p>このことを頭に入れて、戦術を組み立てていきます。</p>
<p>まず負けないテニスをする上で1番大事なのは、自分がミスをしない事です。</p>
<p>テニスは、いかにミスの少ないプレーをするかが重要です。</p>
<p>格上相手となるとラリーのペースが上がりオーバーペースになりがちです。</p>
<p>すると、ラリーが続いているうちは「意外といけるかも！？」と思うのですが、結局最後は自分のエラーでポイントが終わってしまうのです。</p>
<p>大概は、気持ちよくいつもより早い展開のラリーに持ち込まれ、気持ちよくミスをさせられるケースになります。</p>
<p>そのため、相手に合わせずになるべくボールのペースを落として自分の普段のラリーのテンポに近づけることを意識するようにしましょう。</p>
<p>そうすることで、格上の選手にも徐々にプレッシャーがかかり、普段はしないようなミスを犯し始めるのです。</p>
<h2 class="style3a">テニスのシングルスで格上相手に勝つための戦術２　エースを取られない</h2>
<p>負けないテニスをするために1番大切なのは、自らミスをしないことだと解説しました。</p>
<p>そして、その次に大切なのが相手にエースを取られないことです。</p>
<p>エースを取られないようにコート内を走り回ることで、相手は徐々にコートのライン際を狙わなくてはポイントを取れない錯覚に襲われます。</p>
<p>その結果、少しずつミスが重なり自滅する可能性が高まります。</p>
<p>ミスが出始めるとラリーのペースを落とさざるを得なくなり、徐々にゲームやセットを取るチャンスが出てくるでしょう。</p>
<p>そのため、強いボールを打ち込まれても「勝てない！」と諦めるのではなく、懸命にボールを追いかけ続けましょう。</p>
<p>格上選手にとって1番簡単なのはすぐに諦める選手であり、1番難しいのは諦めない選手なのです。</p>
<h2 class="style3a">テニスのシングルスで格上相手に勝つための戦術３　相手の想像を超えるプレーをする</h2>
<p>最後に大切なのは、相手の想像を超えるプレーをすることです。</p>
<p>これまで述べてきた２つの戦術は、いわゆる負けないための戦術です。</p>
<p>それを遂行するだけでも、十分格上相手と善戦することが出来るでしょう。</p>
<p>しかし、それだけでは勝つことは出来ません。</p>
<p>強い選手というのは、試合の勝敗を決めるような大切なポイントで底力を発揮してきます。</p>
<p>そのため、ポイントは競れてもゲームが取れなかったり、ゲームは取れてもセットが取れなかったりするのです。</p>
<p>それを覆すためには、リスクをある程度負って相手の想像以上のプレーを適度に混ぜることが重要です。</p>
<p>なぜなら、ベースラインからいつも打っているボールを打てば格上相手は簡単に攻撃してきますし、チャンスが来てもいつも攻撃で打っているボールを打てば相手にカウンターショットを打たれポイントを落としてしまうからです。</p>
<p>いつもならば強打しない場面で強打してみたり、いつもならばあまり使わないドロップショットを打ってみたり、相手が驚くようなプレーが格上選手に勝つための最後のひと押しには必要なのです。</p>
<p>ただし、リスクを上げすぎると、相手は何もしていないのにも関わらず自滅をして試合に負けてしまうので注意が必要です。</p>
<p>「リスクを負っても良いポイントかどうか」、「リスクは許容量かどうか」を考えたうえで、いつもより少し攻撃的にプレーするというバランス感覚を持つと良いでしょう。</p>
<h2 class="style3a">まとめ</h2>
<p>今回は、シングルスでの格上相手に勝つための戦術について詳しく解説してきました。</p>
<p>トーナメントで勝ち進んでいくにあたって、シードなどの格上選手は必ず倒さなければいけない相手です。</p>
<p>自滅をせずに相手のレベルを下げること、そしてワンチャンスにかけてリスクを負うこと。</p>
<p>これが上手くハマれば、実力では上の相手にも勝つ可能性があります。</p>
<p>結局は、どんな相手であっても最後まで勝てると思って戦い抜く姿勢が1番重要だということです。</p>The post <a href="https://tennisbu.com/%e3%83%86%e3%83%8b%e3%82%b9%e3%81%ae%e3%82%b7%e3%83%b3%e3%82%b0%e3%83%ab%e3%82%b9%e3%81%a7%e6%a0%bc%e4%b8%8a%e3%81%ab%e5%8b%9d%e3%81%a4%e3%81%9f%e3%82%81%e3%81%ab%e5%bf%85%e8%a6%81%e3%81%aa%e6%88%a6.html">テニスのシングルスで格上に勝つために必要な戦術とは？</a> first appeared on <a href="https://tennisbu.com">てにすぶ.com</a>.]]></content:encoded>
					
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		<title>テニスのシングルスにおけるサウスポー（左利き）の戦術とは？</title>
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		<dc:creator><![CDATA[tenniscoach]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 23 May 2019 21:23:09 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[テニスのシングルスの戦術の上達法]]></category>
		<category><![CDATA[シングルス]]></category>
		<category><![CDATA[左利き]]></category>
		<category><![CDATA[戦術]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>今回は、シングルスの試合におけるサウスポー（左利き）の戦術について詳しく解説していきたいと思います。 シングルスの戦い方は、男子・女子、右利き・左利き、レベルに問わず全てのテニスプレイヤーに共通するセオリーを土台とし、そ [&#8230;]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<p>今回は、シングルスの試合におけるサウスポー（左利き）の戦術について詳しく解説していきたいと思います。</p>
<p>シングルスの戦い方は、男子・女子、右利き・左利き、レベルに問わず全てのテニスプレイヤーに共通するセオリーを土台とし、そのうえで個性を生かしたプレースタイルや戦術を組み立てていくべきです。</p>
<p>セオリーを無視して戦術を組み立てれば、ミスが増えるのは明らかでありポイントを取ることは難しいでしょう。</p>
<p>あなたが左利きを生かせていないと感じているなら、テニスのセオリーとそのうえで左利きをどう生かすかを理解できていないのでしょう。</p>
<p>もし、あなたがサウスポーであるならば、テニスにおいてとても有利であることに違いありません。</p>
<p>ぜひその武器生かせるように、頭の中を作り上げましょう。</p>
<p>それではさっそく、内容に入っていきましょう。</p>
<h2 class="style3a">テニスのシングルスにおけるサウスポー（左利き）の戦術的メリットとは？</h2>
<p>まず戦術を考えていく前に、テニスというスポーツのセオリーについて考える必要があります。</p>
<p>テニスというスポーツは、１セットマッチであれば相手が４ポイント取る前に自分が４ポイント取ることを６回繰り返せば勝てるスポーツです。</p>
<p>つまり、相手にポイントを取らせない＝「負けないテニス」をすることが最も重要で、その次にポイントを取る＝「勝つテニス」をすることが重要になります。</p>
<p>では負けないテニス・勝つテニスとはどういうものでしょうか。</p>
<p>負けないテニス＝相手にポイントを取らせないテニスとは、</p>
<p>（１）自分がミスをしない</p>
<p>（２）相手にエースを取られない</p>
<p>ようなプレーです。</p>
<p>そして勝つテニス＝ポイントを取るテニスとは、</p>
<p>（３）相手にミスをさせる</p>
<p>（４）自分がエースを取る</p>
<p>ようなプレーです。</p>
<p>優先順位とは、負けないテニス＞勝つテニスであり、ミス＞エースとなります。</p>
<p>つまり、（１）～（４）の順番通りに優先順位を重視したプレーこそ、セオリーに従ったテニスと言えるのです。</p>
<p>そしてこのセオリーに従いつつ、サウスポーの戦術的メリットについて考えていきたいと思います。</p>
<p>まず左利きの方が右利きよりも対峙する回数が少ないので、相手は左利きに慣れていない可能性が高いです。</p>
<p>つまり、左利きという時点であなたは有利になっています。</p>
<p>そして、サウスポーの打つストロークやサーブは他のプレイヤーと回転の方向やショットの角度が異なります。</p>
<p>特にサーブは大きく変化するショットなので、サウスポーのサーブをレシーブするのが苦手な人は多いです。</p>
<p>なので、このメリットを生かして戦術を組み立てると良いでしょう。</p>
<h2 class="style3a">テニスのシングルスにおけるサウスポー（左利き）の戦術的デメリットとは？</h2>
<p>次に、シングルスのサウスポーにおける戦術的デメリットについて考えていきたいと思います。</p>
<p>非常にシンプルですが、デュースサイド側（右利きのフォアハンドサイド側）がバックハンドになってしまうことです。</p>
<p>多くのテニスプレイヤーはフォアハンドストロークを得意としているので、クロスラリーになるとサウスポーはバックハンド側にボールを集められてしまいます。</p>
<p>また、左利き同士で試合をしたときには左利きのメリットが薄まるので、これもデメリットと言えるでしょう。</p>
<h2 class="style3a">テニスのシングルスにおけるサウスポー（左利き）に最も向いている戦術とは？</h2>
<p>それでは戦術的メリット・デメリットを踏まえたうえで、テニスのシングルスにおけるサウスポーに向いている戦術について考えていきましょう。</p>
<p>サウスポーの場合は、基本的なシングルスの戦い方よりもアドバンテージサイドのコートを中心に使うことが重要です。</p>
<p>まずは、スライスサーブをデュースサイドならセンター、アドバンテージサイドならワイドへ打つことで、相手のレシーブをアドバンテージサイドに返ってきやすいようにしましょう。</p>
<p>すると、自然と自分のフォアハンド側でポイントをはじめられるようになります。</p>
<p>その後、常に相手のバックハンド側（右利きの場合）にボールを集め、ロング・ミドル・ショートクロスを打ち分けて相手をコートの外側に追い出すようなプレーをしましょう。</p>
<p>相手のバックハンド側にボールを集めることで、相手にプレッシャーがかかり、ミスを誘うことができるでしょう。</p>
<p>単なるバックハンドストローク狙いよりも、左利きのストロークには特徴的な回転や角度がつくので、慣れていない限りそう簡単に攻略されることはないでしょう。</p>
<p>基本的には、フォアハンド側に決定的なオープンコートが出来ない限り、序盤はしつこく相手のバックハンド側にボールを集め、相手が慣れてきた中盤から終盤にかけてオープンコートに展開するパターンを使うと非常に有効でしょう。</p>
<p>そのため、アドバンテージサイドのクロスラリーやサーブ・レシーブからアドバンテージサイドの展開に持っていくためのショットを磨くことが重要です。</p>
<p>相手にプレッシャーをかけてミスをさせることを中心に考えると左利きらしいテニスに仕上がるでしょう。</p>
<h2 class="style3a">まとめ</h2>
<p>今回は、テニスのシングルスにおけるサウスポー（左利き）の戦術について詳しく解説していきました。</p>
<p>左利きの選手は右利きに比べると少なく、苦手と感じる選手が非常に多いです。</p>
<p>だから、その武器を生かさない手はありません。</p>
<p>ぜひ、今日からサウスポーの特徴を存分に生かしてプレーしてみてください。</p>The post <a href="https://tennisbu.com/%e3%83%86%e3%83%8b%e3%82%b9%e3%81%ae%e3%82%b7%e3%83%b3%e3%82%b0%e3%83%ab%e3%82%b9%e3%81%ab%e3%81%8a%e3%81%91%e3%82%8b%e3%82%b5%e3%82%a6%e3%82%b9%e3%83%9d%e3%83%bc%ef%bc%88%e5%b7%a6%e5%88%a9%e3%81%8d.html">テニスのシングルスにおけるサウスポー（左利き）の戦術とは？</a> first appeared on <a href="https://tennisbu.com">てにすぶ.com</a>.]]></content:encoded>
					
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		<title>テニス初心者がシングルスの試合で勝つための戦術とは？</title>
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		<dc:creator><![CDATA[tenniscoach]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 22 May 2019 13:49:01 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[テニスのシングルスの戦術の上達法]]></category>
		<category><![CDATA[テニス初心者に読んで欲しい記事まとめ]]></category>
		<category><![CDATA[シングルス]]></category>
		<category><![CDATA[テニス]]></category>
		<category><![CDATA[戦術]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>今回は、テニス初心者がシングルスの試合で勝つための戦術について詳しく解説していきたいと思います。 シングルスの戦い方は男子・女子、初心者・上級者など性別やレベルを問わず共通するセオリーが土台となっています。 そのうえで、 [&#8230;]</p>
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										<content:encoded><![CDATA[<p>今回は、テニス初心者がシングルスの試合で勝つための戦術について詳しく解説していきたいと思います。</p>
<p>シングルスの戦い方は男子・女子、初心者・上級者など性別やレベルを問わず共通するセオリーが土台となっています。</p>
<p>そのうえで、それぞれに合った戦術を考えていくべきです。</p>
<p>セオリーを無視したプレーをすれば、間違いなく試合に負けてしまうでしょう。</p>
<p>特に初心者は試合に勝つための肝となる部分を知らないため、まずはセオリーの理解からはじめなくてはいけません。</p>
<p>あなたは試合に勝てないとお悩みではないでしょうか？</p>
<p>どうやって戦術を立てるのかがわからない。</p>
<p>これといったポイントの取り方がない。</p>
<p>そもそも、どこにボールを打てば良いのかがわからない。</p>
<p>もしこうしたお悩みを1つでも抱えているのなら、この記事を最後まで読んでみてください。</p>
<p>きっと今のレベルのままでも勝てる相手が増えるでしょう。</p>
<h2 class="style3a">テニス初心者はシングルスの戦術ではなくセオリーを意識せよ</h2>
<p>あなたは、テニスのルールやコートの形・ネットの高さなどから導き出される、普遍的なセオリーについて意識をしていますか？</p>
<p>もし、「セオリー？」という状態であれば、これを理解するだけでもあなたはもうワンランク強くなれるでしょう。</p>
<p>なぜなら、セオリーを無視した戦術では１ポイントや１ゲームは取れたとしても、１試合や１トーナメントを通して勝ち切ることは難しいからです<span style="font-size: 14px;">。</span></p>
<p>どうしても試合になると自分の得意なショットや相手の苦手なショットに頼りがちです。</p>
<p>しかし、そればかりでセオリーから外れたテニスをしていると、トータルで失点が重なり、形勢が逆転してしまうケースは多くあります。</p>
<p>では、それくらい大切なセオリーの本題に入っていきたいと思います。</p>
<p>まず、考えるべきことは「テニスはどうしたら勝てるスポーツなのか」という事です。</p>
<p>この質問を聞いたあなたは、「相手よりも1球多くボールを返す」、「相手の弱点を突く」といった回答になるのではないでしょうか。</p>
<p>どっちの答えも正解ではありますが、テニスの本質には辿り着いていません。</p>
<p>テニスは１セットマッチであれば、相手が４ポイント取る前に自分が４ポイント取る（1ゲーム）を６回繰り返せば勝てるスポーツです。（ここではデュースを割愛します。）</p>
<p>ここから分かる事は、相手にポイントを取られない＝負けないテニスをすることが最も重要で、その次にポイントを取る＝勝つテニスをすることが重要であるということです。</p>
<p>では、負けないテニス・勝つためのテニスとはどのようなものでしょうか。</p>
<p>負けないテニスとは、</p>
<p>（１）自分がミスをしない。</p>
<p>（２）相手にエースを取られない。</p>
<p>ようなプレーをすることです。</p>
<p>勝つテニスとは、</p>
<p>（３）相手にミスをさせる。</p>
<p>（４）自分がエースを取る。</p>
<p>ようなプレーをすることです。</p>
<p>優先順位は、負けないテニス＞勝つテニスであり、ミス＞エースになります。（エースよりもミスで終わるポイント方が割合が大きいから。）</p>
<p>つまり、この（１）～（４）の優先順位通りのプレーこそ、初心者がまず意識すべきテニスのセオリーに従ったプレーだと言えるのです。</p>
<h2 class="style3a">テニス初心者がシングルスの試合で勝つための戦術は「ひたすら相手のコートに返す」</h2>
<p>では、セオリーに従って初心者はどのような戦い方をすればいいのかを考えましょう。</p>
<p>まず初心者は、負けないテニスを徹底する必要があります。</p>
<p>試合になると「良いショットを打たなきゃ！」と思うかもしれませんが、それは勝利を遠ざけることになります。</p>
<p>もし、仮に素晴らしいショットが決まったとしても、それを１試合通じて入れ続けることは難しいでしょう。</p>
<p>自分がアンフォーストエラー（凡ミス）をせずに、エースを取られないようなプレーをすることが非常に重要です。</p>
<p>つまり、試合中は打ち方や狙う場所を特に意識せず、ボールを目から離さずにひたすら追いかけて相手コートに返すことを意識しましょう。</p>
<p>「たったこれだけで勝てるの？」と疑問に思った方もいるでしょう。</p>
<p>初心者が試合に勝つためにはこれだけに意識を集中したほうが、結果につながりやすいのです。</p>
<p>シンプルに返し続けることで徐々に相手は我慢ができなくなり、エースを取ろうとしてきわどいところを狙い始めます。</p>
<p>そうするとミスが増え、いつの間にかゲームを落とし、セットを落とし、試合を落とすことになるのです。</p>
<p>最初は、泥臭くプレーをすることが勝ちへの1番の近道なのです。</p>
<h2 class="style3a">まとめ</h2>
<p>今回は、テニス初心者がシングルスの試合で勝つための戦術について詳しく解説しました。</p>
<p>戦術とは試合に勝つための手段であり、セオリーを無視した戦術で試合に勝つのは難しいでしょう。</p>
<p>誰もが最初は初心者です。</p>
<p>格好悪くてもまずはコートに返すことを優先しましょう。</p>
<p>これが出来たとき、あなたの手元に初勝利が訪れるでしょう。</p>The post <a href="https://tennisbu.com/%e3%83%86%e3%83%8b%e3%82%b9%e5%88%9d%e5%bf%83%e8%80%85%e3%81%8c%e3%82%b7%e3%83%b3%e3%82%b0%e3%83%ab%e3%82%b9%e3%81%ae%e8%a9%a6%e5%90%88%e3%81%a7%e5%8b%9d%e3%81%a4%e3%81%9f%e3%82%81%e3%81%ae%e6%88%a6.html">テニス初心者がシングルスの試合で勝つための戦術とは？</a> first appeared on <a href="https://tennisbu.com">てにすぶ.com</a>.]]></content:encoded>
					
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		<title>【保存版】テニスのシングルスの試合の戦術論と練習メニュー</title>
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		<dc:creator><![CDATA[tenniscoach]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 19 Oct 2018 01:07:42 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[テニスのシングルスの戦術の上達法]]></category>
		<category><![CDATA[シングルス]]></category>
		<category><![CDATA[セオリー]]></category>
		<category><![CDATA[戦術]]></category>
		<category><![CDATA[練習方法]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>こんにちは、テニスコーチの高田です。 今回は、シングルスの試合における戦術について解説をします。※ダブルスの戦術は別の記事で解説します。 テニスのセオリーをもとにシングルスの試合の戦術の基本を導き出し、さまざまなパターン [&#8230;]</p>
The post <a href="https://tennisbu.com/%e3%83%86%e3%83%8b%e3%82%b9%e3%81%ae%e3%82%b7%e3%83%b3%e3%82%b0%e3%83%ab%e3%82%b9%e3%81%ae%e6%88%a6%e8%a1%93%e3%81%a8%e7%b7%b4%e7%bf%92%e3%83%a1%e3%83%8b%e3%83%a5%e3%83%bc.html">【保存版】テニスのシングルスの試合の戦術論と練習メニュー</a> first appeared on <a href="https://tennisbu.com">てにすぶ.com</a>.]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p>こんにちは、テニスコーチの高田です。</p>
<p>今回は、シングルスの試合における戦術について解説をします。※ダブルスの戦術は別の記事で解説します。</p>
<p>テニスのセオリーをもとにシングルスの試合の戦術の基本を導き出し、さまざまなパターンや種類の戦略の解説、プロテニスプレーヤーの試合動画をお手本に分析・解説、それらを身に付けるための練習方法の解説を行います。</p>
<p>シングルスの戦い方は男子・女子、初心者・上級者問わず共通するルールとも呼べるセオリーを土台とし、そのうえで個性を生かしたプレースタイルを確立すべきです。</p>
<p>セオリーを無視すればミスだらけになってしまいますし、自分の得意なプレーがなければポイントを取ることは難しいでしょう。</p>
<p>あなたはシングルスに苦手意識を持っていないでしょうか？</p>
<p>・シングルスはダブルスと違い、コースの配球やポジションのパターンが難しい。</p>
<p>・コート1面を1人で守りきれない。</p>
<p>・試合中に1人で戦術決定をできない。</p>
<p>・なによりもシングルスの試合は勝てない。</p>
<p>もし、あなたがこのような課題を感じているならば、この記事を最後まで読み、実践することで改善が見込めるでしょう。</p>
<p>では、内容に入っていきましょう。</p>
<h2 class="style3a">試合で使えるテニスのシングルスの戦術を考える上で重要なセオリーとは？</h2>
<p>まず、本題に入るまえにテニスのルールやコートの形・ネットの高さなどの事実から導きだされる、普遍的なセオリーについて考えてみましょう。</p>
<p>なぜなら、セオリーを無視した戦術では1ポイントや1ゲームを取れたとしても、1試合や1トーナメントを勝ち切ることは難しいからです。</p>
<p>どうしても試合になるとセオリーよりも自分の得意なショットや相手の苦手なショットに頼りがち（それだけで勝てる相手ならそれでも構いません！）ですが、それによって自分がセオリーから外れたプレーをしていると、どこかで無理が生じて気付いたら形勢を逆転されているというパターンは多々あります。</p>
<p>きちんとテニスのセオリーを理解し、常に自分のプレーがセオリーから外れないもしくは外れるとしたら意図的に外すように、俯瞰的な視点を持っておきましょう。</p>
<p>まず、考えて欲しいのは「テニスはどうやったら勝てるスポーツなのか？」という問いです。</p>
<p>指導しているジュニア選手に意見を聞くと「相手が取れないところにボールを打つ」、「相手よりも1球多くボールを返す」、「相手の弱点を突く」などなど様々な意見が返ってきます。</p>
<p>確かにどれも正解ですが、テニスというスポーツの本質には辿り着いていません。</p>
<p>テニスは、（1セットマッチであれば）相手が4ポイント取るまえに自分が4ポイント取ることを6回繰り返せば勝てるスポーツです。（厳密にいえばデュース等もありますがここでは割愛します。）</p>
<p>ここからわかることはまず相手にポイントを取られない=「負けないテニス」をすることが重要で、その次にポイントを取る=「勝つテニス」をすることが重要だということです。</p>
<p>では、次に負けないテニス・勝つテニスとはどのようなテニスなのかを考えていきましょう。</p>
<p>負けないテニス=ポイントを取られないテニスとは、</p>
<p>(1)自分がミスをしない（Forced・Unforced問わず）</p>
<p>(2)相手にエースを取られない</p>
<p>ようなプレーをすることです。</p>
<p>勝つテニス=ポイントを取るテニスとは、</p>
<p>(3)相手にミスをさせる</p>
<p>(4)自分がエースを取る</p>
<p>ようなプレーをすることです。</p>
<p>優先順位としては、負けないテニス&gt;勝つテニスであり、ミス&gt;エース（一般的に試合ではミスによるポイントの方がエースよりも多くなるから）となります。</p>
<p>つまり、(1)自分がミスをしない（Forced・Unforced問わず）、(2)相手にエースを取られない、(3)相手にミスをさせる、(4)自分がエースを取るという優先順位を重視したプレーこそ、テニスの道理に適ったセオリー通りのプレーだと言えるのです。</p>
<p>これまでの自分の試合でのプレーとこのセオリーを比較してみて下さい。</p>
<p>どうしても無理をしてラインぎりぎりを狙ってしまってはいないでしょうか？</p>
<p>ミスを恐れるあまりボールが甘くなり、エースばかり取られていないでしょうか？</p>
<p>ストレスが溜まるような最悪な試合ほど、(1)～(4)の優先順位がバラバラなプレーをしているのです。</p>
<p>そして、常に勝ち続けている人ほど、(1)～(4)の優先順位を守ってプレーしているのです。</p>
<h2 class="style3a">試合で使えるテニスのシングルスの戦術の基本的な考え方</h2>
<p>では、このようなセオリーに基づいて、どのような戦い方をすれば良いのかを考えてみましょう。</p>
<p>まずは、負けないテニスをしなくてはいけません。</p>
<p>つまり、自分がアンフォーストエラー（凡ミス）をしない、自分がフォーストエラー（させられたミス）をしない、エースを取られないようなプレーが重要になります。</p>
<p>では、あなたはどんなときにミスをしたり、エースを取られたりするのか考えてみましょう。</p>
<p>まず、アンフォーストエラーをしにくくするプレーについて考えてみましょう。そのためには、アウトやネットをしにくい配球について考える必要があります。</p>
<p>単純にするために、「クロス」と「ストレート」の2種類のショットで考えると、どちらのショットの方がより安全でしょうか？</p>
<p>ちなみにこれはセオリーの話なので自分や相手の得意・不得意などは考慮しません。</p>
<p>答えは、「クロス」です。</p>
<p>なぜなら、1)クロスの方がストレートに比べて距離が長いから、2)クロスの方がストレートよりも通す部分のネットの高さが低いからです。</p>
<p>コートのサイドラインと平行に打った場合とコートの対角線上に打った場合では約140cm、シングルスポールとセンターベルトのネットの高さは約15cm（ボール2個分）も差があります。</p>
<p>つまり、ストレートに打てばかなり大きなアウトになるボールも、ストレートに打てば確実にネットにかかるボールもクロスに打てばインになるのです。</p>
<p>次に、フォーストエラーやエースを取られにくくするプレーについて考えてみましょう。そのためには、動く距離と時間について考える必要があります。</p>
<p>長い距離を走らされたり、準備する時間を失ったりすれば、自分がミスする確率も相手がエースを取る確率も高くなります。</p>
<p>これも単純にするために、「クロス」と「ストレート」の2種類のショットで考えると、どちらのショットを打った方がより相手の返球に対して動く距離と時間に余裕が出るでしょうか？</p>
<p>答えは「クロス」です。</p>
<p>なぜなら、1)クロスの方がストレートより距離が長いのでボールが相手に届くまで時間がかかるから、2)クロスに打った方がストレートに打つより戻る位置が近くなるから（クロスに打った方がストレートに打つよりも動く距離が短くなるから）です。</p>
<p>クロスの方がストレートよりも距離が長いというのは前述した通りなので、同じ速度のボールを打つならばクロスに打った方が時間に余裕を作ることが出来ることは明白でしょう。</p>
<p>また、打った後に戻るポジションがクロスに打った場合とストレートに打った場合とでは異なります。</p>
<p>相手が打てる範囲の真ん中にポジションを取ることが基本です。</p>
<p>例えば、デュースサイドからクロスにボールを打った場合はセンターマークよりもややデュースサイド寄り、ストレートにボールを打った場合はセンターマークよりもややアドバンテージサイド寄りになります。</p>
<p>さて、ここからは「勝つテニス」について考えていきましょう。</p>
<p>つまり、相手にミスをさせる、自分がエースを取るようなプレーが重要になります。</p>
<p>これは、先ほど考えた自分がミスをしない、相手にエースを取られないプレーを参考にすれば答えは出るでしょう。</p>
<p>単純にするために、「クロス」と「ストレート」の2種類のショットで考えると、どちらのショットを打った方がより相手の動く距離を長くかつ時間を奪うことが出来るでしょうか？</p>
<p>答えは「ストレート」です。</p>
<p>なぜなら、1)ストレートの方がクロスより距離が短いのでボールが相手に届くまでの時間が短くなるから、2)ストレートに打った方がクロスに打つよりも相手の動く距離が長くなるからです。</p>
<p>このように、コートの大きさという普遍的なことから「距離（高さ）」と「時間」と「動く距離」の差を考えることで、自分のミスと相手のエースを減らす「負けないテニス」と相手のミスと自分のエースを増やす「勝つテニス」のプレーを導き出すことが出来るのです。</p>
<p>では、最後にこれまでのシングルスにおける「負けないテニス」と「勝つテニス」の議論をまとめて、シングルスの戦術の基本を導き出しましょう。</p>
<p>結論から言うとシングルスのセオリーは「クロスでラリーを作って、ストレートに決める（攻撃する）」というものになります。</p>
<p>なぜなら、「負けないテニス」をベースに「勝つテニス」を展開することが出来るからです。</p>
<p>クロスコートでラリーを組み立てながら、相手がしびれを切らしてストレートに返してきたり、振り遅れてストレートやコート中央に返してきたり、ミスヒットでコート内に甘いチャンスボールを返してきたりしたら、それをすかさずオープンコート（相手のいないコート）に攻撃すれば、最もミスする・エースを取られる確率を下げたまま、ミスさせる・エースを取る確率を高めることが出来るのです。</p>
<p>このようなシングルスの戦術論を理解し、実践すれば、今のあなたの技術のままでもポイント獲得率を上げることが出来るでしょう。</p>
<h2 class="style3a">試合で使えるテニスのシングルスの戦術パターン・種類</h2>
<p>ここまで抽象的なセオリー・戦術論を解説してきました。</p>
<p>ここからはより具体的にいくつかのシチュエーションを挙げて、それぞれについて戦い方を考えていきましょう。</p>
<p>※質問等があり次第、随時更新します。</p>
<p class="style4b">〇 ゲームの種類</p>
<p>テニスの試合には、自分がサーブからはじまるサービスゲームとリターンからはじまるリターンゲームがあります。</p>
<p>基本的には、お互いにサービスゲームをキープし、リターンゲームで数少ないチャンスを生かしてブレイクするという形になります。</p>
<p>それぞれの特徴を理解して、戦い方を考えることが重要です。</p>
<h3 class="style4a">テニスのシングルスの戦術：サービスゲーム（サーブからの展開）</h3>
<p>サービスゲームは常にサーブ「攻撃」からスタートすることが出来るので、攻撃を保ったまま短いラリーでポイントを終わらせることが重要です。</p>
<p>サーブを打ち、返ってきたレシーブをさらに攻撃しポイントする、もしくはその後ネットプレーでポイントするという3～5ラリー程度で終われるとベストです。</p>
<p>そのためには、サーブのコース・球種の打ち分けの精度やその配球がとても重要になります。</p>
<p>サーブをワイドに打って相手をコートの外側に追い出したり、ボディーに打ってレシーブを詰まらせたり、センターに打ってエースを取ったりできると、攻撃のバリュエーションが増えるでしょう。</p>
<p>おおむね「ワイド:ボディー・センター（ティー）＝7:3」の割合で打つべきだと言われています。</p>
<p>なぜなら、ワイドに逃げていくような回転系のサーブを打ち、3球目をオープンコートに打つことで相手を10m以上走らせることが出来るので、ミスをさせる・エースを取ることが容易だからです。</p>
<p>このパターンを軸に、ボディーやセンターのサーブを使うことでサービスゲームを固くキープすることが出来るでしょう。</p>
<h3 class="style4a">テニスのシングルスの戦術：リターンゲーム（リターンからの展開）</h3>
<p>リターンゲームは常にリターン「守備」からスタートするので、守備から中間、中間から攻撃へと移っていけるようなプレーをすることが重要です。</p>
<p>サーブを高い確率でコートに返し、相手の攻撃に耐えて中間へと持ち直し、あわよくば攻撃することで相手にプレッシャーをかけることが出来ればベターです。（相手は攻撃からはじまるのではやい展開でポイントを取りきれないとプレッシャーがかかります。）</p>
<p>そのためには、リターンの精度とその後の中間から守備よりのラリーが重要になります。</p>
<p>まずはサーブを返すことでもう1球多く相手にプレーさせることを意識しましょう。</p>
<p>もちろん、深いコースを狙ったリターンを打っていきなり形成を逆転出来ればそれにこしたことはありませんが、リターンは返すだけでも相手に心理的プレッシャーを与えることが出来るのです。</p>
<p>次に、サーブを返した後のやや守備的なラリーを我慢強く戦うことを意識しましょう。</p>
<p>サーブやその次のボールで攻撃されたとしても、時間的・空間的な余裕をつくるボールを打つことができれば相手は決め切れず無理をして自滅するか、ペースを落としてラリー戦に持ち込むかしかなくなり、サーブのアドバンテージを消すことが出来るのです。</p>
<p>このように、リターンゲームは相手にあと1球多く打たせることを念頭に置いて戦うとブレーク率を上げることが出来るでしょう。</p>
<p class="style4b">〇 プレースタイル</p>
<p>テニスには、オールラウンド・ネットプレー・ベースラインプレーといったプレースタイルがあります。</p>
<p>選手それぞれがショットの得意不得意、フィジカル、正確などを総合的に判断して、最も自分に向いているものを選びます。</p>
<p>それぞれにメリット・デメリットがあるため、メリットを最大化しデメリット最小化する必要があります。</p>
<h3 class="style4a">テニスのシングルスの戦術：オールラウンド</h3>
<p>オールラウンダーは、常に守備・中間・攻撃の状況判断のメリハリが重要です。</p>
<p>器用にサーブ・リターン・ストローク・ボレー・スマッシュをこなせるからこそオールラウンドなプレーが出来るわけですが、器用貧乏にならないようにしなくてはいけません。</p>
<p>今の自分の状況と相手の状況を総合的に判断し、今どのようなプレーをすべきなのか考えましょう。</p>
<p>当たり前ですが、オールラウンダーは攻撃すべき時は攻撃し、守備すべき時は守備し、相手の様子見をすべき時は中間のプレーをすることが全てです。</p>
<p>そのためには、練習や試合をしながら今のプレーは理にかなっていたのかを検証する癖をつけることが重要です。（最も効果的なのは動画を撮って客観的に振り返りをすることです。）</p>
<p>すると、経験値が貯まり、瞬時に正しい状況判断が出来るようになるのです。</p>
<h3 class="style4a">テニスのシングルスの戦術：ストローク・ベースラインプレー</h3>
<p>ベースライナー（カウンターパンチャー）は、ポイントのほどんどを中間からやや守備的なプレーをすることが重要です。</p>
<p>相手に「攻撃される」のではなく、粘り強いプレーで相手にプレッシャーをかけて「攻撃させる」ように仕向ける必要があります。</p>
<p>相手からすると攻撃しているはずなのに自滅してポイントを落としていっているような感覚になるでしょう。</p>
<p>例えば、長いラリーで相手と我慢比べをしたり、チャンスを与えても決定的なチャンスは与えなかったりするようなプレーをしたり、たまに相手を驚かすようなペースで攻撃的なプレーをしたりすることが重要です。</p>
<p>そのためには、常に相手が今どのようなメンタルでプレーをしているのかを観察し、わざとチャンスを与えたり、長いラリーをしたりと嫌がるプレーを心がけましょう。</p>
<p>そうすることで、自分のミスするリスクを最小化し、相手のミスするリスクを最大化することが出来るのです。</p>
<h3 class="style4a">テニスのシングルスの戦術：サーブアンドボレー・ネットプレー</h3>
<p>サービスアンドボレーヤー（ネットプレーヤー）は、ポイントのほどんどで攻撃的なプレーをすることが重要です。</p>
<p>常に攻撃をしかけることで短いラリーで相手にプレッシャーをかけてミスをさせるか、決定的なチャンスを作り出しエースを取りましょう。</p>
<p>攻撃がハマると相手からすると手も足も出ない状態になるでしょう。</p>
<p>サーブやリターンの後にネットへ向かって前進することが全てです。</p>
<p>現代は、サーブアンドボレーはサーブもしくはネットプレーに秀でているプレーヤーが使うもしくは相手と大きなレベル差・ポイント差がある状態でのプレー、相手が無警戒な場面でのプレーで使われています。</p>
<p>なぜなら、ラケットの性能やフィジカルが向上したことで、リスクを負って攻撃をしかけるよりもベースライン付近でラリーをしているほうがポイントを取る確率が高いからです。</p>
<p>サービスアンドボレーを成功させるためには、サーブやネットプレーのレベルを上げること、それをしかけるタイミングを間違えないことが重要です。</p>
<p>そうすることで、どんな戦術よりも短く簡単にポイントを取ることが出来るのです。</p>
<p class="style4b">〇 レベル・人</p>
<p>テニスは、プレーする人の特徴によって適した戦術が変わります。</p>
<p>セオリーに基づいて自分に合った戦術を選べば、自分の持っている技術や体力を最大限に生かすことができるでしょう。</p>
<h3 class="style4a">テニスのシングルスの戦術：初心者</h3>
<p>初心者の場合は、よりセオリーに忠実に戦うことが重要になります。</p>
<p>テニスのセオリーである(1)ミスをしない、(2)エースを取られないという「負けないテニス」に注力し、1球でも多く相手にボールを打たせるようにしましょう。</p>
<p>そのためには、試合中は打ち方や狙う場所などは特に意識せず、ボールから目を離すことなくひたすら追いかけて相手コートに返すことに意識を集中しましょう。</p>
<h3 class="style4a">テニスのシングルスの戦術：女子</h3>
<p>女子の場合は、基本的なシングルスの戦い方よりもリターンゲームを取ること、ボールスピード・テンポのはやいラリー戦に打ち負けないことが重要になります。</p>
<p>女子は男子に比べてサービス力が劣る傾向にあるため、相手のサービスゲームをブレイクし合う展開（ブレイク合戦）になりがちです。</p>
<p>そのため、リターンからより攻撃的に打ち、リターンゲームの主導権を握ることが重要です。</p>
<p>また、女子は男子に比べてストロークのショットの回転数が少ないため、低くて速いボールの打ち合いが多くなります。</p>
<p>そのため、はやいテンポのラリーについていけるフットワークやシンプルかつコンパクトなスイング動作を身に付けることが大切でしょう。</p>
<h3 class="style4a">テニスのシングルスの戦術：左利き</h3>
<p>左利きの場合は、基本的なシングルスの戦い方よりもアドバンテージサイドの外側を意識して使うことが重要になります。</p>
<p>サーブからラリー戦まで常に相手のバックハンド側（右利きの場合）にボールを集め、プレッシャーをかけ続けることが重要です。</p>
<p>なぜなら、左利きが打つサーブもストロークもかかっている回転が独特で、慣れていない限りそう簡単に攻略できるものではないからです。</p>
<p>フォアハンド側にオープンコートが出来ても序盤は相手を振らずにしつこくバックハンド側にボールを集め、相手が慣れてきた中盤から終盤でオープンコートへと展開するパターンを使うと良いでしょう。</p>
<p>そのため、アドバンテージサイドのクロスラリーやサーブ・リターンからアドバンテージサイドの展開に持っていくためのショットを磨くことが重要です。</p>
<h3 class="style4a">テニスのシングルスの戦術：対格上</h3>
<p>相手が格上の場合は、基本的なシングルスの戦い方よりも「攻撃されないように攻撃する」ことによりこだわってプレーすることが重要です。</p>
<p>言い換えるならば、格上に勝つためには、同格の相手と戦うよりもリスクを上げて戦うしかありません。</p>
<p>なぜなら、ベースラインからいつも中間や守備で打っているボールを打てば相手に攻撃されてしまいますし、チャンスの場面でいつも攻撃で打っているボールを打ったら相手に完璧な守備をされてしまうからです。</p>
<p>ただし、リスクを上げすぎてセオリーから大きく外れ、相手がなにもしていないにもかかわらずミスだらけで負けてしまっては元も子もありません。（よく「名前負け」と言いますが、それはこのことを指します。）</p>
<p>きちんとリスクマネジメントをしながらも、いつもよりも少し攻撃的にプレーするというバランス感覚が重要です。</p>
<p>そのためには普段から2対1で練習をしたり、不利な状態（ランニングショット）からの練習をしたりして、負荷がかかった状態でもポイントを取れるようになりましょう。</p>
<h3 class="style4a">テニスのシングルスの戦術：対格下</h3>
<p>相手が格下の場合は、基本的なシングルスの戦い方に則ってプレーすることが重要です。</p>
<p>格下に対しては無駄にリスクを上げ過ぎたり、下げ過ぎたりして自滅してはいけません。格下に負けるときはよほど調子が悪いときか、調子に乗ったプレーをしたときです。</p>
<p>なぜなら、普通に打ち合えば勝てるのが格下だからです。</p>
<p>相手のボールがゆっくりだからといって攻撃しすぎてミスが止まらなくなったり、相手のボールのペースに合わせてゆっくりラリーしてしまい相手が主導権を握ったりというのはよくある話です。</p>
<p>きちんと基本的な戦い方に忠実に、いつも通りの自分のペースでプレーをすることが重要です。</p>
<p>そのためには、普段から自分の絶対的な得点パターンや、基本に忠実なサーブやリターンからの展開を確実に身に付けておきましょう。</p>
<h3 class="style4a">テニスのシングルスの戦術：対同格</h3>
<p>相手が同格の場合は、基本的なシングルスの戦い方に則りながらその試合の流れに応じてプレーを変更していくことが重要です。</p>
<p>テニスの試合において同格の相手との1戦が1番精神的・肉体的にタフです。</p>
<p>なぜなら、お互いに同じような質のプレーが出来た場合なかなか差がつかないので、ごくわずかなポイント差で勝ち負けが決まるからです。</p>
<p>基本的なシングルスの戦い方に則って序盤から中盤を戦い、その流れを汲んでプレーを変更するもしくは継続する選択をする必要があるでしょう。</p>
<p>そのためには、試合中常に行き来する流れや主導権を敏感に察知し、手放さないように堅実なプレーを積み重ねるようにしましょう。</p>
<p class="style4b">〇 その他</p>
<h3 class="style4a">テニスのシングルスの戦術：相手の弱点・苦手なところに配球する</h3>
<p>テニスに限らずスポーツにおいて「自分の得意なところを相手の苦手なところにぶつける」というのは効果的な戦略といえます。</p>
<p>しかし、気をつけなければいけないのが相手の苦手を狙うことで発生するリスクです。</p>
<p>相手の苦手なところを狙うために使うショットがテニスのセオリーから大きく逸脱していたり、相手の苦手なところが相手の得意なところと紙一重だったりすると、相手の首を絞めるための作戦で自分の首を絞めてしまうことがあります。</p>
<p>例えば、相手がバックハンドストロークが苦手でフォアハンドストロークが得意だった場合、バックハンドストローク側をしつこく狙うという作戦が立てられます。</p>
<p>しかし、バックハンド側にボール集められることを相手が気付いた場合は、フォアハンドストロークで回り込まれて強打されてしまったり、バックハンド側を狙っているのにバックハンドストロークを打たせることが出来ないとさらにきわどいサイドを狙って自分のサイドアウトやネットミスが増えたりしてしまうでしょう。</p>
<p>これでは相手の苦手を攻めているはずが、どんどん自分のミスが増えてしまい負けてしまうでしょう。</p>
<p>このような場合は、一度相手をフォアハンド側に振ってからバックハンド側に振るなどの工夫をすることが必要です。</p>
<p>つまり、相手の苦手なところや弱点を突くという戦術はいつでも効果的であることに間違いありませんが、それに相手が対応してきたときは固執せず新たな戦術に移行する必要があるのです。</p>
<h2 class="style3a">プロテニスプレーヤーのシングルスの試合の戦術を動画解説</h2>
<p>言葉だけではわかりにくい部分も多々あるので、ここからはプロテニスプレーヤーの試合動画をお手本に解説しようと思います。（以下の動画像は全てYoutubeから引用しています。）</p>
<p>今回取り上げる試合は、2012年オーストラリアンオープン（全豪オープン）決勝のノバク・ジョコビッチ選手対ラファエル・ナダル選手の1stセット（～1時間20分）です。</p>
<p>2010年まで世界ランキング1位だったラファエル・ナダル選手と2011年に世界ランキング1位となったノバク・ジョコビッチ選手のストローカー対決です。（この時代は、BIG4と呼ばれるロジャー・フェデラー、ラファエル・ナダル、ノバク・ジョコビッチ、アンディー・マレーがほとんどのグランドスラム大会でベスト4に残っていた時代です！）</p>
<p>お互い粘り強いストロークが持ち味なので、長いラリーが多く見ごたえのある試合です。</p>
<div class="ytube"><iframe loading="lazy" src="https://www.youtube.com/embed/nQxS_oYJx3Q" width="560" height="315" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe></div>
<p>まずは取り上げているプレーの動画を1度みて、そのあとに解説を読むとわかりやすいと思います。</p>
<h3 class="style4a">シングルスの試合におけるサーブからの展開とリターンの重要性（28分）</h3>
<p>まず気になったのが、動画28分のナダルがジョコビッチのサービスゲームをこの試合で初めてブレークした場面です。（2-2 アドバンテージ ナダル）</p>
<p>この場面、ジョコビッチはブレイクされないために一番オーソドックスかつ堅実なワイドへのサーブからオープンコートへの展開を狙っていました。</p>
<p>しかし、結果は浅くなったナダルのリターンをオープンコートへ打ったもののアウトしてしまい、ブレイクを許しました。</p>
<p>この場面で学ぶべきことは2つあります。</p>
<p>1つは、大切な場面であればあるほどより堅実なパターンを選ぶことが重要だということです。</p>
<p>ファーストサーブを確率良くワイドにコントロールし、相手をコートの外側に追い出してから、確実にオープンコートに仕留めるというのはサービスゲームの戦い方の軸です。</p>
<p>もう1つは、リターンは返し続けるだけでも価値があるということです。</p>
<p>ナダルがこの大切な局面でミスをせずにリターンをコートに返したことでジョコビッチはプレッシャーを感じ、ミスさせられた形になりました。（この後のお互いのブレイクの場面でも同じく「リターンを返す」というプレッシャーがポイントに結びつきました。）</p>
<h3 class="style4a">左利き特有のシングルスの配球と戦術（30分）</h3>
<p>次に気になったのが、動画30分のナダルのサービスゲームでのラリー戦です。（3-2 15-0）</p>
<p>この場面、ナダルはサーブ・リターンの後、バックハンドスライスでストレートへ、バックハンドドライブでストレートへとボールを配球しています。</p>
<p>これは左利き特有の戦術です。アドバンテージサイドにボールを集めることで、得意なフォアハンドを使ったラリーに展開するための配球です。</p>
<p>この場面に限らず試合中にナダルはこの戦術を何度も試みていますが、このセットではあまりポイントに結びつけることが出来ていません。</p>
<p>なぜなら、ジョコビッチがバックハンドストロークで攻撃的にクロスへと切り返すことが出来ているからです。</p>
<p>ナダルはストロークの守備力がかなり高いため、クロスに大きく振られるリスクを取ってでもアドバンテージサイドのラリーに持ち込むために（オープンコートでなくても）バックハンドストロークをストレートに配球していますが、その守備力を越える攻撃的なバックハンドストロークでジョコビッチはこの戦術を封じることができているのです。</p>
<p>左利きはこのようにアドバンテージサイドでのフォアハンドストロークを使ってラリーを展開するために、バックハンドストロークのストレートを多用します。</p>
<p>そのときには、相手のバックハンドストロークのクロスへの強打によって振られることをきちんと頭に入れて、一度守備をしてからアドバンテージサイドのラリーに持ち込む意識をもってプレーしましょう。</p>
<h3 class="style4a">テニスのシングルスのセオリーが詰まったロングラリ―（1時間8分）</h3>
<p>最後に気になったのが、動画1時間8分のジョコビッチのサービスゲームでのラリー戦です。（5-5 30-15）</p>
<p>この場面、ジョコビッチはセカンドサーブからラリーに持ち込まれるもののナダルをアドバンテージサイドからデュースサードへと振り、攻撃をしかけていきます。</p>
<p>その攻撃に対して、ナダルはコート中央付近にバックハンドスライスで守備し、デュースサイドでのラリーとなり、ジョコビッチがフォアハンドストロークのアングルショットでナダルをコートの外に追い出しました。</p>
<p>その攻撃に対して、ナダルはまたコート中央付近にバックハンドスライスで守備し、ジョコビッチのボールがデュースサイドに甘くなり、ナダルがバックハンドストロークの角度のついたクロスの強打と最後はフォアハンドのチャンスボールでジョコビッチの逆を突きポイントしました。</p>
<p>このポイントはお互いのストローク力が高いからこそ生まれた素晴らしいロングラリーでした。</p>
<p>このラリーから学ぶべきことは2つあります。</p>
<p>1つは、ラリーの中で攻撃しきれないと一気に守備へと追い込まれることがあるということです。</p>
<p>ジョコビッチがセカンドサーブからでもナダルを左右に振り攻撃をしかけ、それをナダルが凌ぎ、ラリー戦からまたジョコビッチが攻撃をしかけ、またそれをナダルが凌ぎ、最後はナダルが逆転して攻撃でフィニッシュしました。</p>
<p>ずっとジョコビッチがラリーの主導権を握って攻撃し続けていたにもかかわらず、ナダルの最後の守備によって一気に形勢が逆転したということです。</p>
<p>つまり、攻撃は中途半端にならないようによりアグレッシブに注意深く行うことが重要だということです。</p>
<p>もう1つは、コート中央深くにコントロールするショットは守備として有効だということです。</p>
<p>このラリーでは、ジョコビッチの2回の攻撃をナダルがこのショットで凌いで、最終的に逆転しています。</p>
<p>コート中央深くにスライスやムーンボールを打つことで、時間をつくるだけでなく相手の返球範囲を狭めることができるのです。</p>
<p>もちろん、守備の場面で全てこのショットを打っていたら相手に読まれてしまいますが、守備の一手として身に付けておくと良いでしょう。</p>
<h2 class="style3a">テニスのシングルスの戦術を身に付けるための練習方法</h2>
<p>最後にこれまで解説したようなシングルスの戦術を身に付けるために必要な練習メニューをいくつか紹介したいと思います。</p>
<p>ここで紹介するのはあくまでも一例なので、慣れてきたら自分なりにアレンジしましょう。</p>
<h3 class="style4a">テニスのシングルスの戦術練習メニュー：サーブ・レシーブ</h3>
<p>シングルスの試合において最も重要な役割を果たすのがサーブとレシーブ（と3球目のショット）です。</p>
<p>サーブとその次のショットで主導権を握れるか、レシーブで相手に主導権を握らせないかが決まります。</p>
<p>つまり、サーブとリターンを磨くことがシングルスの戦術を身に付けるためには不可欠だということです。</p>
<p>サーブとレシーブとその次のボールまでを1セットとして練習を行います。</p>
<p>サーバーは、コース・球種・ファースト/セカンドなどを打ち分け、そのレシーブをオープンコートに攻撃するところまでをひたすら反復しましょう。</p>
<p>レシーバーは、サーブを確率良くコートに返球することを軸に、ファーストサーブであれば攻撃されにくいレシーブ（例：深い相手の足元など）、セカンドサーブであれば攻撃的なレシーブ（例：コートの中にステップインして叩くなど）を練習しましょう。</p>
<h3 class="style4a">テニスのシングルスの戦術練習メニュー：1on1ラリー</h3>
<p>シングルスの練習で最もオーソドックスな練習メニューが1対1のラリーです。</p>
<p>サーブ・レシーブ後の展開を練習するならこのメニューがおすすめです。</p>
<p>1面もしくは半面でフリーもしくはルール付きのラリー練習を行います。</p>
<p>コートの大きさについては、最初半面から初めて慣れてきたら1面にしても構いませんし、ルールに応じて変えても良いでしょう。</p>
<p>ルールについては、中間・攻撃・守備のいずれかからスタートするようにルール付けをすると良いでしょう。</p>
<p>中間は、クロスラリーからスタートしてどちらかのボールが浅くなった・コート中央やストレートに返ったところからオープンコートに展開する最もオーソドックスな形の練習をすると良いでしょう。</p>
<p>攻撃は、チャンスボールからスタートしてネットプレーに展開して決め切る練習をすると良いでしょう。</p>
<p>守備は、攻撃の逆側かコートの端からスタートして走らされたところから中間に戻す練習をすると良いでしょう。</p>
<h3 class="style4a">テニスのシングルスの戦術練習メニュー：2on1ラリー</h3>
<p>シングルスの練習で負荷をかけるための練習メニューが2対1のラリーです。</p>
<p>シード選手や格上の選手に勝つためには、練習で負荷をかける必要があります。</p>
<p>格上の選手を相手にするといつもエースを取れているショットでも完璧に守備をして中間に戻してきますし、いつも攻撃されないショットを打ち込まれます。</p>
<p>つまり、この経験を練習で疑似的に作り出して対応できるようにしておくことが重要なのです。</p>
<p>1面に2人対1人で入り、2ストローク対1ストローク（中間）・2ボレー対1ストローク（守備）、2ストローク対1ボレー（攻撃）の練習を行います。</p>
<p>2人の方は、常に1つのプレーを2人で作るという意識を持つことが重要です。2人でシード選手や格上選手1人の役目を果たすので、1人当たりの範囲が半面だからこそ出来るはやい攻撃や完璧な守備をしましょう。</p>
<p>ただひたすら1人を振り回すのではなく、2人で1プレーを完成させるような意識付けが重要なのです。</p>
<p>1人の方は、いつもより1段階無理をしてプレーする意識を持つことが重要です。</p>
<p>もちろん、無理をしてミスだらけになってしまっては元も子もありませんが、いつもより少し攻撃のボールのタイミング・スピードをはやく、いつもより少し中間のボールを深く、いつもより少し守備のボールを深くする意識を持ちましょう。</p>
<p>そうすることで、試合で格上選手と当たってもうろたえることはないでしょう。2人より強い1人なんてなかなかいませんからね。</p>
<h3 class="style4a">テニスのシングルスの戦術練習メニュー：練習試合・ポイント練習</h3>
<p>サーブ・レシーブとラリーの練習をつなげる役割を果たすのが練習試合やポイント練習です。</p>
<p>練習の初めにやって課題を洗い出すのも良いですし、練習の最後にやって練習の成果を確かめるのも良いでしょう。</p>
<p>試合と同じようにフリーで行ったり、サーブやポイント序盤のプレーにルールをつけたりすると良いでしょう。</p>
<p>フリーの場合は、戦い方が身についているかを確かめたり、ポイントに応じて様々なプレーを試したりしましょう。</p>
<p>ルール付きの場合は、そのルールに則って質の高いプレーをすることを意識しましょう。（例：ファーストサーブをワイド縛り、セカンドサーブのみ、サーブの次の球を必ずオープンコートなど）</p>
<p>このような練習をすることで、試合で使えるシングルスの戦術を身に付けることが出来るでしょう。</p>
<h2 class="style3a">まとめ</h2>
<p>今回は、テニスの試合におけるシングルスの戦術について詳しく解説しました。</p>
<p>戦術というのは試合に勝つための手段です。</p>
<p>当たり前ですが、テニスのセオリーに則っていない戦い方は、優れた戦術とは言えません。</p>
<p>200km/hを越えるビッグサーブを持っていても、コート後方からでも攻撃できるビッグフォアハンドを持っていても、どこからでもエースを取れる芸術的なネットプレーを持っていても、勝てるとは限らないのがテニスのおもしろいところです。</p>
<p>テニスのセオリーとそれに則った戦術の基本を理解したうえで、自分の個性に合った戦術を組み立てることが試合に勝つことに繋がるのです。</p>
<p>もし、あなたが本気で「上手くなりたい！」、「勝ちたい！」と思うなら、僕は全力で応援します！</p>The post <a href="https://tennisbu.com/%e3%83%86%e3%83%8b%e3%82%b9%e3%81%ae%e3%82%b7%e3%83%b3%e3%82%b0%e3%83%ab%e3%82%b9%e3%81%ae%e6%88%a6%e8%a1%93%e3%81%a8%e7%b7%b4%e7%bf%92%e3%83%a1%e3%83%8b%e3%83%a5%e3%83%bc.html">【保存版】テニスのシングルスの試合の戦術論と練習メニュー</a> first appeared on <a href="https://tennisbu.com">てにすぶ.com</a>.]]></content:encoded>
					
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