テニス初心者に読んで欲しい記事まとめ

テニス初心者がシングルスの試合で勝つための戦術とは?

今回は、テニス初心者がシングルスの試合で勝つための戦術について詳しく解説していきたいと思います。

シングルスの戦い方は男子・女子、初心者・上級者など性別やレベルを問わず共通するセオリーが土台となっています。

そのうえで、それぞれに合った戦術を考えていくべきです。

セオリーを無視したプレーをすれば、間違いなく試合に負けてしまうでしょう。

特に初心者は試合に勝つための肝となる部分を知らないため、まずはセオリーの理解からはじめなくてはいけません。

あなたは試合に勝てないとお悩みではないでしょうか?

どうやって戦術を立てるのかがわからない。

これといったポイントの取り方がない。

そもそも、どこにボールを打てば良いのかがわからない。

もしこうしたお悩みを1つでも抱えているのなら、この記事を最後まで読んでみてください。

きっと今のレベルのままでも勝てる相手が増えるでしょう。

テニス初心者はシングルスの戦術ではなくセオリーを意識せよ

あなたは、テニスのルールやコートの形・ネットの高さなどから導き出される、普遍的なセオリーについて意識をしていますか?

もし、「セオリー?」という状態であれば、これを理解するだけでもあなたはもうワンランク強くなれるでしょう。

なぜなら、セオリーを無視した戦術では1ポイントや1ゲームは取れたとしても、1試合や1トーナメントを通して勝ち切ることは難しいからです

どうしても試合になると自分の得意なショットや相手の苦手なショットに頼りがちです。

しかし、そればかりでセオリーから外れたテニスをしていると、トータルで失点が重なり、形勢が逆転してしまうケースは多くあります。

では、それくらい大切なセオリーの本題に入っていきたいと思います。

まず、考えるべきことは「テニスはどうしたら勝てるスポーツなのか」という事です。

この質問を聞いたあなたは、「相手よりも1球多くボールを返す」、「相手の弱点を突く」といった回答になるのではないでしょうか。

どっちの答えも正解ではありますが、テニスの本質には辿り着いていません。

テニスは1セットマッチであれば、相手が4ポイント取る前に自分が4ポイント取る(1ゲーム)を6回繰り返せば勝てるスポーツです。(ここではデュースを割愛します。)

ここから分かる事は、相手にポイントを取られない=負けないテニスをすることが最も重要で、その次にポイントを取る=勝つテニスをすることが重要であるということです。

では、負けないテニス・勝つためのテニスとはどのようなものでしょうか。

負けないテニスとは、

(1)自分がミスをしない。

(2)相手にエースを取られない。

ようなプレーをすることです。

勝つテニスとは、

(3)相手にミスをさせる。

(4)自分がエースを取る。

ようなプレーをすることです。

優先順位は、負けないテニス>勝つテニスであり、ミス>エースになります。(エースよりもミスで終わるポイント方が割合が大きいから。)

つまり、この(1)~(4)の優先順位通りのプレーこそ、初心者がまず意識すべきテニスのセオリーに従ったプレーだと言えるのです。

テニス初心者がシングルスの試合で勝つための戦術は「ひたすら相手のコートに返す」

では、セオリーに従って初心者はどのような戦い方をすればいいのかを考えましょう。

まず初心者は、負けないテニスを徹底する必要があります。

試合になると「良いショットを打たなきゃ!」と思うかもしれませんが、それは勝利を遠ざけることになります。

もし、仮に素晴らしいショットが決まったとしても、それを1試合通じて入れ続けることは難しいでしょう。

自分がアンフォーストエラー(凡ミス)をせずに、エースを取られないようなプレーをすることが非常に重要です。

つまり、試合中は打ち方や狙う場所を特に意識せず、ボールを目から離さずにひたすら追いかけて相手コートに返すことを意識しましょう。

「たったこれだけで勝てるの?」と疑問に思った方もいるでしょう。

初心者が試合に勝つためにはこれだけに意識を集中したほうが、結果につながりやすいのです。

シンプルに返し続けることで徐々に相手は我慢ができなくなり、エースを取ろうとしてきわどいところを狙い始めます。

そうするとミスが増え、いつの間にかゲームを落とし、セットを落とし、試合を落とすことになるのです。

最初は、泥臭くプレーをすることが勝ちへの1番の近道なのです。

まとめ

今回は、テニス初心者がシングルスの試合で勝つための戦術について詳しく解説しました。

戦術とは試合に勝つための手段であり、セオリーを無視した戦術で試合に勝つのは難しいでしょう。

誰もが最初は初心者です。

格好悪くてもまずはコートに返すことを優先しましょう。

これが出来たとき、あなたの手元に初勝利が訪れるでしょう。


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プロフィール

 

高田衛

 

慶應義塾大学卒

 

テニスコーチ/起業家

 

1994年6月生まれ

 

はじめまして、高田衛と申します。

 

慶應義塾大学在学中に事業を起こし、現在は神奈川県横浜市にあるテニスガーデンレニックスを拠点にテニススクール運営を行っています。(詳しくはこちら

 

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